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レッドクリフ、サマソニ大阪で花火搭載ドローンによる「ひかりの世界・阪栄の火の鳥」を初披露

PR TIMES / 2024年9月28日 21時15分

~点描画家「GOMA」氏とタッグを組み、1,000機のドローンで「再生」と「はんえい」を表現~



 ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明、以下「レッドクリフ」)は、文化庁主催の「MUSIC LOVES ART 2024 - MICUSRAT(マイクスラット)-」に参画し、その一環として2024年8月17日(土)に大阪府吹田市の万博記念公園で開催された「SUMMER SONIC 2024」にて、国内初(※)の試みとなる花火搭載ドローンを含む、1,000機による壮大なドローンショーを実施しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87924/70/87924-70-1aa83fed317863089e1cdee88738a615-2426x1363.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


点描画家「GOMA」と空のクリエイティブ集団「レッドクリフ」が共創した1,000機のドローンショー
 今回のドローンショーは、文化庁が主催する「MUSIC LOVES ART 2024 - MICUSRAT(マイクスラット)-」プロジェクトの一環として行われ、都市型音楽フェス「SUMMER SONIC 2024」との連携により、アートに触れる機会が少ない層にも楽しんでもらうことを目的に実施されました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87924/70/87924-70-7e39a87d8ca26b74c769f32bb6a1063a-2603x1464.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 レッドクリフは、オーストラリア先住民族の伝統楽器「ディジュリドゥ」の奏者であり点描画家としても知られる「GOMA」氏とタッグを組み、「再生」と「はんえい」をテーマに1,000機のドローンで壮大なショーを展開しました。

「ひかりの世界・阪栄の火の鳥」GOMAの感性を夜空に描く
 タイトルは「ひかりの世界・阪栄の火の鳥」。ひかりの粒子が変幻を繰り返して鳳凰へと再生していくストーリーは、GOMA氏の半生や感性から生み出されたものです。この幻想的な物語を、レッドクリフは1,000機のドローンを駆使して、万博公園の夜空に浮かび上がらせました。

 流れるフォーメーションや、ドローンのLEDライトによる色彩のグラデーションが、うねりを思わせる動きを作り出し、抽象的な意識や記憶のつながりを表現。この演出により、夜空に浮かぶ壮大なアートが生み出され、観客を幻想的な世界へと誘いました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87924/70/87924-70-e9eecc5e8b705af7a5464db9ea88dc68-2599x1461.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 クライマックスでは、手塚治虫の名作『火の鳥』からインスパイアされたGOMA氏作の「火の鳥」が出現。鳥の羽を形どる花火を搭載した100機のドローンから放たれる火花はダイナミックで、壮大なフィナーレを飾る感動的な場面となりました。

 レッドクリフは今後も、技術と芸術を融合させた新しいエンターテインメントであるドローンショーを通して、国内外の観客に驚きと感動を届け続けてまいります。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87924/70/87924-70-d650d276c1c8b65c1f475e08984ed6d1-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【GOMA】
オーストラリア先住民アボリジナルの伝統楽器「ディジュリドゥ」の奏者、画家。1998年にオーストラリアで開催されたバルンガディジュリドゥ・コンペティションにて準優勝を果たし国内外で広く活動。2009年交通事故に遭い、高次脳機能障害の症状により活動を休止。一方、事故の2日後から緻密な点描画を描きはじめるようになり、現在ではオーストラリアBACKWOODS GALLERY(2016)、新宿高島屋美術画廊(2018 ・2019)、PARCO MUSEUM TOKYO(2022)、PARCO GALLERY OSAKA(2023)、PARCO GALLERY NAGOYA(2023)など多数の個展を開催。2012年、本人を主人公とする映画「フラッシュバックメモリーズ3D」に出演し、東京国際映画祭にて観客賞を受賞。2021年、2020TOKYOパラリンピック開会式にてひかるトラックの入場曲を担当。2022年、舞台「粛々と運針」(PARCO劇場)の音楽監督と劇中のアートを手掛ける。
オフィシャルサイト|https://gomaweb.net/profile/


※…2024年8月17日時点、当社調べ
会社概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87924/70/87924-70-accf1d406ebcd4256f702e29a444e2fa-2732x1535.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


名称  :株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, Inc.)
所在地 :東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB
代表者 :代表取締役 佐々木 孔明
設立  :2019年5月15日
事業内容:ドローンショーの企画・運営、ドローン空撮、ドローンプログラミング教室の企画・運営
資本金 :5,000万円
URL  :https://redcliff-inc.co.jp/
株式会社レッドクリフについて
「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、高品質なドローンショーを企画・運営する、空のクリエイティブ集団。国内最大の3,000機のショー用ドローンを所有し、500機以上のドローンショーにおける実績は業界No.1(2024年7月時点、当社調べ)。特に、1,000機以上の大規模なショーに強みを持つ。ベテランアニメーターによる高品質のアニメーションと、業界最先端のドローン性能による安全かつ唯一無二のドローンショーを実現。2024年3月には、国内企業として最大規模の1,500機のテスト飛行に成功。同年5月に国内初となる、花火搭載ドローンを用いたドローンショーのテスト飛行にも成功。次世代エンターテインメント体験を提供するリーディングカンパニーとして、日本の伝統的な祭りやイベントとの融合を図り、地域社会の活性化にも貢献。

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