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LGBTQに関する取り組みの評価指標 「PRIDE指標2020」において「ブロンズ」認定を取得

PR TIMES / 2020年11月11日 18時15分

オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内 康雄)は、任意団体 work with Prideが策定した職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ)に関する取組評価指標「PRIDE指標2020」において、ブロンズ認定を取得しました。



▪受賞の背景

[画像: https://prtimes.jp/i/49310/71/resize/d49310-71-287736-0.jpg ]

当社は、多様な人材が最大のパフォーマンスを発揮することを目的に、女性活躍推進、障がい者雇用推進、外国籍社員受入環境の整備など、さまざまなダイバーシティ推進に取り組んでいます。その一環として、LGBTQの社員に対する取り組みについてもより一層推進してきました。今回のブロンズ認定取得にあたっては、LGBTQに対する理解促進活動の実施や相談窓口の設置などが評価されました。
今後は、LGBTQに関する制度拡大や社外への貢献活動などさらに取り組みを強化・拡大し、性的指向や性自認に捉われず、多様な人材が活き活きと働ける環境づくりを目指します。

▪オリンパスのLGBTQに関する取り組み
1.Policy(行動 宣言)
 ・当社行動規範に以下の文言を明記
 「性別、年齢、国籍、民族、肌の色、政治観、性的指向、宗教的信条、社会的背景、障害の有無など、
 個人的な特徴によるハラスメント (嫌がらせ) や差別的言動を容認していません。」
2.Representation(当事者コミュニティ)
 ・LGBTQ専用外部相談窓口(今年度開設)
 ・社員向けソーシャルネットワークでのグループ設立による情報交換
3.Inspiration(啓発活動)
 ・採用担当者含む人事部門向けの理解促進セミナー実施

本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

オリンパスについて
オリンパスグループは、経営理念である「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」をすべての活動の基本思想としています。この基本思想のもと、人々の安全・健康とそれを支える自然のいとなみを尊重し、製品・サービス、あらゆる事業活動において環境との調和と、経済を両立した取り組みを通じて、持続的発展が可能な社会と健全な環境の実現に貢献してまいります。

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