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オトナル、マスとデジタルを横断した国内24メディアの利用実態の調査レポートを公開

PR TIMES / 2024年6月21日 12時15分

~情報感度が高いユーザーは、LinkedIn、ポッドキャスト、Twitchを利用。年代や性別、職業ごとの違いも明らかに~



株式会社オトナル(本社:東京都中央区/代表取締役 八木太亮、以下、オトナル)は、国内24メディアの利用実態を取りまとめた「国内24メディア利用実態レポート」を公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35509/71/35509-71-a9eaeacd03a5e7ac43c99d31f503a0f3-1437x1079.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国内24メディア利用実態レポートについて
オトナルは2024年3月に、朝日新聞社と共同で「PODCAST REPORT IN JAPAN 第4回ポッドキャスト国内利用実態調査」を公開しました。このたび同調査のデータを、24種類のメディアの利用状況にフォーカス・再編集し、「国内24メディア利用実態レポート」として発表しました。
本レポートは15歳から69歳の男女10,000人を対象にしており、年齢や性別、職業などで利用動向を分析しています。

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▼国内24メディア利用実態レポート
https://otonal.co.jp/download-list/report-24media-2024
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※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【オトナル調べ】とご明記ください。
調査結果のサマリー
- 月間の利用率の高いメディアは、トップ3がYouTube、LINE、テレビ。
女性利用比率が高いメディアは、Instagram、TVer、Netflix。
LinkedInはマネジメント職に、Discordは学生に使われている。
情報感度が高いユーザーは、LinkedIn、ポッドキャスト、Twitch、Threadsを利用している。
年収1,000万円以上のユーザーの利用比率が高いメディアは、Facebook、ポッドキャスト、新聞、Amazon Prime Videoである。

調査結果の詳細(抜粋)
■月間利用率の高いメディアはYouTube、LINE、テレビ
月間の利用率の高いメディアは、トップ3がYouTube、LINE、テレビとなりました。
性別ごとのメディア利用動向を比較すると、Instagram、TVer、Netflixの3メディアは女性利用比率が高いことが分かります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35509/71/35509-71-d3dbb77fb174351c37050b5d99d886ef-1437x1078.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■LinkedInはマネジメント職に、Discordは学生に使われている
職業別メディア利用実態をみていくと、LinkedIn、Facebook、雑誌の利用者はマネジメント職に多い傾向にありました。一方で、Discord、Pinterest、TikTokは学生に利用されていることが分かります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35509/71/35509-71-8a1825cdcb4830cfbcc3300392ea357d-1438x1079.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■LinkedIn、ポッドキャスト、Twitch、Threadsの利用者は情報感度が高い
情報感度が高い層に注目してメディアの利用動向をみていくと、ユーザーの情報感度に関する2つの質問において、LinkedIn、ポッドキャスト、Twitch、Threadsの4つのメディアがいずれも上位5位に入る結果となりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35509/71/35509-71-fd4bb159441aa8d7c881ec2720667541-1437x1074.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■高年収ユーザーはFacebook、ポッドキャスト、新聞、Amazon Prime Videoを利用
利用者の年収別にメディア利用動向をみていくと、年収1,000万円以上のユーザーの利用比率が高いメディアは、Facebook、ポッドキャスト、新聞、Amazon Prime Videoであることが分かりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35509/71/35509-71-d074981fe534c0e6356da73c55606e28-1437x1076.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<調査概要>
実施時期:2023年12月8日(金)~12月9日(土)
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:15~69歳の男女、全体調査10,000人(人口構成比に準じてウェイトバック集計を実施)

【本レポートで取り上げたメディア(五十音順)】
ABEMA/Amazon Prime video/Instagram/X(旧Twitter)/雑誌/新聞/Threads/TVer/Discord/Disney+/TikTok/テレビ/Twitch/ニコニコ動画/Netflix/Pinterest/Hulu/Facebook/ポッドキャスト/YouTube/U-NEXT/LINE/ラジオ/LinkedIn

詳しいレポートは以下URLより閲覧可能です。「PODCAST REPORT IN JAPAN 第4回ポッドキャスト国内利用実態調査」についても引き続き掲載中です。

▼国内24メディア利用実態レポート
https://otonal.co.jp/download-list/report-24media-2024
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【オトナル調べ】とご明記ください。

▼PODCAST REPORT IN JAPAN 第4回ポッドキャスト国内利用実態調査
https://otonal.co.jp/podcast-report-in-japan04
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【オトナル・朝日新聞社調べ】とご明記ください。
株式会社オトナルについて
株式会社オトナルは、デジタル音声広告事業を展開する“デジタル音声広告カンパニー”です。音声ソリューションの開発・提供を通じ、国内における音声広告市場の創出をミッションとし、これまで日本国内において2,000件以上の音声広告プランニング、650件以上の広告主の出稿・運用改善をサポートしてきた実績があります。

データ活用による音声広告のプランニングから、ナレーターや声優によるクリエイティブ制作、広告配信、レポーティング、音声コンテンツ制作まで、音声×マーケティング施策をトータルでサポートすることができます。
また音声のアドテクノロジー提供を通じて、音声アプリやラジオ局などへのデジタル音声コンテンツの実装サポートを行い、新たな音声メディア・音声広告枠の開発に取り組むなど、国内における音声広告市場創出への取り組みを続けています。
URL:https://otonal.co.jp/

〈本件に関するお問い合わせ〉
株式会社オトナル お問い合わせ先
(広告主様、広告代理店様)
https://otonal.co.jp/contact
株式会社オトナル
代表取締役:八木 太亮
所在地:東京都中央区入船3-9-2 佐久間ビル 4F
事業内容:デジタル音声広告の広告販売、音声パブリッシャー向けアドテクノロジー実装、データ開発支援、音声コンテンツの広告制作、音声コンテンツ配信支援事業
URL:https://otonal.co.jp/

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