メカニカルリサイクルPETフィルムを使用したラベル素材を開発

PR TIMES / 2014年12月3日 12時10分

 リンテック(本社:東京都板橋区 代表取締役社長:西尾弘之)では、ペットボトルを原料としてメカニカルリサイクルと呼ばれる再生処理方法を用いてつくられたPETフィルムを使用したラベル素材を開発。環境配慮をコンセプトとする、フィルムベースのラベル素材「カイナスシリーズ」の新アイテムとして、来年2月から全国販売を開始します。なお同製品は、12月11日(木)から東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2014」に出展します(当社ブース:東3ホール3-008)。



【表面基材の再生PET樹脂使用比率80%以上を実現したラベル素材】

 使用済みペットボトルをリサイクルする方法として、近年注目を集めているのがメカニカルリサイクル(物理的再生法)です。ほかのリサイクル方法と比較して、大規模な設備を必要とせず、十分に高い品質を持つ衛生的な再生PET樹脂を比較的低コストで生成することができます。
 
 リンテックでは、この再生PET樹脂を用いてつくられた再生PETフィルムを使用したラベル素材を開発しました。表面基材の再生PET樹脂使用比率は世界最高水準の80%以上。環境配慮をコンセプトとする、フィルムベースのラベル素材「カイナスシリーズ」の新アイテムとして、来年2月から全国販売を開始することにしました。

【非再生PETフィルムベースのラベル素材と同等の物性を実現】
 
 今回発売する新製品は、資源の循環的な利用により石油資源の枯渇を抑制し、環境負荷の低減に貢献します。再生PETフィルムを使用していない非再生PETフィルムベースのラベル素材と同等の物性を実現しています。

 同製品は、第三者認証機関であるPETボトル協議会が提示する再生PET樹脂使用比率の基準*をクリアし、同協議会からの認証を取得しています。当社では今後もさらに、環境配慮製品の開発・提案に注力していく考えです。

*再生PET樹脂を25%以上使用したPETを製品の主要構成部材として使用していることを条件としています。
 
【「カイナスシリーズ」KP5000 製品概要】

■特徴

○ペットボトルを原料として、メカニカルリサイクルと呼ばれる再生処理方法を用いてつくられたPETフィルムを使用したラベル素材です。

○表面基材の再生PET樹脂使用比率は世界最高水準の80%以上を実現しています。

○資源の循環的な利用により石油資源の枯渇を抑制し、環境負荷の低減に貢献します。再生PETフィルムを使用していない非再生PETフィルムベースのラベル素材と同等の物性を実現しています。

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