小学生向け次世代型社会体験スクール「子ども未来キャリア」、子ども向けスクールや学習塾などを対象とした教材販売を開始
PR TIMES / 2018年5月16日 12時1分
~2018年5月16日(水)より~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクール「子ども未来キャリア」で、子ども向けスクールや学習塾などを対象とした教材販売を、5月16日(水)より開始いたします。
2020年、日本の教育業界では、これからの社会で必要な21世紀型の学力を身につけさせるべく、大学入試を筆頭に大学や高校の教育が改革されます。今後、グローバル化の進展など社会の加速度的な変化が増し、将来の予測が難しい中において、自分自身の答えを考える力や、自分の意思で結論を導き出す力、それを表現する力が求められています。また、文部科学省が発表した次期学習指導要領でも、一方的に知識を得るだけでなく、「主体的・対話的で深い学び」いわゆるアクティブ・ラーニングの視点からの授業改善をさらに充実させ、子どもたちがこれからの時代に求められる資質・能力を身につけ、生涯にわたって能動的に学び続けることを目指しています。
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。また、「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に学ぶことが可能となります。今回、「子ども未来キャリア」で子ども向けスクールや学習塾などを対象とした教材販売を開始することで、子どもたちに未来が広がる“グローバル社会で活躍できる力”を育む環境を推進して参ります。
イー・ラーニング研究所は、学ぶ人にとって役に立ち、継続的に活用できるコンテンツの開発・提供を目指して、他のe-ラーニング教材のベンダーや出版社、メーカーと協業し、教育業界のプラットフォームの構築を進めています。今後も教育事業を軸に、子どもたちがより自由な発想や学びを得られる場の提供や、夢や目標を描けるようなサービス展開をしていくことで、一層の教育・社会・経済への貢献を目指して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/70/resize/d13831-70-667489-0.jpg ]
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/70/resize/d13831-70-486119-1.jpg ]
■URL:https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生~小学6年生
■販売対象:全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■カリキュラムレッスンの流れ:
キャリア教育とは、本来社会人が教わるもので、とても難しいものです。そのため、子ども未来キャリアでは、「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を行います。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/70/resize/d13831-70-253788-2.jpg ]
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称:株式会社イー・ラーニング研究所
本社:大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者:代表取締役 吉田 智雄
URL:http://e-ll.co.jp/
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