ウィザスグループ日本語学校 I.C.NAGOYA短期文化体験コース新モンゴル日馬富士学園高校生の受け入れ

多文化共生社会を目指して：名古屋で学ぶ日本語・日本文化



　株式会社ウィザスのグループ会社である株式会社グローバルウィザス（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：鈴木貴之）が運営するI.C.NAGOYAは、2025年1月7日（火）～18日（土）の12日間にわたり、新モンゴル日馬富士学園の高校生に向けた短期文化体験コースを実施しました。本コースでは、同学園から選抜された高校生10名を　お迎えし、日本語教育や日本文化体験を中心に多彩な国際交流プログラムを提供いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84532/71/84532-71-eeb0dadf5cbdf111cb9d70b4c129dedc-1374x1012.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
短期文化体験コース入校式の様子（於：2025年1月7日／I.C.NAGOYA）

　近年、日本語教育は、多くの教育関係者、保護者から注目を集めており、日本留学を希望する外国人は年々増加しています。新型コロナウイルス感染拡大に伴う水際対策の影響で、一時的に留学生数は減少しましたが、昨年1月から10月に新たに入国した留学生数は16万3千人に達し、年間ベースで過去最高だった2022年に迫っています。※1　　特にアジア諸国では、日本の高い学力水準に加えて、挨拶や時間厳守といった礼節を重視した教育方針、自己管理能力を育む教育基盤が高く評価されています。このような背景を受け、アジア諸国では学校教育で日本式教育、カリキュラム導入などの動きが広がるとともに、日本留学への関心とニーズも一層高まっています。
※1:「留学生新聞2024年12月25日号」より


　このたびの短期文化体験コースでは、母国で学んだ日本語をブラッシュアップするとともに、多文化共生社会で活躍できる人材の教育にも重点を置き、ウィザスグループの第一学院高等学校 名古屋キャンパスの高校生との合同ワークショップやI.C.NAGOYAに在籍する留学生、日本の大学生および専門学校生との交流機会を提供しました。参加した学生たちは、互いの文化や価値観を学び合い、グローバルな視野を広げる貴重な経験を得ることができました。その他、日本文化体験、名古屋市内散策などのアクティビティも楽しみ、学生から「普段では味わえない多くの貴重な経験をすることができた」との　感想が寄せられました。

　ウィザスグループは、国際社会で活躍できる人づくりを目指し、多文化共生や異文化理解を深める機会を提供するため、今後もさまざまな国際交流プログラムの推進に力を入れてまいります。また、グループで学ぶすべての人々が、グローバルな　視点を養い、地域や世界の課題解決に積極的に取り組み、貢献できるよう、教育の質向上と新たなプログラム開発にも　取り組んでいく所存です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84532/71/84532-71-6b2bb0ae47fa8ddcfbe4f6960ad9f455-1333x1003.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第一学院高校の生徒たちと大須観音を散策
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84532/71/84532-71-97cde9f1fe1eb5ed2661b1314b225192-1527x1145.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
I.C.NAGOYAの留学生と一緒に書初め体験

■ 新モンゴル日馬富士学園について
　新モンゴル日馬富士学園は、2018年9月にⅮ.ビャンバドルジ理事長（元横綱：日馬富士関）とJ.ガルバドラッハ学園長との協力で開校しました。国際社会で活躍できる人材を育成することを理念とし、幼稚園から高等学校までの一貫校として、約1800名の若者たちに高度な教育を提供しております。日本式教育を基盤とした世界標準の教育カリキュラムでは、特に、語学教育に力を入れ、グローバルな視点を持った人材を育成しています。

U R L ：https://jp.shinemongolharumafuji.edu.mn/
理事長：Ⅾ.ビャンバドルジ（元横綱：日馬富士公平）
学園長：J.ガルバドラッハ
所在地：モンゴル国ウランバートル市



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84532/71/84532-71-b5db4ea14470e617eada692df0743bce-324x293.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ I.C.NAGOYAについて
　株式会社グローバルウィザスが運営するI.C.NAGOYAは、1982年より40年以上にわたり、日本語教育、英語・諸外国語教育を展開しています。「国籍・性別・年齢を超えて、コミュニケーション能力を上げ、世界的な視野で考え行動できる人材を育成し、地域社会・国際社会に貢献する」を理念とし、現在、40カ国以上の国から留学生を受け入れています。言語知識だけではなく、言葉の背景にある意識や物の考え方まで伝えることを真の語学教育と考え、学習者ひとりひとりの個性を大切にし、目的をかなえるための環境を提供しております。
U R L：https://icn.gr.jp/
校　長：二川 健司
設置代表者：鈴木 貴之
所在地：名古屋市中村区名駅 3-26-19 名駅永田ビル


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84532/71/84532-71-cdfb8a8047e0c703d2a0e113e3e879c4-264x59.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 株式会社ウィザスについて
　株式会社ウィザスは、「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」という3つの貢献を通じて、教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社です。すべては「成功」へのプロセスと考える“プラスサイクル”思考を基にした高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、能力開発・キャリア支援事業を中心に、「社会で活躍できる人づくり」を実現できる最高の教育機関を目指しています。
U R L ：https://www.with-us.co.jp
代表者：代表取締役社長 生駒 富男
所在地：大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 KFセンタービル


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84532/71/84532-71-555222a4e3a6cd8ca61272db6c8a4725-2733x504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社グローバルウィザス 　担当 ： 石原 ・ 井筒
所在地：〒450-0002　名古屋市中村区名駅3-26-19 名駅永田ビル
E-mail：[e-mail] ・ [e-mail]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ