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伊賀市でくらす外国人のための生活ガイドブックを発行しました【三重県伊賀市】

PR TIMES / 2024年7月5日 18時15分

伊賀市に初めてくらす外国人の皆さんに、やさしい日本語、ポルトガル語、ベトナム語、中国語、スペイン語、英語で市のサービスやルール、相談窓口などをガイドブックで周知します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121150/71/121150-71-4c94518526bfb9d2435cc06ba2ded34e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
翻訳した生活ガイドブックと多文化共生課職員
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121150/71/121150-71-084d99ed34bb1b1dcb9898e7e434fb83-3900x2602.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
6言語(やさしい日本語、ポルトガル語、ベトナム語、中国語、スペイン語、英語)に翻訳したガイドブックとチラシ

伊賀市は外国人住民向けにより安全で安心してくらせるよう市役所での手続きや生活関連情報を6言語(やさしい日本語、ポルトガル語、ベトナム語、中国語、スペイン語、英語)に翻訳したガイドブックを発行しました。三重県内では初めての取り組みで、転入者だけでなく、地域の多様性を支援するツールとして、地域の支援者にもやさしい日本語版を配布します。

外国人住民が増える中で、外国人住民が日本の行政サービスや生活習慣に慣れるのは大きな課題です。これまで伊賀市では、転入時に生活オリエンテーションなどを行ってきましたが、在住する外国人の国籍の多様化や市のサービスを知らせる手段として伊賀市版生活ガイドブックを発行しました。
作成にあたっては、多文化共生推進プラン委員会に専門部会を設け、各担当課職員と共に外国人住民に必要な情報を日常の窓口相談や外国人住民アンケート結果等を参考にしました。

日常生活に必要な情報を6言語でわかりやすくまとめたガイドブックを通じて、外国人住民だけでなく、日本人住民が外国人住民とのコミュニケーションができるようになればと考えています。
内容は毎年最新の情報をWeb上で更新し、市民の生活を継続してサポートします。
URL:https://www.city.iga.lg.jp/0000011976.html
ガイドブック掲載項目
〇けが・病気
〇災害(台風や地震)
〇くらし
〇保険・年金・介護保険・障がい福祉・税金
〇子どもをそだてる
〇交通ルール
〇そのた
三重県伊賀市における外国人数
2024年5月末現在における三重県伊賀市在住の外国人数は、44か国6,003人で、総人口85,225人に対する割合は、7.0%です。また、国籍別順位をみると、1位がブラジル、2位がベトナムとなっており、1位から5位までの国の使用言語に翻訳したことで、約83%の外国人をカバーできます。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/121150/table/71_1_b0d4e6ae9ced05d351121bb91a3c7764.jpg ]
2024年5月末現在
【問い合わせ先】
伊賀市役所人権生活環境部 多文化共生課
電話番号:0595-22-9702
ホームページURL: https://www.city.iga.lg.jp/soshiki/5-18-0-0-0_1.html
多文化共生センターFacebook: https://www.facebook.com/igashitkc/

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