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古代史シンポジウム 徹底討論「発見・検証 日本の古代」

PR TIMES / 2015年4月21日 14時32分

第2回は騎馬文化と前方後円墳の謎に迫ります!

角川文化振興財団と朝日新聞社は、最新の発見に基づいて古代史における様々なテーマを掘り下げる、古代史シンポジウム徹底討論「発見・検証 日本の古代」(全3回)を共催しています。第1回は4月19日(日)に「邪馬台国とヤマト王権をどう考えるか」をテーマに福岡市で行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。

6月28日(日)に大阪市で開催する第2回の講演テーマなど、詳細が決定しましたのでお知らせ致します。

【NEWS】
■福岡会場 大盛況で終幕!
4月19日(日)に福岡市の都久志会館で開催された第1回「邪馬台国とヤマト王権をどう考えるか」は、応募が殺到し、予定を早めて募集を締め切りました。当日も約500名の来場者があり、大盛況となりました。第2回も早めの満席が予想されます。

■第2回:大阪会場の詳細プログラムが決定!
〔会期〕2015年6月28日(日)10:00~17:00
〔会場〕御堂会館(大阪市中央区久太郎町4-1-11)
〔定員〕800名(先着順)
〔テーマ〕騎馬文化と前方後円墳の拡がり

【基調講演】
「稲荷山鉄剣銘の衝撃 ~金石文・中国史書と記紀からみた4・5世紀~」森公章(東洋大学教授)
「日本列島の騎馬文化はどのようにして始まったのか」白石太一郎(大阪府立近つ飛鳥博物館館長)

【基調報告+討論】
「古代東アジアと日本列島の馬具」李尚律(韓国釜慶大博物館研究所室長・兼任教授)
「古代の韓日関係の新たな展望と課題」朴天秀(韓国慶北大学教授)
「日本列島の初期の馬具」桃崎祐輔(福岡大学教授)
「渡来人の実態と役割」田中史生(関東学院大学教授)
【全体討論】総合司会:上野誠(奈良大学教授)、東潮(徳島大学名誉教授)ほか

申し込みは5月26日(火)から公式サイト http://t.asahi.com/kodaishi または、
古代史シンポジウム事務局03-3547-5560(平日午前10時~12時、午後1時~5時30分)にて

■5/30 朝日カルチャーセンター中之島教室で特別講座を実施!
シンポジウムをより楽しむために、特別講座「鏡から考える邪馬台国・日本・中国」を用意しました。
詳細は朝日カルチャーセンターホームページをご参照ください。

■第3回:東京会場 映画監督・篠田正浩さんの登壇が決定!
※第3回の詳細については、決まり次第お知らせします。

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