東京証券取引所グロース市場への上場に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年6月5日 10時45分
株式会社アストロスケールホールディングス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長兼 CEO:岡田光信、以下「アストロスケール」)は、本日、東京証券取引所グロース市場へ新規上場いたしました。
ここに謹んでご報告申し上げますとともに、創業以来当社グループを支えてくださったすべてのステークホルダーの皆様のご支援、ご高配に、心より厚く御礼申し上げます。
2013年の創業以来、アストロスケールはスペースデブリ(宇宙ごみ)の除去サービスの開発のみに特化した企業から、グローバルな軌道上サービスプロバイダとなるべく成長してきました。現在は、衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去、既存デブリの除去、衛星の寿命延長、故障機や物体の観測・点検などのサービスの開発に取り組んでいます。これらを通じてアストロスケールは持続可能な軌道環境を促進するとともに、衛星運用者にとってのリスクを軽減し、ROI(投資利益率)を高め、ミッションの成功に貢献します。
2024年6月5日よりIRサイトを公開しました。各種IR情報は以下よりご確認ください。なお、新規上場承認に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご参照ください。
株式会社アストロスケールホールディングスIRページ:
https://www.astroscale.com/ir/jp/
日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト:
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
アストロスケール について
アストロスケールは、宇宙機の安全航行の確保を目指し、次世代へ持続可能な軌道を継承するため、全軌道における軌道上サービスに専業で取り組む民間企業です。 2013年の創業以来、軌道上で増加し続けるデブリの低減・除去策として、衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去、既存デブリの除去、寿命延長、故障機や物体の観測・点検など軌道上サービスの実現を目指し技術開発を進めてきました。また、長期に渡り安全で持続可能な宇宙環境を目指す為、技術開発に加え、ビジネスモデルの確立、複数の民間企業や団体、行政機関と協働し、宇宙政策やベストプラクティスの策定に努めています。本社・R&D拠点の日本をはじめ、英国、米国、イスラエル、フランスとグローバルに事業を展開しています。
アストロスケールウェブサイト:https://astroscale.com/ja/
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