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岩手県陸前高田市にて、3/30・3/31、千葉大看護学部教員によるセミナーと健康相談会(参加無料)

PR TIMES / 2016年3月25日 15時43分

~陸前高田版、人生を最後までよりよく生きるための“エンディングノート”をつくろう!~

千葉大学園芸学部の秋田典子准教授は、自身が専門的支援メンバーとしてサポートする、陸前高田市のコミュニティカフェ「りくカフェ」において、3月30日(水)・31日(木)に、千葉大学看護学部の教員によるセミナーを企画しました。国立大で初めて看護学部が設置された歴史ある千葉大学が、地元の皆さまの元気と健康を応援します。




セミナー概要


[画像1: http://prtimes.jp/i/15177/70/resize/d15177-70-450533-1.jpg ]

■日時・内容
【3月30日】陸前高田版の“エンディングノート”をつくろう!
いま、自分の人生を自分らしく最後までよりよく過ごすために、「エンディングノート」をつくるという方法が提案されています。ただし、これはまだ試行の段階でよりよいものへの改善が必要です。今回は市民のみなさんとともに陸前高田版「よりよく生きるためのノート」について考え、自由に話し合うセミナーを開催します。
13:00-13:30 エンディングノートとは何か?
13:30-13:45 質疑応答
13:45-14:30 班別ワークショップ
14:30-15:00 発表会&講評

【3月31日】看護学部現役教員(看護師、助産師、保健師)による健康相談会
体調不良や家族、子どもの健康、育児、介護、出産など、市民の皆様が抱えている悩みを、現役の大学院教員でもある看護師・助産師・保健師が相談に乗ります。
10:00-11:00 こんなときどうする?「ケガの手当て」
11:00-12:00 よろず健康相談


■場所:りくカフェ(陸前高田市高田町字鳴石22-9)
■参加費:無料
■参加申込・問合せ:りくカフェ(電話:0192-22-7311)


■主催:りくカフェ

[画像2: http://prtimes.jp/i/15177/70/resize/d15177-70-251329-2.jpg ]

「りくカフェ」とは、「陸前高田まちのリビングプロジェクト」の一環としてNPO法人りくカフェが運営するコミュニティカフェです。地域の人々が誇りに思える場所・地域の憩いの場所をつくりたいという思いで、産・学・市民が協働して取り組み、住民主体で運営しています。
ホームページ:http://rikucafe.jp/

■協力:千葉大学大学院看護学研究科及び園芸学研究科
■協賛:千葉大学リーディング研究育成プログラム推進候補課題
『超高齢社会におけるエンド・オブ・ライフケア学の確立と人生を豊かに生ききるアドバンスケアプランニングの社会実装』
■企画:千葉大学大学院園芸学研究科 秋田典子准教授


講師(千葉大学看護学部の現役教員)

准教授・増島麻里子(看護師、専門領域:がん看護)
准教授・石丸美奈(保健師、専門領域:地域看護)
准教授・佐藤奈保(看護師、専門領域:小児看護)
特任助教・臼井いづみ(助産師、専門領域:母性看護、災害看護)
※進行:千葉大学大学院園芸学研究科 准教授・秋田典子
[画像3: http://prtimes.jp/i/15177/70/resize/d15177-70-206274-0.jpg ]


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