小田急グループ×インバウンドベンチャー企業コラボ 沿線の新たな魅力を発掘!下北沢をめぐる着地型ツアーを発売
PR TIMES / 2018年3月26日 12時1分
3月26日(月)から予約開始、4月2日(月)から実施
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)と小田急グループのUDS株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:中川 敬文 以下UDS)、株式会社エリスタ(本社:東京都新宿区 社長:村山 慶輔 以下エリスタ)は、2018年3月26日(月)から、訪日外国人旅行者向けの着地型旅行商品「SHIMOKITAZAWA Local Walking Tour」の予約を開始し、4月2日(月)から実施します。
本企画は、2017年10月に新宿に開業し、UDSが運営するインバウンド関連事業者向けコワーキングスペース「INBOUND LEAGUE」(インバウンドリーグ)に入居するベンチャー企業等と小田急グループが連携したはじめての施策です。近年の訪日外国人旅行者数の増加や、旅行に対するニーズの多様化を受け、箱根や湘南、大山に次ぐ新たな沿線観光地を発掘するために、インバウンド事業ベンチャー企業が有する専門知識やノウハウを活かしながら造成しました。
「SHIMOKITAZAWA Local Walking Tour」は、ガイド付きの日帰りツアーで、事前予約制により、下北沢駅周辺のローカルの魅力を詳しくご案内します。商品造成の過程では、在日外国人によるモニタリングツアーを実施し、参加者の意見をツアー行程に反映するなど、外国人目線を活かした商品内容となっています。
なお、商品化は、訪日外国人旅行者を対象とした着地型旅行商品の企画・販売を中心に旅行関連事業を手がけるエリスタが行い、INBOUND LEAGUE内ツアーデスクのほか、3月29日(木)にリニューアルオープンを予定している、訪日外国人旅行者向け案内所の小田急旅行センター 新宿西口内はこね旅市場でも本商品を販売します。
[画像: https://prtimes.jp/i/6647/72/resize/d6647-72-644335-0.jpg ]
「下北沢をめぐる着地型ツアーを販売」の概要は以下のとおりです。
記
1. 名称: SHIMOKITAZAWA Local Walking Tour
2. 概要: INBOUND LEAGUEと小田急電鉄の連携により、訪日外国人向けに小田急沿線の隠れた魅力を発掘し、その魅力をツアーとして商品化および販売する初めての取り組みです。ローカルの魅力・体験を求める訪日外国人に向け、下北沢に暮らす人の目線で、観光化されていない日本の日常の暮らしを肌で感じられる着地型ツアーを、エリスタがインバウンド事業ベンチャーとコラボレーションしながら企画し、エリスタおよび小田急旅行センター 新宿西口内 はこね旅市場で販売します。
3. 予約開始日: 2018年3月26日(月)
4. 催行日:2018年4月2日(月)から 平日2日程度
5. 発売場所 :
・インバウンド関連事業者向けコワーキングスペース「INBOUND LEAGUE」内エリスタツアーデスク
・小田急旅行センター 新宿西口内 はこね旅市場 ※リニューアルオープン後の3月29日(木)から発売します
6. 価格: 5,800円/名(税込み)
7. コース: (一例)
13:00 下北沢駅南西口集合
下北沢ローカルウォーキングツアー
-Tollywood(下北沢で唯一の映画館)
-Flash Disc Ranch(5万枚のレコードが揃う老舗店)
-東洋百貨店(ガレージを改装して作られた複合ショップ)など
16:00 下北沢駅にて解散
※ 下北沢ローカルウォーキングツアーでは、地域に詳しいガイドが参加者の要望に応じてコースをアレンジして下北沢の魅力をご紹介します。
8. 申し込み:
株式会社エリスタ 担当:候、多葉田
Email:reservation@ellista.jp
WEB:http://ellista.jp/tour/shimokitazawa.php
9. その他
・最小催行人員 2名
・参加には催行日前日17時までの申し込みが必要です。
【参考】
小田急グループでは「長期ビジョン2020」において、2020年度までを「収益基盤を強化し、事業成長すべき期間」としており、2020年度までにグループインバウンド収益230億円の達成を目標に掲げています。目標の達成に向け、今後もインバウンドベンチャー企業との連携を強化し、沿線の新たな魅力を積極的に発掘することで、訪日外国人旅行者の方にお楽しみいただける商品を造成するなど、インバウンド収益の拡大を目指します。
【INBOUND LEAGUEとは】
インバウンド関連の情報、ノウハウ、人が集まり、新たなインバウンドビジネスを創出するベンチャーを支援する場となることで、インバウンドを通した、企業や地域の活性化支援を目指した複合型コワーキングスペース。
ワークプレイスに加えて、イベントスペース、畳敷き和サロン、世界各国の人が入居するシェアハウスなど、インバウンドビジネスに関わる多様なプレイヤーに応じた空間を設けています。
【エリスタとは】
日本各地で地域活性のプロジェクトを手がけるUDSと、インバウンド事業に先駆的に取り組んできたやまとごころの合弁による旅行会社。両社の事業ナレッジとネットワークを掛け合わせ、訪日外国人旅行者を対象とした着地型旅行の企画・販売を中心とした旅行関連事業を手がけることで海外と地域各地を繋ぎ、地域の未来づくりに貢献することを目指しています。
以上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
株式会社テーブルクロス CEO城宝薫が「インバウンドスタートアップピッチ2024」で優勝いたしました!
PR TIMES / 2024年9月20日 19時15分
-
1万超のコースを多言語対応 インバウンド誘致を強化訪日客向けグローバルサイト「YOKOSO JAPAN TOUR」を公開
PR TIMES / 2024年9月11日 17時45分
-
アフターコロナのインバウンド最新情報などを発信 「第27回JNTO インバウンド旅行振興フォーラム」がスタート
OVO [オーヴォ] / 2024年9月5日 17時10分
-
7月の訪日外客数329万人 中国がコロナ後初の1位に:観光・インバウンドの最新動向がわかる!インバウンド情報まとめ「2024年8月後編」を訪日ラボが公開
PR TIMES / 2024年8月30日 17時45分
-
訪日ラボ トレンドLIVE! Vol.4~見逃せないインバウンドの最新情報をお届け~
PR TIMES / 2024年8月26日 17時15分
ランキング
-
1『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
2出戻り社員「アルムナイ採用」が増えた切実な事情 かつては"裏切り者扱い"も今や大歓迎だが…
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 11時0分
-
3なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
-
4「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
-
5「一石二鳥」商品が続々登場 日々使って、災害時にも
共同通信 / 2024年9月23日 15時31分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください