1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ワークス、2017年版日本における「働きがいのある会社」ランキング、第一位に選出~10年連続「ベストカンパニー賞」を受賞~

PR TIMES / 2017年2月10日 10時19分



[画像1: https://prtimes.jp/i/11485/72/resize/d11485-72-289119-0.jpg ]

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、Great Place to Work(R) Institute Japan(以下GPTW)が実施した、2017 年版「働きがいのある会社」ランキング(従業員1000名以上の部門)にて第1位に選出されました。

●客観的な経営の通知表を求めて
優秀な人材を吸着し続ける環境を提供できているのか-。ワークスでは創業以降、従業員が経営者にダイレクトに業務報告や考えを伝える週報や月報などの「業務報告書」や、現場の状況を把握しレポーティングする経営陣直轄の「アドミンスタッフ」を活用し、現場の状況を多角的に把握する取り組みを行っておりました。従業員が急増する中、社内からの情報収集による考察のみならず、客観的な通知表を求め、ワークスは2007年よりGPTWに調査依頼を開始。以降、10年連続して「ベストカンパニー賞」を受賞しています。

●10年間「働きがい」を生み続けられるサイクル
難度の高い問題をブレイクスルーして解決していくことができる環境を、当社では「働きがいのある環境」と位置づけております。チャレンジ意欲のある社員を採用し、新人に権限委譲する。失敗をしたこと自体を責めるのではなく、次の成功の糧となるようじっくり議論してアクションに落とし込む。結果、課題をブレイクスルーすることができる。そしてそのような一連の行動が正当に評価され、正当な対価が支払われることで、またチャレンジ意欲が沸く。このようなサイクルになることで絶えず「働きがい」を感じる環境を創出し続けております。

ワークスのカルチャーとGPTWによる評価結果
【カルチャー1.】新人に最高難度の仕事を任せる
-GPTW評価結果 /この会社では、従業員は年齢に関係なく正当に扱われている(98%)
【カルチャー2.】チャレンジを促進するために失敗を許容する
-GPTW評価結果 / 経営・管理者層は、仕事を進める上で失敗はつきものであると理解している(96%)
【カルチャー3.】プロセスを正当に評価し、正当な対価を支払う
-GPTW評価結果 /この会社では、働きに見合った報酬が支払われている(86%)

●「興奮するフィールド」は進化し続ける
ワークスでは近年グローバルでの採用を強化しており、現在では外国籍の従業員が約4割に到達いたしました。また、2012年に海外拠点を開設して以降、製品の利用国も52カ国と海外での事業活動も強化しております。どんなに拠点が増え従業員数が増えようとも、すべての従業員にワークスならではの「働きがい」を感じてもらうよう取り組んでまいります。

【イノベーションを生み出す、ワークスの制度について】
カムバック・パス制度
理由にかかわらず、一度ワークスを離れた社員の復職を認める制度。制度を活用し、起業や留学、他社でのキャリアを経て当社に戻ってくる社員は、新たなる知見や経験を社内に還元します。

多面評価制度
短期的な結果ではなく、仕事のプロセスを上司だけでなく他部署を含む同僚からも評価をする制度。

スカンクワーク
全体の業務量の中で、2割程度は自分の業務とは関係のない仕事を推奨する風土。自由な発想の中で、イノベーションや新たなアイディアを生むきっかけとなることを目的としています。

フレックス
コアタイムを設けず、出社、退社の時間を個人で調整できるフルフレックス制度。仕事上の成果を出せて、自分の責任をしっかりと果たすことができれば、勤務時間は自己管理に任されます。

女性活躍支援
親子で一緒に食事が取れる、社内託児スペース“WithKids”や妊娠判明時から小学校卒業までサポートするワークスミルククラブなど女性活躍を支援する制度も充実しています。

【Great Place to Work(R) Instituteについて】

[画像2: https://prtimes.jp/i/11485/72/resize/d11485-72-190334-1.jpg ]


Great Place to Work(R) Instituteは、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を有力なメディアで発表する活動を世界各国で実施している専門機関です。「働きがいのある会社」ランキングの参加企業は約50ヵ国で7000社、500万人を超える従業員が調査に参加する世界最大規模の従業員意識調査となります。米国では、毎年1月に発行される「FORTUNE」誌を通じて本ランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。

◆ 株式会社ワークスアプリケーションズ
商号:株式会社ワークスアプリケーションズ
設立:1996年7月
代表者:
代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸
代表取締役最高執行責任者 阿部 孝司
代表取締役最高技術責任者 石川 芳郎
資本金:3,626,506千円
所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル19階
事業内容:大手企業向けERPパッケージシステム「HUE(R)」および「COMPANY(R)」の開発・販売・サポート
売上高:40,786 百万円(連結) ※2016年6月末時点
従業員数:5,631 名(連結) ※2016年6月末時点
Webサイト:
製品サイト:http://www.worksap.co.jp/  採用サイト:http://career.worksap.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください