ロイヤルエンフィールド カスタムバイク「SAMURAI」がヨコハマ ホットロッド・カスタムショー 2024で3つの賞を受賞
PR TIMES / 2025年1月28日 14時45分
- 「SAMURAI」はロイヤルエンフィールド公式プログラム「CUSTOM WORLD」とのコラボレーションによりSURESHOTが製作したカスタムバイク
- ヨコハマ ホットロッド・カスタムショー2024で世界初公開され「Best Motorcycle European」「Michael Lichter's Pick」「Wheels and Waves' Pick, France」の3つの賞を受賞
- ロイヤルエンフィールドが日本でカスタムバイクを世界初公開するのは2024年で3年連続
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/70/39665-70-5b3371a9f867c3a3154ceb5ec7c04aaf-1421x948.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中型モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、2024年12月1日に開催されたヨコハマ ホットロッド・カスタムショー(以下HCS)にて、SURESHOT(シュアショット)の職人技と卓越したエンジニアリングを融合させたカスタムバイク「SAMURAI(サムライ)」を世界初公開し、「Best Motorcycle European」「Michael Lichter's Pick」「Wheels and Waves' Pick, France」の3つの輝かしい賞を受賞しました。
SAMURAIは「SHOTGUN 650(ショットガン・ロクゴーマル)」をベースとし、コンパクトパフォーマンスチョッパーというコンセプトのもとに製作しています。
SURESHOTの相川氏によるハンドメイドのフレームに始まり、アルミニウム製スイングアームや流線型のボディ、ドラッグレース用ホイール、インボードディスクブレーキシステムなどによる洗練されたデザインに加え、精密なチューニングが施されたインテークとイグニッションシステムを搭載したS&Sビッグボアキットによる865ccのスペシャルエンジンなど伝統の精神を体現しながら最先端のパフォーマンスを実現し、JD-STERドラッグレース選手権では12.804秒のベストタイムを記録しました。
賞の受賞と日本におけるカスタムバイクの可能性について、ロイヤルエンフィールド アジア太平洋地域事業責任者であるAnuj Dua(アヌージ・ドゥア)は次のように述べています。
“アジア太平洋市場で発表されたカスタムバイクは、ロイヤルエンフィールドのバイクがカスタマイズに最適なバイクであることを証明しています。日本はバイクのカスタマイズに対する潜在的な人気が他に類を見ないほど高い国です。そのため、私たちはインドと同様に日本でも強力なバイクのカスタムバイクカルチャーおよびコミュニティを形成することに力を入れています。短期間で日本において当社のモーターサイクルが大きな注目を集め、さらには権威ある賞を受賞したことは、私たちの情熱が認められたひとつの結果であると考えます。
さらに、日本全国の熱狂的なライダーたちの支えでオートバイのカスタマイズを愛する確固たるコミュニティを築き、デザインに関して独自の解釈を加えた美しい作品を生み出すだけでなく、性能面でもカスタマイズの限界を押し広げてきました。日本におけるカスタムバイクカルチャーはクリエイティブな表現の場を提供するだけでなく、他国のカスタムバイクファンにもインスピレーションを与えると信じています“
ロイヤルエンフィールドは、HCSなどの著名なショーに定期的に参加しており、多くのバイク愛好家から大変称賛を集めており、HCS 2024においてSAMURAIと並んで3つの優れたカスタムバイクを展示しました。
AMS Garage(インドネシア)による、伝説上の鳥フェニックスからインスピレーションを得たデザインの「Phoenix」。限定版のSHOTGUN 650に影響を与えたICON ONE THOUSAND(米国)による「Always Something」。そしてCherry's Company(日本)による「Challenger」は、2024年初めにヨーロッパツアーを行いグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのヒルクライムにも参加しました。
2024年のヨコハマホット・ロッドショーで数々の賞を獲得したSURESHOTによる「SAMURAI」 は、今年、6月にフランス ビアリッツで開催されるWheels and Waves2025に参加予定。さらなる国際的な存在感を高めてまいります。
#RoyalEnfield #RidePure #PureMotorcycling #RoyalEnfieldCustomWorld
SAMURAIの動画は下記よりご確認ください
https://youtu.be/gOvix_qStaU?si=jTlS0LqT73T1GaGd
< ロイヤルエンフィールドについて >
ロイヤルエンフィールドは1901 年の創業以来、美しいオートバイを作り続けている世界最古のモーターサイクルブランドです。私たちはイギリスにルーツを持ち、1955 年にインド・マドラスに製造工場を設立。これを足がかりにロイヤルエンフィールドはインドのミドルクラスモーターサイクルセグメントの成長を先導してきました。ロイヤルエンフィールドでは、「Pure Motorcycling(ピュア・モーターサイクリング)」と呼ばれるアプローチのもと、魅力的でシンプルで親しみやすく乗るのが楽しい探検と自己表現のためのモーターサイクルを製造してきました。
ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップにはカスタムスピリットの真髄とも言える「SHOTGUN 650」、90年に渡る伝統を継承した新たな「BULLET 350」、アイコニックな単気筒モデル「CLASSIC 350」、前後17インチキャストホイールのスポーツモデル「HUNTER 350」、スモールクルーザー「METEOR 350」、並列2気筒エンジンを採用した「INT650」と「CONTINENTAL GT650」、60年にわたるクルーザーのDNAが凝縮された「SUPER METEOR 650」、新設計で同社初の水冷エンジンが搭載されたアドベンチャーツアラー「NEW HIMALAYAN」などがあります。
ライダーと情熱的なコミュニティは各地方、地域、国際レベルで開催される豊富なイベントによって育まれています。特に、毎年インド・ゴア州で開催し何千人ものロイヤルエンフィールド・ファンが集まる「MOTOVERSE」や、もっとも過酷な地形と最高峰の峠を越える巡礼の旅、「ヒマラヤ・オデッセイ」などは有名です。
Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2,100以上の販売ディーラーを、また世界60カ国以上に約850の販売ディーラーを展開しています。またロイヤルエンフィールドは、イギリスのブランティングソープとインドのチェンナイの2箇所に、テクニカルセンターと呼ぶ先進的な開発部門を有しています。そしてチェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルの2箇所に、最新鋭の生産施設を持つ工場も有し、インド国外ではネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの5カ所に最新のCKD(コンプリート・ノックダウン:製造国から車両すべての部品を輸入、現地で組み立てて完成車とする方法)組立施設を有しています。
報道関係者向け画像ダウンロードサイト
https://www.royalenfield.co.jp/download/
ロイヤルエンフィールドのブランドやモーターサイクルに関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.royalenfield.co.jp
本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社)https://www.royalenfield.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「スズキ推し」増殖計画発動!! スズキがモーターサイクルショーへの出展概要を発表
バイクのニュース / 2025年2月5日 19時10分
-
第41回大阪モーターサイクルショー2025、第52回東京モーターサイクルショー開催概要について
PR TIMES / 2025年2月5日 11時30分
-
進化したシーラカンス!? ロイヤルエンフィールド「クラシック350」独自のフィーリングを味わう
&GP / 2025年1月26日 7時0分
-
ヒマラヤ山脈を駆け抜けてみたい!ロイヤルエンフィールド「HIMALAYAN」はそんな夢を描かせてくれるオールマイティーアドベンチャー
バイクのニュース / 2025年1月25日 9時10分
-
ROYAL ENFIELD 正規販売店 【 ROYAL ENFIELD 熊本 】 開設のご案内
PR TIMES / 2025年1月21日 12時0分
ランキング
-
1フジ親会社が決算発表 最終利益は7割以上減少か フジテレビ単体で赤字見込み
日テレNEWS NNN / 2025年2月5日 17時45分
-
2【速報】ホンダとの経営統合が破談 日産が協議“打ち切り”方針を固める ホンダからの「子会社化」提案に反発 幹部「到底受け入れられない」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 15時38分
-
3「一緒にやっていくのは難しい」ホンダと日産の経営統合“破談”が現実味 ホンダは日産の「子会社化」を打診も日産幹部「受け入れられない」と反発
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 11時51分
-
4「きのこの山」「たけのこの里」に異変 「チョコ」がいつの間にか「準チョコ」に...明治が明かしたその経緯
J-CASTニュース / 2025年2月5日 10時51分
-
5スズキ「ジムニーノマド」受注一時停止になるほど大人気 ファミリー層が飛びついた大きな理由
J-CASTニュース / 2025年2月5日 20時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください