現場DXサービス 「KANNA」、台風や地震発生など災害時の周知に活用できる「掲示板機能」をリリース

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58603/70/58603-70-102d3fbc0946dc6592836d814c317858-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップ実現に取り組む株式会社アルダグラム（本社：東京都港区、代表取締役：長濱光、以下：アルダグラム）が提供する現場DXサービス「KANNA（カンナ）」は、2024年12月3日より全関係者に幅広く周知することができる「掲示板機能」をリリースします。

開発背景とこれまでの課題
　これまで建設業などの多くの企業では、自社だけでなく各協力会社に対して、災害発生時や安全配慮義務に関するお知らせなどを、メールの一斉送信を用いて全体周知を行っていました。しかし、この運用では、受信側がメールボックス内に他のメールと混在して情報が埋もれてしまい、全関係者に確実に届いたか確認が難しいなどの課題がありました。今回追加する「掲示板機能」は、必要な情報がKANNAで掲示でき、重要な情報が見落とされることなく、迅速に周知することが可能になります。また、掲示板内に情報の履歴が蓄積され、過去の投稿や必要な情報をすぐに見つけることもできます。

想定する活用シーン
● 台風への備えやそのほかの災害発生時の緊急連絡
● 熱中症など安全配慮義務に関するお知らせ
● 台風への備えやそのほかの災害発生時の緊急連絡
● 熱中症など安全配慮義務に関するお知らせ
● 「安全大会」や各種会合の開催日時や場所のお知らせ
● 製品や部材の新規設定や改廃、それらに伴う施工方法の変更の周知
● 共通書式の設定や変更の周知
● 年末年始などの休業日のお知らせ


■本サービスに関するお問合せ先
サービス導入やお見積りなどのお問い合わせは、下記フォームよりお問い合わせください。
サービス導入やお見積りなどのお問い合わせ

■現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA（カンナ）」は、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.3点」（５点満点）。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、ペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開。
【KANNAプロジェクト】https://lp.kanna4u.com/
【KANNAレポート】https://lp.kanna4u.com/report/ 　※2024年9月特許取得

株式会社アルダグラム
テクノロジーの力で、世界中のノンデスクワーク業界の生産性向上に取り組み、現場DXサービス「KANNA」を提供しています。2020年7月、プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をリリース。2022年5月に株式会社MonotaROと資本業務提携。2023年5月、パナソニック株式会社と資本提携を締結。「KANNA」は、国内外で50,000社が利用（2024年9月現在）。日本のみならず海外にも展開しており、タイ、ベトナム、インド、スペイン、メキシコなど世界70ヵ国以上（2024年2月現在）に展開。日本語版に加え、英語版・タイ語版・スペイン語版、ベトナム語の多言語対応もをしています。また、2023年11月にはKANNAシリーズ第2弾としてデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の提供を開始。

【社名】株式会社アルダグラム
【所在地】東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階
【海外拠点】タイ・バンコク
【代表者】長濱 光
【設立】2019年5月8日
【事業内容】世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現するアプリケーションの開発提供
【URL】https://aldagram.com/（日本語・英語・タイ語）

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ