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【「eBASEBALLプロリーグ」2020シーズン】パ・リーグ第3節(2)【H vs F、L vs M、E vs B】

PR TIMES / 2021年1月4日 9時15分

絶好調ソフトバンク連勝街道!



[画像1: https://prtimes.jp/i/53820/70/resize/d53820-70-960499-0.png ]



【ソフトバンク 3-2 日本ハム(PayPayドーム)】

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(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment

【出場プレイヤー】
H:加賀谷○ F:及川●

ここまで3戦全勝と絶好調のソフトバンク・加賀谷が出場。この試合も見事な逆転勝ちを収め、チームのカード勝ち越しと自身4連勝を決めた。

先手を取ったのは日本ハム・及川。1回表、ヒットの中田を1塁に置いた場面で、ビヤヌエバが石川のフォークをすくい上げ左中間スタンドへ届く2ランホームラン。日本ハムが2点を先制する。
このリードを守りたい日本ハム・及川だったが、 “不調” ながらも先発のマウンドを託した杉浦で投球のタイミングが合わず、1回裏に上林に対して甘く入った直球をソロホームランとされると、2回にも長谷川に直球をスタンドへ運ばれ、同点に追いつかれた。
そして4回裏、ソフトバンク・加賀谷は打席に“絶好調”で4番起用の今宮を迎えると、三度直球を捉えての勝ち越しソロホームラン。最後は千賀が締め、3対2で試合終了。ソフトバンクが引き分けを挟んでの4連勝となった。

安定したパフォーマンスのソフトバンク・加賀谷はこれでチームも自身も4連勝。敗れた日本ハム・及川は2番にOB選手の小笠原を起用するも、不発に終わった。

▼試合後コメント

開幕からの勢い止まらず、自身4連勝を飾ったソフトバンク・加賀谷選手

「4連勝するつもりでやってきましたが、1試合1試合の内容が少しずつ悪くなっていた中で、今日3本塁打を打てて勝てたというのは満足ではないですけど、よかったかなと思います」

[画像3: https://prtimes.jp/i/53820/70/resize/d53820-70-687122-4.png ]

ソフトバンク加賀谷選手はチームも自身も4連勝。勢いが止まらない
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment


【西武 1-0 ロッテ(クラウン)】

[画像4: https://prtimes.jp/i/53820/70/resize/d53820-70-729039-1.png ]

(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment

【出場プレイヤー】
L:香川○ M:柳●

僅かなチャンスをものにした西武が勝利し、このカード2連勝を飾った。

e交流戦で好調な打撃を披露したロッテ・柳はこの日も初回から先発の宮川を攻め立て2死1、2塁のチャンスを作るが、ここは西武・香川が粘りを見せ得点を許さず。2回以降は両チームともに先発がゲームを作り、無得点のまま試合は後半へ。
4回表、ロッテは先頭のマーティンで2ベースを放ちチャンスメイクするが、後続が倒れ無得点に終わる。すると4回裏、西武は1死から源田のヒットを足掛かりに2死1、2塁とすると、5番に入った“絶好調”川越の打球がレフト前に落ちるタイムリーヒットとなり、貴重な先制点を挙げた。
追いかけるロッテは5回表にも1死1、2塁のチャンスを迎えたが、最後は井上が併殺打に倒れ試合終了。1対0で西武がロッテを下し、このカード勝ち越しを決めた。

西武・香川は粘りのピッチングで数少ない勝機を手繰り寄せ、しぶといタイムリーヒットで自身2勝目をマーク。敗れたロッテ・柳は終盤の得点機でいずれも併殺打に倒れるなど、チャンスを生かせなかった。

▼試合後コメント

息の詰まる展開を制し、自身2勝目をマークした西武・香川選手

「ナイスピッチが出なかったので、相手の嫌なところに投げることを意識して、とにかく打たせて取れたらという気持ちで投げました。いつも以上にどこに投げても打たれる気がしていたので、チームメイトと会話しながら、頼らせてもらいました」

[画像5: https://prtimes.jp/i/53820/70/resize/d53820-70-405819-5.png ]

西武・香川選手は接戦を制し、会心の笑みを見せる
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment


【楽天 1-2 オリックス(楽天生命パーク)】


[画像6: https://prtimes.jp/i/53820/70/resize/d53820-70-272418-2.png ]

(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment

【出場プレイヤー】
E:三輪● B:前田〇

オリックスと楽天の第3試合は、前の試合で完全試合を達成したオリックス・前田がこの日も堅守でロースコアゲームを制した。

楽天・三輪が先発マウンドに送り出したのはOB選手の永井。特徴的なドロップカーブを操りオリックス打線を封じていくが、1点を先制した直後の3回表、初ヒットを許したところでリリーフ陣にスイッチ。これが裏目に出た。代わった石橋がバントで送られ、1死2塁とされると、さらにスイッチしてマウンドに上がったこの回3人目の酒居が西野とモヤにタイムリーを浴び、オリックスに逆転を許した。
一方、“絶好調”の田嶋を先発起用したオリックス・前田は、3回にブラッシュに一発こそ許したものの、長打狙いの楽天・三輪に対して低めを中心に打たせて取る投球で4回まで1失点。最終回には増井へと繋ぎ、逃げ切りに成功した。

勝利したオリックス・前田はこれで3勝目となり、3シーズン目で自身初の5割以上が確定。敗れた楽天・三輪は今季まだ未勝利と苦しいシーズンが続いている。

▼試合後コメント

先制を許した直後の集中打で逆転勝ちを決めたオリックス・前田選手

「試合の入りからバッティングの感覚があまり良くなかったので、どういう形で点を取ろうかなと悩みました。なんとかしぶとく点を取れたのでよかったです」

[画像7: https://prtimes.jp/i/53820/70/resize/d53820-70-859835-6.png ]

楽天の先発はOB選手の永井。ドロップカーブを駆使し、オリックス打線を翻弄する
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アーカイブはこちら!パ・リーグ第3節(2)【H vs F、L vs M、E vs B】
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