Hotels.com, Hotel Price Index 2011発表 世界の景気回復を受け、全世界の平均宿泊料金は3年連続で上昇!

PR TIMES / 2012年4月3日 11時49分



オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com(R)(本社:アメリカ合衆国テキサス州、代表取締役社長:デイビット ロシェ)は、同社が独自に世界の主要都市にあるホテル宿泊料金を定期的に調査するHotels.com Hotel Price Index(以下、HPI)の2011年度(2011年1~12月)の調査結果を発表しました。

■世界のホテル宿泊料金の平均は前年比4%の増加
最新のHPIによると、世界の平均ホテル宿泊料金は、前年比で4%の増加となりました。北米で5%増、中南米で4%増、カリブ海地域で3%増、ヨーロッパと中東でそれぞれ2%増を記録する中、中国経済の高い伸びにも関わらず日本を含むアジア地域は下落していたことが分かりました。これは東日本大震災、タイ大洪水などの自然災害の影響に加え、昨年開催された上海万博が閉幕したことなどが影響したものと考えられています。


■調査対象となった約3分の2の国の宿泊料金が上昇
今回、Hotels.comが対象とした国の約3分の2で宿泊料金が上昇したと分かりました。
- HPI調査対象国の中で、最も料金が高い国となったのは経済が好調のシンガポールで、18%増しの21,478円となりました。
- 一年の大半でユーロの対円相場が底堅く推移したため、ユーロ圏の多くの国で円換算の宿泊料金が上昇しました。
・スウェーデンが最大の伸び率を示し、スウェーデン・クローナの通貨高を背景に平均宿泊料金は25%増しの16,828円となりました。
・財政難の国でも上昇の傾向があり、ポルトガルでも14%、ギリシャで6%増加しました。
・宿泊料金が元々1万円を切っていたエストニアでは、これを利用しようとする観光客から需要が増えたため、16%増加し、料金が上昇傾向となりました。


Hotels.com アジア・パシフィック 最高経営責任者 ヨハン・スヴァンストロームは、「旅行業界は、日本とタイで派生した自然災害による打撃を受けましたが、主要都市の多くでは堅調なビジネス需要により客室稼働率および宿泊料金が下支えられました。」また、「LCCを始めとする航空便の選択肢が増えたことや堅調な地域経済による追風効果が続き、個人旅行支出は増えています。レジャーとビジネス双方の需要が伸びていることから、今年のアジアの宿泊料金および稼働率はゆるやかな上昇基調を辿ると思われます。実際に日本では、3月に東京を始めとする都市で料金・需要ともに急落しましたが、その後は順調に回復基調を辿っています。」と、述べています。

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