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ファシリティドッグ支援酒《ありがとうベイリーラベル》販売開始のお知らせ

PR TIMES / 2021年9月14日 20時45分

10月1日の「日本酒の日」に「献杯」イベントも開催

認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長キンバリ・フォーサイス 東京都中央区 https://ja.sokids.org/) が 国内4病院に派遣する「ファシリティドッグ」。
10月1日は日本初のファシリティドッグとして活動した「ベイリー」の一周忌にあたります。奇しくもこの日は”日本酒の日”でもあります。
この度、ゆかりのある天山酒造株式会社(代表取締役社長:七田謙介氏 佐賀県小城市 https://tenzan.co.jp/) より、ベイリーのオリジナルラベルの日本酒と柚子酒が9月13 日より発売されました。1本につき 700 円がファシリティドッグの活動への寄付となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23199/71/resize/d23199-71-6e70a87127645b9f5c16-0.jpg ]


ファシリティドッグ支援酒販売について
シャイン・オン!キッズは、専門的なトレーニングをつんだ病院に常勤する犬 “ファシリティドッグ”を、2010年1月より静岡県立こども病院に派遣を開始し、現在は神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センターの国内4施設にプログラムが導入されています。

この活動に対し、長期に渡りサポートしていただいている酒サムライ(http://www.sakesamurai.jp/)の称号をもつ妹尾理恵様のプロデュースにより、ファシリティドッグの勤務する病院の「ご当地」日本酒の発売がスタート。地域振興にも一役買っているとの評価を得ています。
今回は、2017年にベイリーのために初めてのファシリティドッグ支援酒を製品化してくださった天山酒造株式会社とともに、 虹の橋を渡ったベイリーのために「献杯」イベントを企画。9月17日に行うインスタライブ等も含め、コロナ禍での希薄になりがちな横の繋がりを感じながら、ファシリティドッグの活動をご支援いただくしくみとなります。

10月1日は「日本酒の日」であり、ベイリーの命日です。ありがとうベイリーラベルで献杯し #ありがとうベイリー をつけてベイリーの思い出と共にSNSにアップしていただくよう呼びかけます。

なお、今回で「ファシリティドッグ支援酒」販売は4回目となります。

【関連情報】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000023199.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000023199.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000023199.html

ファシリティドッグ支援酒<ありがとうベイリーラベル>概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/23199/71/resize/d23199-71-a4a64881e9545b064f3d-2.jpg ]


国内外での評価の高い「七田」と人気の柚子酒が、9月13日から24日までノベルティ付でセット販売されます。1本あたり700円がファシリティドッグ・プログラムのために寄付されます。なお、完全予約制となり、10月1日以降は一般販売となります。


【純米吟醸 ありがとうベイリーラベル】

容量:720ml
精米歩合:55%
使用米:山田錦 / さがの華
アルコール度数:16%
とてもピュアで”スイカズラ”のような甘く爽やかな香りが心地よくひろがります。口に含んだ際に感じる上品な甘みからキレの良い余韻へつながり、美味しい料理とこのお酒で幸せを感じられます。


【ゆず酒 ありがとうベイリーラベル】

容量:720ml
原材料:清酒、佐賀県産完熟柚子果汁、糖類
アルコール度数:8%
地元産の完熟ゆず果汁のみを100%使用し、開封した瞬間から香り高いゆずの香りが広がりまるでゆず畑の真ん中にいるみたいに感じられます。ゆず由来の甘酸っぱさとほろ苦さの調和がとれており、炭酸水などと割って簡単なカクテルにもできます。ぜひ、お家でお試しください。


お酒は天山酒造オンラインショップより購入可能です。
https://tenzan-shuzo.shop-pro.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/23199/71/resize/d23199-71-afefc864f1af70a591f5-3.jpg ]



ファシリティドッグ支援酒<ありがとうベイリーラベル>には、本数に応じた特典付きです
2本セット:オリジナル「ベイリーBOOK」1冊
     天山酒造オリジナル紙袋
     天山酒造パンフレット1冊
4本セット:上記に加え、天山酒造×シャイン・オン!キッズ オリジナルトートバッグ
6本セット:上記に加え、ベイリーぬいぐるみ、シャイン・オン!キッズオリジナル清酒グラス


[画像4: https://prtimes.jp/i/23199/71/resize/d23199-71-3fac1ef4f15d6700718c-1.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/23199/71/resize/d23199-71-84cb3173b03e3a27530c-8.png ]



※天山酒造オリジナル紙袋は本数に合わせたお届けになります
※「ベイリーBOOK」とシャイン・オン!キッズオリジナル清酒グラスはOffice Seno様から、ご寄贈いただいております
※詳細は天山酒造オンラインショップをご確認ください


酒サムライの妹尾理恵様よりコメントを頂戴いたしました。
「縁があってベイリーの活動初期から支援をさせていただいていますが、当初は外国人支援者がほとんどでした。身近な日本酒を通じて日本の皆様にも知っていただきご支援いただければと考え”ファシリティドッグ支援酒”のプロジェクトをはじめました。ありがとうベイリー酒を多くの方に広めていただき活動を応援していただければ幸いです。」

代表取締役の七田謙介様よりコメントを頂戴いたしました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/23199/71/resize/d23199-71-d90d1d7196e6bdfcc732-4.jpg ]

「天山酒造 六代目蔵元の七田謙介です。私は干支が戌年で、家庭にはミニチュアシュナウザーの愛犬がおり、その存在が我が家のコミュニケーションでは欠かせなくなっております。今回、シャイン・オン!キッズさんが支援されているファシリティドッグの活動に共感し、以前からのご縁でこの度もご協力させていただくことになりました。私たちは蔵の中でスタッフたちと長い時間をかけて大切に育て上げたお酒たちを我が子のように思っておりますが、このような形でファシリティドッグとして大活躍したベイリーとご一緒できる機会を得て、運命的なものを感じております。」

[画像7: https://prtimes.jp/i/23199/71/resize/d23199-71-3029a9f543d3b561f428-5.jpg ]


◆天山酒造
天山酒造はもともと酒蔵の前を流れる祇園川の水力を利用して製粉・製麺業を営んでいた七田利三・ツキ夫婦が明治8年(1875年)に酒造業を始めました。
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくという意味がある「不易流行」の考えをモットーに酒造りを行っております。
住所:佐賀県小城市小城町岩蔵1520
TEL:0952-73-3141
FAX:0952-72-7695
HP :https://www.tenzan.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/tenzan.sake
Instagram:https://www.instagram.com/tenzan_sake/?hl=ja


[画像8: https://prtimes.jp/i/23199/71/resize/d23199-71-a83c661037a0f9536e8f-9.jpg ]



◆認定 特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ
小児がんや重い病気のお子さんとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ファシリティドッグ・プログラム(動物介在療法)、ビーズ・オブ・カレッジ・プログラム(アート介在療法)、キャンプカレッジ(小児がん経験者のコミュニティ運営)、シャイン・オン!コネクションズ(オンラインで心のケアや学習支援アクティビティを提供)などを運営。2006年設立、2021年9月現在全国25病院にて活動中です。
HP :https://ja.sokids.org/
Facebook:https://www.facebook.com/sokids.org

◆ファシリティドッグとは
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。 看護師経験のあるハンドラーとペアになって活動し、単なる患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。
ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。
ベイリーは日本初のファシリティドッグとして、ハンドラーの森田優子とともに2010年に静岡県立こども病院で活動をスタート。2012年7月に神奈川県立こども医療センターに移り、2018年10月に引退するまで延べ2万2585人の入院中の子ども達に寄り添いました。引退後も”名誉ファシリティドッグ”として病院に顔を出し、悠々自適に暮らしていましたが、12歳9ヶ月で虹の橋を渡りました。

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