働く女性の「メイク」に関する意識調査 求めるのは「年相応」の美しさ
PR TIMES / 2016年9月12日 14時18分
メイクに求める効果、「年相応できれいに見せたい」が20~60代すべての年代で1位。20代は「ツヤ」、30~60代は「くすみカバー」を重視
長瀬産業株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:朝倉 研二)の100%子会社である、株式会社ナガセ ビューティケァ(東京都中央区日本橋小舟町5-1/代表取締役社長:丸岡
英樹)では、このたび、全国の20歳代~60歳代の働く女性を対象とした‘働く女性の「メイク」に関する意識調査’と題したアンケート調査を実施いたしました(調査期間:2016年7月7日~8日、有効回答数500人)。ここに調査結果がまとまりましたのでご報告いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/598/71/resize/d598-71-465293-0.jpg ]
【トピックス】
■働く女性の「朝のメイク時間」は平均13分、メイク時間が最も長いのは30代の16分
■ 他社製品への切り替えのきっかけは、「手軽で簡単なメイクアイテムが欲しい」46%
■こだわりを持つメイクアイテム、20~30代は「メイクアップベース(下地)」、
40~60代は「口紅」が1位
■メイクで最も仕上がりにこだわるのは、「肌」49%
「アイメイク」を最も重視するのは20代
■普段メイクをするときの気持ち、「もっとメイクが上手になりたい」(38%)など、
メイクに対する向上心がある反面、「メイクは面倒」(32%)と感じる人も多い結果に
■メイクに求める効果、1位は「年相応できれいに見せたい」56%
20~60代の各年代すべてにおいて1位の回答
■普段メイクをするときに意識するのは「職場の同僚女性」22%男性よりも女性の目を意識する傾向
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【働く女性の「メイク」に関する意識調査の目的】
働く女性にとって欠かせない「メイク」。メイクの仕上がり次第で気分を大きく左右されるなど、メイクは女性にとって大きな影響力を持っていると言えます。
そこで、ナガセ ビューティケァでは、20代~60代の働く女性500人を対象に、次々と発売される新色コスメや、巷にあふれるコスメ情報とどのように向き合っているのか等、メイクに関する意識を探ります。
【働く女性の「メイク」に関する意識調査の総括】
■働く女性の「朝のメイク時間」は、平均13.0分、メイク時間が最も長いのは、30代
働く女性に、「平日の1日あたりのメイクにかける時間は平均何分くらいですか」と質問したところ、
全体の平均で、朝のメイク時間は13.0分、昼の化粧直しは1.9分、夕方の化粧直しは1.3分という結果となりました。年代別に見てみると、すべての時間帯で、メイクにかける時間が最も長いのは30代ということが分かります。
■他社製品への切り替えのきっかけは、「手軽で簡単」求める
他社製品への切り替えのきっかけについて質問すると、一番の動機は「手軽で簡単なメイクアイテムが欲しい」(45.8%)となり、次いで「自分に合ったブランドを探したい」(28.8%)、「口コミでいいものを使いたくなった」(27.4%)があがりました。
年代別に見ると、50~60代で「品質や成分が安心できそうだから」という回答が2位となりました。
■20~30代が牽引し、僅差ながらメイクアップベースが1位。
口紅は40~60代の支持を受け、2位という結果に
普段、こだわりを持っているアイテムについて質問したところ、「メイクアップベース(化粧下地)」が(17.2%)と僅差ながら1位という結果となりました。
年代別に上位5位までを見てみると、20~30代は「メイクアップベース(化粧下地)」、40~60代は「口紅」がそれぞれ1位となっています。
■メイクで最も仕上がりにこだわるのは「肌」、「アイメイク」を最も重視するのは20代
メイクで最も仕上がりにこだわるパーツについて質問したところ、全体で半数近くの人が「肌」(48.6%)と回答しました。年代別に見ると、「肌」を最も重視するのは40代(54.0%)、「アイメイク」を最も重視するのは20代(30.0%)という結果になりました。
■「もっとメイクが上手になりたい」(38.4%)など、メイクに対する向上心がある反面、
「メイクは面倒」(31.6%)と感じる人も多い結果に
メイクをするときの気持ちについて質問したところ、「もっとメイクが上手になりたい」(38.4%)が最も多い回答となりました。年代別では、20代・30代は「もっとメイクが上手になりたい」という回答が1位、40代・50代では「メイクをするのは面倒」という回答が1位、60代では「気持ちが切り替わる(OFF→ON)」が1位となっています。
■求めるのは「年相応」の美しさ。20代は「ツヤ」、30代~60代は「くすみカバー」を重視
メイクに求める効果についての質問では、「年相応できれいに見せたい」という回答が全体で55.6%と半数以上を占めました。「年相応できれいに見せたい」という回答は、年代別でもすべての年代で1位となっています。その他の回答では、20代は「ツヤを出したい」(29.0%)が2位、30代~60代では「くすみを消したい」がそれぞれ2位となりました。
■最も意識するのは「職場の同僚女性」が22.4%。「男性」よりも「女性」の目を重視
「メイクをするときに、誰の目を意識しているか」について聞いてみると、 全体では「職場の同僚女性」(22.4%)が1位となりました。全体的に、男性よりも同性である女性の目を気にする傾向が見られます。職業別に見ると、取引先と接する機会が多い女性は、「仕事で接する社外の女性」(32.3%)に次いで「仕事で接する社外の男性」(29.2%)が2位となっています。
【この件に関するお問い合わせ先】
長瀬産業株式会社 ビューティケァ製品事業部 広報担当 若山
TEL: 03-3665-3622 E-mail: pr@nagase.co.jp
※調査結果はウェブサイト(http://nbc.jp) からもご覧になれます。
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