【大阪文化服装学院】国内主要コンテスト 3冠達成!大阪文化生が「第24回 YKK ファスニングアワード」でグランプリ!「装苑賞」「AFC」グランプリに続き快挙を達成!
PR TIMES / 2024年11月8日 12時45分
全国最多!ファイナリスト20作品中 6作品をOIFが独占!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81590/70/81590-70-bbef160033c0e6da00e4577cef60eade-1920x1320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デザイナーおよびファッション人材を育成する大阪文化服装学院(以降OIF、学校法人ミクニ学園 理事長:豊田晃敏 所在地:大阪市淀川区三国本町)は、2024年11月6日、東京YKK60ビルで開催された「第24回YKKファスニングアワード」においてファッション・クリエイター学科 クリエイティブデザイナーコース3年の岩野 蓮祐さんが、6,782作品の中からグランプリを獲得。さらに、スーパーデザイナー学科4年の白草 於登巴さんが、第3位となる審査員特別賞を受賞しました。
OIFとしては、本年度6月の「装苑賞」、10月の「Asia Fashion Collection」に続き、国内主要コンテスト3冠となるグランプリ受賞です。当該年度のうちに、主要コンテストで複数回グランプリを獲得することは稀で、確固たる「教育の中身」があるからこそ、この成果が継続できています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81590/70/81590-70-18c75ce3888f5d835f73d8da8f9dd6f0-1461x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
受賞者詳細
受賞者:岩野 蓮祐(いわの れんゆう)
テーマ:「個」としての美しさ
プロフィール:1999年生まれ、鹿児島県出身。2022年、大阪文化服装学院 ファッション・クリエイター学科入学 2年次よりクリエイティブデザイナーコースを選択。現在同コース3年次在学中。6月に開催された「第98回 装苑賞」でもグランプリとなる「装苑賞」を獲得。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81590/70/81590-70-3ff21a641cb7ee77f3954a42e55787e0-1420x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岩野 さんのコメント:
「他の方の作品が凄い作品ばかりだったのでまさか自分がグランプリを獲得できるとは思っていませんでした。今回の作品は、やることをやってしっかりと仕上げることが出来たものだったので、グランプリが受賞できて大変嬉しく思います。」
審査員講評:
この作品の軸になっているのはYKK製品の多様性です。
ファスナーにストリング機能を与えることでギャザー表現をし、70年代パンクスタイルを彷彿とさせるキルトスカートとハーネスを制作。さらに、四角く切断したパワーフックに切り込みを入れて折ることで独自のテキスタイル表現を確立し、90年代ストリートファッションを想起させるビッグシルエットのブルゾンとショートパンツを制作しています。従来の変身や擬態化に留まらない、YKK製品を使用してハイファッションを作るという新しいアプローチで制作された作品だと思います。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81590/70/81590-70-fbb58bcd98de1aaa8eb37d3100afa957-1313x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「審査員特別賞」 スーパーデザイナー学科4年 白草 於登巴さん
また、「審査員特別賞」 をスーパーデザイナー学科4年 白草 於登巴さんが受賞。合わせて、ファイナリスト20名のうち6名をOIF生が占めており、改めてOIFのデザイン教育の質の高さを証明する形となりました。
【YKKファスニングアワードについて】
才能ある若きクリエイターが世界に向けて“ジャパンオリジナル”を発信し、グローバルに活躍することを願って2001年に創設。
ファスナー・バックル・スナップ&ボタンといった"小さなパーツ"の新たな可能性を見出すことを目的とした、日本最大級の学生を対象としたファッションデザインコンテスト。
*YKKファスニングアワード公式サイトより引用
【審査員】
坂口 英明(デザイナー/モデリスト)
舘鼻 則孝(アーティスト)
廣川 玉枝(デザイナー)
藤田 恭一(デザイナー)
村上 要(WWDJAPAN 編集長)
村手 謙介(アーバンリサーチ クリエイティブディレクター)
大谷 裕明(YKK株式会社 代表取締役社長)
*敬称略
■OIFのデザイン教育
OIFでは、イタリア 「ポリモーダ」 や「マランゴーニ」など海外有力校出身のデザイン教員が「正教員」として数多く在籍しています。また、「セントラルセントマーチン」「ロンドンカレッジオブファッション」でコースリーダーや常任講師などを歴任してきたOleg Mitrofanov氏がビジュアルプレゼンテーションの授業を担当するなど、世界標準でのデザイン教育を行っています。
その成果として、国内外のコンテストでグランプリを獲得する学生が続出。2024年だけでも第98回 装苑賞「グランプリ(装苑賞)」Asia Fashion Collection 12th「グランプリ(W受賞)」を獲得しており他校の追随を許さない唯一無二の実績を誇っています。
近年OIFが獲得したコンテストグランプリ実績(抜粋)
- 2024年度:第98回 装苑賞、Asia Fashion Collection 12th、FBアワード、第5回 PAL FOUNDATION CUP
- 2023年度:Asia Fashion Collection 11th、第23回YKKファスニングアワード、日暮里ファッションデザインコンテスト
- 2022年度:第3回 PAL FOUNDATION CUP
- 2021年度:Asia Fashion Collection 9th、PAL CUP
■大阪文化服装学院(OIF)
創立78年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校。「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。
2024年に発表された、繊研新聞主催「第1回ファッションスクールアワード」では「準大賞」に選出。全国2位(西日本1位)にランキングされている。
学校法人ミクニ学園 大阪文化服装学院
所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8
理事長:豊田 晃敏
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
詳細を見る
■この件での取材・お問合せは以下まで
大阪文化服装学院
経営企画本部:加藤 圭太、IR・広報課:齋藤 佳孝
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
e-mail: ir_oif@osaka-bunka.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
文化服装学院 文化祭ファッションショー産学連携企画コンテストを多数実施!受賞者はパリでの展示会特典も
PR TIMES / 2024年12月24日 11時45分
-
大丸松坂屋百貨店が運営するファッションサブスク「アナザーアドレス」主催!「roop Award 2024-2025」NEW ENERGY TOKYO にて最終審査・授賞式を実施
PR TIMES / 2024年12月19日 14時15分
-
【大阪文化服装学院 × パナソニック】美容家電でファッションスタイリスト現場の課題解決!?「ヘアアレンジ後のダメージケア」のプロセスで「ナノケア」の効果を実証
PR TIMES / 2024年12月10日 10時10分
-
「業界の人になってはダメ…」デザイナーのコシノジュンコが、“ファッションデザイナー”を名乗らないワケ
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年11月28日 21時0分
-
コシノジュンコが登場! 「“業界の人”になってはダメ。壁を取り払うこと」『NEXT STAGEへの提言Ⅱ』
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年11月27日 18時0分
ランキング
-
1女川原発、営業運転を再開=福島第1と同型で初―東北電力
時事通信 / 2024年12月26日 18時46分
-
212月末まで!今年の「ふるさと納税」注意したい点 定額減税の影響は? 申し込む前に要チェック
東洋経済オンライン / 2024年12月26日 13時0分
-
3ローソン、東京など一部店舗で販売する“氷”を自主回収へ ガラス片混入の恐れ
日テレNEWS NNN / 2024年12月26日 20時51分
-
4昭和的「日本企業」は人事改革で解体される? 若手社員への配慮と、シニアの活性化が注目される背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月26日 5時55分
-
5なぜスターバックスの「急激な拡大」は失敗に終わったのか…成長を一直線に目指した企業の末路
プレジデントオンライン / 2024年12月26日 15時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください