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サーキュラーエコノミーに特化した創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第1期DemoDay(成果発表会)を開催します

PR TIMES / 2024年7月19日 13時29分

東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者として展開するインキュベーションプログラムに参加した全16チームが、ピッチを実施



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22102/71/22102-71-a172a27edc858a43afef024c3e3e03f7-920x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


“Publishing a Better Future”(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ支援事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑、以下「ハーチ」)が運営する、サーキュラーエコノミー(以下、循環経済)に特化した創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO(サーキュラースタートアップ東京)」第1期のDemoDayを、8月3日に開催します。

CIRCULAR STARTUP TOKYO とは?
東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者としてハーチが展開する、5ヶ月間にわたるインキュベーションプログラム。気候変動、生物多様性の喪失、資源制約リスクの高まりなどから昨今注目が集まっている循環経済分野において、新たに創業、新事業創出、資金調達などを目指す方々を対象にビジネスの発展を支援しています。

2024年4月から第1期の支援を開始しており、8月3日に開催するDemoDayでは、参加16チームがピッチを行います。本インキュベーションプログラムで実施した、サーキュラーエコノミー分野の先輩スタートアップ起業家や有識者によるメンタリング、本質的な循環型ビジネスに関する講義、国内外のサーキュラーエコノミー推進機関や大企業、金融機関、投資家、地方自治体、専門家とのネットワーキング機会などを通じて磨いた、各参加者の事業についての成果をぜひご覧ください。

また、2024年夏からCIRCULAR STARTUP TOKYO 第2期の募集もスタートします。第2期の応募を検討している方も、ぜひDemoDayにご参加くださいませ。
DemoDay の概要
- 日時:2024年8月3日(土)13時~17時半(開場 12時)
-  ※17時半より懇親会を開催(会場のみ)
- 開催方法:会場・オンライン(zoom)
- 会場:Tokyo Innovation Base
-  東京都千代田区丸の内3-8-3 Sushi Tech Square2階(アクセス
- 参加人数:会場(100名)+オンライン(無制限)
- 参加費用:無料(要申込み)
- 主催:ハーチ株式会社
- お申込み:peatix よりお申し込みください

当日のスケジュール
12:30 開場・受付開始
13:00~13:25 オープニング・CIRCULAR STARTUP TOKYOのご説明
13:25~16:50 参加者によるピッチ(全16チーム、各12分)
 - 13:25~15:30 前半:成果報告型
 - 15:30~16:50 後半:資金調達型
16:50~17:20 全体講評
17:20~17:30 クロージング
17:30~20:00頃 懇親会(会場のみ)

※適宜休憩をはさみます。
※当日のスケジュールは、一部変更になる場合がございます。

DemoDay ピッチ登壇チーム
※順不同、敬称略

難波 亮太 / 株式会社EcoLooopers
植物性廃棄物を活用したセルロースナノファイバーの研究開発・販売事業

小柳 裕太郎 / 株式会社JOYCLE
廃棄物を輸送・焼却せずに資源化する小型資源化装置およびデータ可視化システム

阿部 直樹 / Fan Circle株式会社
スポーツ産業における製品製造を環境配慮型へシフトするOEM

宮垣 真由子・ Benoit Mantel / ヘルシンキノコ
コーヒーかすを用いた家庭用キノコ栽培キットの提供

高橋 慶成 / 合同会社 YTRO DESIGN INSTITUTE
廃材や天然素材の塗料化をきっかけに、ものづくりのエコシステムをつくる

岩澤 宏樹 / 株式会社水と古民家
汚泥と合成洗剤の分解能力を高める浄化槽の開発/既存浄化槽の機能改善

山岡 未佳・山梨 小百合 / Beautiful timeS
トランジションデザインで、人を持続可能な食に対する意思決定と行動選択に導く仕組み作り

藤代 圭一・寺田 雅美 / 隠岐サーキュラーデザインラボ
旅を通じて資源循環を学びあうフィールドワークアカデミー

繁田 知延 / PHI(ファイ)株式会社
「環境教育」×「地域資源循環」による、持続可能な社会の創り手の育成

久保 順也・手嶋 翔 / ヘリテッジ株式会社
環境配慮型素材とジェンダーレスをテーマとするアパレルブランド「CRAFSTO」

本田 宗洋・木村 雄太 / エコファニ(三菱地所株式会社)
オフィスビルのテナントに向けたリユース家具の販売・引き取り事業

高橋 浩人・宇多 峻佑 / Team FarmBot Cafe(鹿島建設株式会社)
建設業を自然循環の一部に戻す「生態系ビルディング」の推進

福留 聖樹・上野 立樹 / LiNk合同会社
デジタルデータシェアリングによるサーキュラーエコシステム構築

岸 悟志・林 勇士 / 株式会社ナオセル
壊れたスマホを買い手の需要でプライシングするデバイス回収プラットフォーム

小野 綾香 / RIPPNIS株式会社
心地よい住環境への補助線を引く家具空間サービス

大河 淳司・小島 剛 / リベロント株式会社
全く新しい購買体験を演出するサーキュラープラットフォーム
CIRCULAR STARTUP TOKYO メンターからのコメント
※順不同、敬称略

北原 宏和・中村 聡志 / Archetype Ventures
2024年4月に開催された本プロジェクトのキックオフ以降、顧客やパートナーの発見・アライアンス、投資意向の取得、事業構想のピボット・グレードアップといった大きな進化を遂げた参加16チーム。その成果発表を通して、サーキュラーエコノミーの未来を一緒に体感しましょう。第2期応募検討者もDemoDayへの参加大歓迎です!

善積 真吾 / 株式会社カマン 代表取締役
4ヶ月間メンターとして参加し、多様なバックグラウンドを持つ起業家たちのクリエイティビティに刺激を受けました。アプローチは違えど、サーキュラーエコノミー実現という共通の目的に向かう同志で、サーキュラーエコノミー界を代表するパートナー企業やメンター陣と共に、社会を変えていく大きな兆しを感じています。

峯村 昇吾 / 造形構想株式会社 代表取締役
生産、販売、消費、回収から再利用といった各段階での資源循環はもちろん、地域や教育、人の想いの循環まで、多様な事業プランに刺激を受けつつ、一人ひとりの志に心を揺さぶられました。社会を変える大きなうねりになることを期待しています。

参加予定のメンター・アドバイザー・プログラムパートナー企業
※50音順、敬称略
メンター・アドバイザー
- 宇山 浩 / 大阪大学 教授
- 大村 拓輝 / レコテック株式会社
- 岡 望美 / B Corp 認証取得支援コンサルタント
- 加藤 遼 / 株式会社パソナJOBHUB
- 北原 宏和・中村 聡志 / Archetype Ventures
- 木見田 康治 / 東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 特任講師
- 河内 幾帆 / 金沢大学融合研究域融合科学系 准教授
- 小島 幸代 / 株式会社RINNE・代表
- 小中 信輔 / 三井住友信託銀行
- 斉藤 麻子 / 株式会社Bloom・代表
- 関根 久仁子 / 東京サーキュラーエコノミー推進センター・アドバイザー
- 中台 澄之 / 株式会社ナカダイホールディングス・代表取締役
- 那須 清和 / サークルデザイン株式会社・代表
- 濱田 芳治 / 多摩美術大学生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 教授
- 福島 健史・清野 順貴 / Kollectパートナーズ法律事務所
- 峯村 昇吾 / 造形構想株式会社・代表取締役
- 宮川 英樹 / ヴェオリアジャパン株式会社
- 森住 理海 / 面白法人カヤック
- 善積 真吾 / 株式会社カマン

プログラムパートナー企業
- 3×3Lab Future(エコッツェリア協会 運営)
- 株式会社NTTデータ
- アミタ株式会社
- 石坂産業株式会社
- 面白法人カヤック
- サークルデザイン株式会社
- 一般社団法人バイオミミクリー・ジャパン
- 株式会社博展
- 株式会社パソナJOBHUB

第2期の募集について
CIRCULAR STARTUP TOKYOは、2024年11月より第2期を実施します。1期にご参加いただいたメンター・アドバイザー・プログラムパートナー企業に加えて、さらに多くの方々にご参画いただき、スタートアップの支援を行ってまいります。第2期の応募にご興味をお持ちの方もぜひ、8月3日の最終DemoDayにご参加くださいませ。
CIRCULAR STARTUP TOKYO とは?
CIRCULAR STARTUP TOKYO(サーキュラー・スタートアップ東京)は、サーキュラーエコノミーメディアプラットフォーム「Circular Economy Hub」を運営するハーチ株式会社が、東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業として展開する、サーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラムです。
● 公式プログラムURL:https://circularstartup.tokyo/
運営会社について
“Publishing a Better Future”(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業を展開。2023年4月に「B Corporation(TM)」認証を取得。

- 会社名:ハーチ株式会社
- 代表者:代表取締役 加藤 佑
- 所在地:東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 602
- 設立:2015年12月
- 事業内容:Webメディア事業、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業
- URL:https://harch.jp/


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