アルテラ、ソフトウェア・プログラマの FPGA 利用を可能にする OpenCL 向け SDK と市販ボードの一般提供を開始

PR TIMES / 2013年5月7日 9時51分



・アルテラの OpenCL 向け SDK と開発ボード・エコシステムの組み合わせにより、ヘテロジニアス・コンピューティング向けの電力効率に優れた高性能ソリューションを実現

プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO 兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間 5 月 6 日(日本時間:5 月 7 日)、「OpenCL(TM) 向け SDK (SDK for OpenCL)」の一般への提供開始と、サードパーティ製ボード製品のサポートを発表しました。OpenCL 向け SDK が提供されることで、ソフトウェア・プログラマはプログラマブル・ロジック・デバイス(PLD)の高性能機能を利用できるようになります。また、アルテラは、サードパーティ・ボード・ベンダーがアルテラと緊密に協力して、アルテラのプログラマブル・デバイスを利用した最適なプロダクション・ボードの設計を可能にする「推奨ボード・パートナー・プログラム」を発表しました。当プログラムを通じて提供される対応サードパーティ・ボードと OpenCL 向け SDK により、ソフトウェア・プログラマは高級言語を使って容易に高性能 FPGA をターゲットとした開発が行えます。

アルテラの OpenCL 向け SDK により、ソフトウェア・プログラマは自社の OpenCL コードを使って FPGA の超並列アーキテクチャを容易に活用することができます。FPGA をターゲットにしているソフトウェア・プログラマは、他のハードウェア・アーキテクチャと比べて、著しく低い消費電力でより高い性能を達成することができます。

IBM Power Systems 担当バイスプレジデントのロバート L. スワン(Robert L. Swann)氏は、「並列処理を可能にすることで、FPGA はリアルタイム性能を必要とする特殊なサーバー・ワークロードに必要不可欠です。私達は当社の顧客がアルテラの OpenCL 向け SDK を使用して、Power Systems 上のこの技術を最大限活用できるようになったことをうれしく思います。このスタンダードに準拠したアプローチにより、当社の顧客は商業および研究面での貢献を通じて構築された活発なエコシステムを活用して、新しい多くの数値計算を要するワークロードを高速化させることができます」と述べています。

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