当社初の首都圏でのマンション建替え事業 『メゾン一番町建替え事業』本体工事着手のお知らせ ~建替え事業の事業協力者として、関係者間の合意を形成~
PR TIMES / 2020年8月3日 18時45分
阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:諸(※1)冨隆(※2)一))は、東京都千代田区のマンション「メゾン一番町」(総戸数:22戸)において、管理組合(理事長:九十九正博。以下「本管理組合」)が進める「メゾン一番町建替え事業」(以下「本事業」)に事業協力者として参画してまいりました。この度、当社初の首都圏でのマンション建替え事業として、7月27日から本体工事に着手しましたのでお知らせいたします。
「メゾン一番町」は、1969年竣工の借地権付き区分所有マンション(区分所有者が地主から土地を賃借して、マンションの居室等の建物を区分所有するという権利関係)です。本管理組合では、老朽化や耐震性の不足を背景に、約10年前から建替え等の議論が重ねられてきました。
このような中、当社は2017年2月に、本管理組合から本事業の事業協力者に選定され、本事業の実現に向けた検討や区分所有者(組合員)間での合意形成促進、土地所有者との協議を進めてまいりました。この結果、2019年8月に建替えを行うことが正式決定(「建物の区分所有等に関する法律」に基づく建替え決議)され、解体工事を経て、今般の本体工事着手に至りました。
なお、建替え後の敷地利用権は所有権となり、権利者が取得される住戸を除き、当社が一般分譲を行う予定です。
当社は、近畿圏で大規模団地を含む6件のマンション建替え実績を有しており、積み上げてきたノウハウを活かし、今後も首都圏でのマンション建替え事業に積極的に取り組んでまいります。
[画像1:
https://prtimes.jp/i/33147/71/resize/d33147-71-602790-0.jpg ]
■計画概要
[画像2:
https://prtimes.jp/i/33147/71/resize/d33147-71-595168-1.jpg ]
■事業スケジュール
[画像3:
https://prtimes.jp/i/33147/71/resize/d33147-71-946368-2.jpg ]
■周辺地図・完成予想立面図
[画像4:
https://prtimes.jp/i/33147/71/resize/d33147-71-765622-3.jpg ]
(※1)諸は旧字
(※2)隆は旧字
阪急阪神不動産株式会社
https://www.hhp.co.jp/
リリース
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ef015f7c187a07407c588f163f855458c6ca8428.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
大家 .com2号案件のご案内
PR TIMES / 2021年1月22日 16時15分
-
在宅勤務で増えるベランダ喫煙に「ほんまやめて」と怒りの声…法的には?
弁護士ドットコムニュース / 2021年1月14日 10時23分
-
住民を悩ます深夜の「トントン」音、発生源は日曜大工の高齢者だった…やめさせるには?
弁護士ドットコムニュース / 2021年1月10日 9時58分
-
「実は雨漏りしやすい」タワマン老後を楽しみにする人を待つ悲惨な末路
プレジデントオンライン / 2020年12月29日 9時15分
-
投資不動産をシェアする「不動産小口化商品」とは? どんなメリット・デメリットがあるの?
ファイナンシャルフィールド / 2020年12月27日 11時10分
ランキング
-
1解約できない!マンション「サブリース」の罠 「サブリース新法」施行後も残された課題とは
東洋経済オンライン / 2021年1月25日 7時10分
-
2マツダの第6世代延命計画は成るか?
ITmedia ビジネスオンライン / 2021年1月25日 9時0分
-
3コロナ禍の20代の転職意識 「倒産する前に...」給与アップ、キャリアアップ目指す
J-CAST会社ウォッチ / 2021年1月24日 16時45分
-
4新幹線「N700S」、JR東海と西で違う車両価格の謎 開発費用やスケールメリットの違いが要因に
東洋経済オンライン / 2021年1月25日 7時40分
-
5テレワーク「定着しない」が4割 否定的な意見が半年前から増えた理由とは?
ITmedia ビジネスオンライン / 2021年1月25日 11時57分