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【武蔵野美術大学】美術大学で初!市ヶ谷キャンパスにコワーキングスペースが6月8日オープン

PR TIMES / 2023年4月18日 15時15分

武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:樺山祐和)は、本学市ヶ谷キャンパスに、大学と社会をつなぐ新しいカタチのコワーキングスペースとして、「Musashino Art University Co-Creation Space -Ma-」(以下、Ma)を、2023年6月8日(木)に開設します。キャンパス内でのコワーキングスペース開設は、美術大学で初の試みとなります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/83551/70/resize/d83551-70-f37672b01a8ba267b3a1-4.png ]



概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/83551/70/resize/d83551-70-4dfc879a0e8091f5408d-5.jpg ]

 本学市ヶ谷キャンパスでは、無印良品との共創実験店舗や、日本総合研究所との共同研究拠点の開設など、ポスト・コロナを見据えた新たな大学教育の場を目指し、大学と社会をつなぐ社会連携拠点機能の整備を行ってきました。
 近年、社会では、「常識を覆し、課題・問題そのものを見つける力」「問いを自ら立てることができる力」が強く求められています。本学をはじめとする美術大学では、これらの力を持ったクリエイティブ人材を数多く輩出し、専門分野のみならず、企業・自治体・スタートアップなど、幅広い職業分野で活躍しています。
 今回開設するMaでは、コワーキングスペースの運営に加え、若手のクリエイティブ人材のコミュニティを形成することで、従来の大学の枠に捉われない拠点となることを目指し、企業・自治体との共創の推進や、創造性リカレント教育の拡充に取り組んでいきます。
 また、このコミュニティを、キャンパスを中心に展開し、クリエイターとして活動できるフィールドの広さを本学学生や卒業生に伝えることで、起業・創業支援、卒業生支援を行い、自身のキャリアプランを支える場としていきます。


Maについて

 Maは、スキルシェアや活動領域を拡張したいクリエイターの表現の場・社交場となることを提案し、以下2つの機能を持ちます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/83551/70/resize/d83551-70-7c9b879dd1ec7bf5a6cf-6.png ]

(1)コワーキングスペース
・キャンパス内のスタジオ利用など、様々な領域のクリエイターに合わせた環境を整備しています。
・個人・法人は問わず、フリーデスク、個人ブース、会議室など様々な用途でご利用いただけます。
・ドロップインまたは月額会費制のいずれかでご利用可能です。
・第1期入居募集要項は以下よりご確認ください。
https://ma.musabi.ac.jp/pdf/Ma_boshuyoukou.pdf
※募集開始は2023年4月28日(金)となります。
※第1期の募集は個人会員の方のみとなりますので、ご了承ください。法人会員の募集開始時期につきましては、決定次第「Ma」Webサイトでご案内いたします。

(2)コミュニティ創出
・経験豊かなコーディネーターが常駐し、プロジェクトや起業・創業支援を行います。
・トップクリエイターやスタートアップ経営者等との交流イベントを定期的に開催します。
・持ち込みイベントや勉強会、利用者同士のコラボレーションなど、実験的なアイデアを歓迎します。


■名称: Musashino Art University Co-Creation Space -Ma-
■所在地:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7階(東京都新宿区市谷田町1-4)
■内容: 個人・法人向けコワーキングスペース、イベント実施
■利用時間:月~土 10:00~22:00(休業日:日曜・祝日)
■利用開始日:2023年6月8日(木)
■詳細:https://ma.musabi.ac.jp/
■アクセス:JR中央・総武線「市ケ谷」駅、東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅、都営新宿線「市ヶ谷」駅4番出口より徒歩3分


ロゴデザイン/ネーミングについて


[画像4: https://prtimes.jp/i/83551/70/resize/d83551-70-676f529f38e97dadf8ea-7.png ]

 ロゴデザインは、アートディレクターの小杉幸一氏(2004年本学視覚伝達デザイン学科卒)が手がけました 。
「『MUSABI「Ma」PIPE』Maに関わる全てのヒト、モノ、コトが繋がっていく未来をイメージしながら、デザインいたしました。」
 また、ネーミングは、クリエイティブディレクターの萩原幸也氏(2006年本学デザイン情報学科卒)が手がけました。
「「Ma」には、「真:“真”に人間的自由」「磨:様々な人材と切磋琢“磨”していく時間」「間:社会と大学の“間”」という意味を込めています。多様な人が出会い、繋がる場になるようにしていきたく思っております。」

コワーキング/コミュニティについて

 コワーキングスペースの設計は、建築家の織戸龍也氏(2011年本学建築学科卒)が手がけ、6月オープン後も、入居者と共に「場」を考える取り組みを行います。また、コミュニティのプランニングは、コミュニケーションデザイナーの河野奈保子氏(2005年本学視覚伝達デザイン学科卒)が仕組みを構築し、本学若手卒業生がコンセプト設計から関わっています。


入居説明会


利用開始に先立ち、入居説明会を行います。
■会期:2023年4月28日(金)、5月12日(金)
■時間:18:00~19:00
■会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7階(東京都新宿区市谷田町1-4)
■参加費用:無料
■参加方法:Peatixよりお申込みください。
(4月28日)https://ma-0428.peatix.com/
(5月12日)https://ma-0512.peatix.com/
※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。



本件に関するお問い合わせ先


武蔵野美術大学 経営戦略室事業推進担当
042-342-7945/ma_info@musabi.ac.jp/担当:河野・板橋

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