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【eiicon×東芝】サイバーとフィジカルの融合で、実世界に新たな価値創出を目指す『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020』を開催!

PR TIMES / 2020年4月6日 11時5分

~4月6日(月)エントリー開始、2020年9月にDemodayを実施予定~

eiicon company(本社:東京都港区南青山)が運営するオープンイノベーション(※1)プラットフォームeiicon(エイコン、以下「eiicon」)は、株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO 車谷 暢昭、以下「東芝」)、と共に、アクセラレータープログラム『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020』を開催し、2020年4月6日(月)よりエントリーを開始することをお知らせいたします。



※1:2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/71/resize/d37194-71-403587-0.png ]


■『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020』概要
『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020』は、東芝と新たなビジネスを生み出す共創プログラムです。本プログラムは「TECHNOLOGY × BUSINESS ~サイバーとフィジカルの融合で、実世界に新たな価値を。~」のコンセプトのもと、「ローカル5Gの活用で製造業・社会インフラに新たな価値創出を目指す」「さまざまなモノやサービスをオープンにつなぎ新たなユーザー体験を迅速に共創する」「ビックデータのリアルタイム分析で新たな価値創出を目指す」「リアルタイムの画像認識で新たな価値創出を目指す」の4つをテーマとしています。2020年4月6日(月)より専用サイト(https://eiicon.net/about/toshiba-oip2020/)上でエントリーを開始し、2020年6月より審査を行い、審査を通過した企業と実証実験等を通して事業展開を検討していきます。

エネルギー・社会インフラ・電子デバイス・デジタルソリューションなど、社会を支えてきた東芝の技術。現実やモノなどのフィジカルの世界のあらゆるデータを、サイバー空間のデジタル技術により解析・分析・理解し、実世界にフィードバックすることで新たな世界を創る。東芝のさまざまな事業分野での豊富な知見と実績、技術・ノウハウと社外のデジタル技術・ビジネスアイデアを掛け合わせ、幅広いパートナー企業と新たな可能性を探り、価値の創出を目指します。

【募集テーマ】
以下の4つのテーマにおいて共創パートナーを募集します。

1.「ローカル5Gの活用で製造業・社会インフラに新たな価値創出を目指す」
求める企業例)
・製造業・インフラ向けサービス:ローカル5Gを活用した、新たなビジネス検証をしたい企業
・データ管理ソリューション:膨大な現場データを活用したソリューションに強みを持つ企業
・ネットワーク技術:超低遅延化、仮想化、ネットワークスライシング等に強みをもつ企業

2.「さまざまなモノやサービスをオープンにつなぎ新たなユーザー体験を迅速に共創する」
求める企業例)
・エッジデバイス:家電・モビリティ・エンタメ・製造機器等にIoTデバイスを提供する企業
・センサー:現場のセンサー検知を行うユニークなIoT技術をもつ企業・Webサービス:IoTを掛け合わせ拡がるビジネスを加速させたいWebサービス企業

3.「ビックデータのリアルタイム分析で新たな価値創出を目指す」
求める企業例)
・IoTデバイス:大量・高頻度のデータを生成するIoTデバイスを持つ企業
・ビックデータを活用するサービス:人や移動体の動きに合わせた分析や、株・為替の取引など、ビックデータのリアルタイム活用を必要とするサービスを展開する企業

4.「リアルタイムの画像認識で新たな価値創出を目指す」
求める企業例)
・AIソリューション:認識データのAI分析や、ビジネス化に強みを持つ企業
・システムインテグレーター:あらゆる業界の課題解決を目指し、システム化に強みを持つ企業
・動画ソリューション:カメラ等と組み合わせ、新たなソリューションを共創できる企業

【提供リソース】
(1) 本格的な事業化を目指すプログラム
本プログラムでのブラッシュアップ後、9月の社内審査会で採択された共創アイデアは、本格的なビジネスソリューションとして事業化を目指します。

(2) 製造業・社会インフラを中心とした検証フィールド
東芝グループ内の大規模工場等でのビジネス検証や、エネルギー・交通インフラなどの事業領域への展開も可能。

(3) 東芝テクノロジーの活用
5G・IoT・ビックデータ・画像認識、それぞれに特化した東芝テクノロジーを活用し、ビジネスソリューションの共創が可能。

【スケジュール】
2020年4月6日(月):エントリー受付開始
2020年4月27日(月) :プログラム説明会 19:00~21:00 @オンライン
2020年5月31日(日):エントリー締切
2020年6月上旬~中旬:選考(書類・面談)
2020年6月22日(月)~9月中旬:インキュベーション期間
2020年9月25日(金):DEMODAY
※以降、事業化に向けた検討フェーズへ

【プログラム説明会予約方法】
以下から予約頂けます。
https://techplay.jp/event/776031

【エントリー方法】
eiiconウェブサイト内の専用サイトからエントリーいただけます。
https://eiicon.net/about/toshiba-oip2020/

【応募締切】
2020年5月31日(日)

【応募資格】
・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・ビジネスアイデアかつ、プロダクトや技術をお持ちであること。
(技術提供のみのエントリーは、本プログラムでは対象外となります。)

■東芝について  https://www.toshiba.co.jp/index_j.htm
社名 :株式会社東芝
本社所在地:東京都港区芝浦1-1-1
資本金:200,044百万円
代表者:代表執行役社長 CEO 車谷 暢昭
事業内容:東芝グループは、エネルギー・社会インフラ・電子デバイス・デジタルソリューションの4つの事業領域で、さまざまな製品・サービスをグローバルに提供しています。

■eiiconについて   https://eiicon.net

[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/71/resize/d37194-71-106494-1.png ]

オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「eiicon」に登録することができます。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「eiicon」です。

eiiconは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。自社のニーズ、シーズをオープンにすることで、ビジネスパートナーとなり得る企業と繋がり、出会うことができるオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、事業を創るビジネスパーソンのための事業を活性化するメディア「eiiconlab」、リアルな出会いの場を創出する「event」、専門のコンサルタントによる「Sourcing Support」の4つの軸で日本に「オープンイノベーション」という新規事業創出手法を根付かせるためにサービスを提供しています。

■eiicon company概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/71/resize/d37194-71-589274-2.jpg ]

名  称:eiicon company (エイコンカンパニー)
代  表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表) 
メールアドレス:eiicon-info@persol.co.jp

■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:1,000万円(2019年10月1日現在)
代表者:代表取締役社長 高橋 広敏
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

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