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季節を告げる「旬のソフトクリームミックスマロン」13年目を迎えました。

PR TIMES / 2024年7月10日 13時45分

ソフトクリームの総合メーカー、NISSEI(日世株式会社 本社:大阪府茨木市 社長:吉田文治(ふみはる))は、秋を代表する味覚の一つ、栗を使った 旬のソフトクリームミックスマロン を発売いたします。旬のソフトクリームミックスマロンは、前身のモンブラン(2005年発売)を含めると20年目。2012年にマロンになってから13年目を迎えるロングラン商品です。
発売日 2024年9月6日(~2024年12月下旬目処)



[画像1: https://prtimes.jp/i/68051/71/resize/d68051-71-5fe0aa6c924ef1ce8ac8-0.jpg ]

季節を告げる「旬のソフト」


「旬のソフトシリーズ」は、季節にあわせたフレーバーを選定し、各季節の期間限定で販売しています。春の「さくら」、夏の「ラムネ」、秋の「マロン」です。なかでも毎年9月頃に発売される「旬のソフトクリームミックスマロン」は、マロンの名称で13年目、モンブランを含めて20年目の節目を迎えます。

秋と言えば栗の季節


どの市場調査を読んでも、秋の味覚として「栗」があげられています。東京都中央卸売市場の取扱高、過去5か年間を集計すると、9月と10月に取扱い物量が集中しています。秋にしか食べられない旬の食材であることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68051/71/resize/d68051-71-8461da3941be107c010c-4.jpg ]


モンブランからマロンへ


2005年に「モンブラン」として発売開始した商品ですが、販売店から「マロンのソフトクリームとして売りたい」という要望があり、社内で検討をいたしました。「マロン」として販売する場合、原材料の栗をさらに増やす必要があると判断。原材料の栗パウダーの配合を2.2%まで(生栗換算5.0%相当まで)増量しました。さらにラム酒の香りづけをおこない、洋菓子を連想させる風味を狙いました。こうして2012年に「マロン」として生まれ変わりました。

商品紹介概要



[画像3: https://prtimes.jp/i/68051/71/resize/d68051-71-2fcd362c737ce74df5bd-3.jpg ]

当社発売日:2024年 9月6日
商品名:旬のソフトクリームミックス マロン
名称:乳等を主要原料とする食品
出来上がりのソフトクリームは乳等省令のラクトアイスに該当します。
製品規格:乳脂肪分1.0%、無脂乳固形分5.0%、植物性脂肪分3.0%
栗パウダー2.2% (生栗換算値5.0%)、ラム酒0.26%
内容量:1L×12本

商品特徴:代表的な秋の味覚の一つである栗(マロン)を、洋風アレンジした期間限定ソフトミックス。

NISSEI(日世株式会社)について


[画像4: https://prtimes.jp/i/68051/71/resize/d68051-71-0d566a2f0cde734efb25-2.jpg ]

1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。※1952年に日世株式会社に社名変更。
ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。

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