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「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2005 × ラグジュアリースナック by フェラン・アドリア」 大好評により 延長決定!~ 9月12日(土)まで

PR TIMES / 2015年8月14日 14時53分

ドン ペリ二ヨンとエル・ブリ ファウンデーションのコラボレーションプロジェクトを虎の門ヒルズ Pirouetteで体感できる

伝説のレストラン「エル・ブリ」を創ったシェフ、フェラン・アドリア率いるエル・ブリ ファウンデーションがドン ペリニヨン ヴィンテージ 2005を読み解くために考案した“ラグジュアリースナック”をPirouetteの小林シェフが期間限定で再現、ドン ペリニヨン ヴィンテージ2005と共に提供



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MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、取り扱いブランド ドン ペリニヨンより、ドン ペリ二ヨンとフェラン・アドリア率いる「エル・ブリ ファウンデーション」の二大巨匠の出会いによって生まれた、向こう3年にわたるコラボレーション プロジェクト「ドン ペリ二ヨン・デコーディング (解読)」を今年4月に発表。
4月17日、フェラン・アドリアの活動拠点であるスペインのバルセロナにて、コラボレーションの第一弾となる体験型イベント「THIS IS NOT A DINNER(これはディナーにあらず)」を披露し続く5月13日には、日本でも披露いたしました(バルセロナ以外では世界で唯一の実施)。
このユニークな体験型イベント「THIS IS NOT A DINNER」では、ドン ペリニヨンの最新ヴィンテージ「ドン ペリニヨン ヴィンテージ2005」を読み解くことを目的とした、フェラン・アドリアによる「ラグジュアリースナック」 24種が登場。
この時、フェラン・アドリア率いるエル・ブリファウンデーションのチームとともに、ラグジュアリースナックを創り上げ、ゲストのサービスにあたったのが、小林シェフをはじめとする「Pirouette(ピルエット)」のシェフ&サービスチームです。

創造力と探究心をかきたてる、遊び心満載のフェラン・アドリアによる「ラグジュアリースナック」とドン ペリニヨン ヴィンテージ 2005のペアリングセット「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2005 × ラグジュアリースナック by フェラン・アドリア」は、
日本では唯一「Pirouette」にて、6月25日~8月15日(当初予定)にかけて展開しておりましたが、この度お客様より、ご好評をいただきまして提供期間を延長し、9月12日(土)まで実施延長の運びとなりました。
ドン ペリニヨンとエル・ブリ ファウンデーションのフェラン・アドリアによる記念すべきコラボレーションの第一弾、「THIS IS NOT A DINNER」より、選りすぐりの「ラグジュアリー・スナック」4種を、ドン ペリニヨンの最新ヴィンテージ 2005とともにお楽しみいただける稀有なる機会となります。唯一無二のガストロノミー体験を「Pirouette」にてお楽しみください。


【Dom Pérignon Vintage 2005 × Luxury Snaacks by Ferran Adrià
ドン ペリニヨンヴィンテージ 2005 ×ラグジュアリースナック by フェラン・アドリア】

■提供期間:~9月12日(土)の毎週(木)・(金)・(土)
■提供エリア:Pirouette 【カフェ】
東京都 港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ ガーデンハウス 1 階 Tel: 03-6206-6927
www.pirouette.jp
■提供時間:ディナー限定【17:30~22:00(L.O.)/~21:00(L.O.)】
■価格:ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2005 Glass 3,600円(税別)/
    ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2005 Small Glass 2,400円(税別)
    ラグジュアリースナック by フェラン・アドリア 4種セット 3,000円(税別)
※ラグジュアリースナックby フェラン・アドリアはドン ペリニヨンをご注文の方のみオーダーいただけます。


深い洞察へと導かれる旅
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「ドン ペリ二ヨン・デコーディング」とは、ドン ペリ二ヨンの特異性と、唯一無二の価値の所以について理解を深め、体系的に定義づけを行うことによって、ドン ペリニヨンを通して得られる「体験」を更に昇華させていくことを目的とした3年間にわたる探求の旅です。
それは、「エル・ブリ ファウンデーション」の英知「サピエンスの手法」に基づき、創造から体験までのプロセスをデコーディング(:読み解くこと)によって、イノベーション(革新)にまつわる正確な知識を見出し、それをさらに分類することにあります。映像はこちら;http://youtu.be/cRlFNwpBOYM

THIS IS NOT A DINNER
バルセロナに続き、5月13日横浜にて「ドン ペリニヨン デコーディング」の体験的試みの第一弾、最も純粋な方法でドン ペリニヨンの感動を呼び覚ますミニマリスティックなガストロノミー・イベント“THIS IS NOT A DINNER (これはディナーにあらず)“が、報道陣・ メディア関係者を招き行われました。ドン ペリニヨンの新しいヴィンテージ 2005のソロ テイスティングから始まるこのイベントは、ヴィンテージ2005を特徴づける4つの方向性、すなわちミネラル感(Minerality)、凝縮感(Intensity)、継ぎ目の無い感覚(Seamlessness)、そしてハーモニー(Harmony)を、フェラン・ アドリアが手がけるラグジュアリー・スナックとともに、参加するゲストが順を追って体験してゆくことで、多面的要素を包含するドン ペリニヨンをデコーディングしてゆく(読み解いてゆく)という実験的試みです。

ドン ペリニヨン醸造最高責任者 リシャール・ジェフロワ
コート・デ・ブランの代々続くワイン生産者の家系に生まれたジェフロワは、シャンパーニュ地方の中心部にある、シャルドネ種の葡萄園に囲まれた町ヴェルチュで1954年に生まれました。ワインの道に進む定めにあると思いきや、それに逆らって医学を専攻し、1982年に博士号を取得しました。その後、自らのルーツに立ち返り、ランスにある国立葡萄醸造学校に入学。カリフォルニア州ナパ・ヴァレーでセカンドキャリアのワイン造りに乗り出し、ドメーヌ・シャンドンのテクニカルアドバイザーに就任し、シャンパーニュと新世界の葡萄園をつなぐ橋渡し役となりました。異国の地で仕事を学んだのち、そこで得た経験と知識をシャンパーニュで存分に発揮しています。1990年にドン ペリニヨンの醸造最高責任者に就任以来、この伝説のワインの進化し続ける姿を見守ってきました。ドン ペリニヨンは全てがヴィンテージであり、それぞれのヴィンテージの誕生は、リスクを孕んだメタモルフォシス(変容)であり、毎回が革新なのです。2009年、ジェフロワは自らのマニフェストを発表しました。ジェフロワは2000年に、プレニチュード(熟成のピーク)というコンセプトに基づく希少なヴィンテージをドン ペリニヨンの愛好家に提供することにしました。プレニチュードにおいてワインは、数年はもちろんのこと、数十年間にもわたって熟成を続けるとともに、その熟成のピーク毎に生まれ変わるため、ジェフロワは熟成段階に照らしてワインを入念に選びました。このドン ペリニヨン プレニチュードは、時に抗うスタイルを備えたワインの究極の表現です。ジェフロワは、新たな味覚・文化・感覚の分析に基づいてワインを体験するユニークな方法を提案します。ジェフロワは、彼自身が経験した数々の旅から、無数の印象をとらえてふるいにかけ、それをドン ペリニヨンのワイン造りにおいて再解釈するのです。

フェラン・アドリア
フェラン・アドリアは1962年に生まれ、バルセロナの様々なレストランの厨房で修行を積みました。1984年にシェフ・ド・パルティ(部門シェフ)としてエル・ブリのスタッフに加わりました。同じ年、エル・ブリのシェフの退任に伴い、(その後25年にわたってアドリアのパートナーを務めることになる)経営者のジュリ・ソレールは、アドリアとクリスチャン・ルトーを共同シェフに任命しました。1986年10月、アドリアはエル・ブリの単独シェフとなり、翌年、料理への独自のアプローチを打ち出し始めました。その結果、アドリアはやがて、過去四半世紀中最も影響力のあるシェフとなり、エル・ブリは世界のガストロノミーの主導的存在となりました。1997年に3度目のミシュラン三つ星を獲得した後、エル・ブリはThe Restaurant Magazine誌から合計5度(うち4度は2006年~2009年までの4年連続で)世界一のレストランに選ばれ、アドリアはその後、2000年代の最優秀シェフに選ばれました。ラッキーストライク・デザイナー・アワードを受賞し、ハーバード大学「科学と料理」講座教授を務め、バルセロナ、アバディーン、バレンシア各大学から名誉博士号も授与されました。世界中の名門ビジネススクールは、エル・ブリの料理長としてのアドリアの仕事を、そのきわめて効率的かつクリエイティブな長い在任期間にわたって注視してきました。最高の水準を維持し続けたその25年間に生み出したレシピは、合計1,846にのぼります。エル・ブリにまつわる画期的出来事には、とりわけ、世界初のガストロノミー・ワークショップの開催や、一晩に50人の客をもてなすため75名のレストラン・スタッフを動員した実績、エル・ブリの仕事にまつわる30点以上の書籍、多数のドキュメンタリー、10度の展示会などがあります。フェラン・アドリアは、2007年にドイツのカッセルで開かれた現代美術展「ドクメンタ」にアーティストとして招待された史上初のシェフともなりました。アドリアは、40社を超える多国籍企業のアドバイザーも務めてきました。2011年7月30日、エル・ブリ レストランはエル・ブリ ファウンデーションとなり、フェラン・アドリアは引き続き、創造と知識のプロジェクトを次々と立ち上げています。そのハイライトをなすものとして、シルク・ドゥ・ソレイユと共同で企画した料理と娯楽を一度に楽しめるコンセプト、ハート(Heart)があります。これは、フェラン・アドリアとエル・ブリ ファウンデーションが取り組む他の挑戦と同様、「創造の糧となる食の知識」という使命を反映しています。

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