「大人が作ったPOPより断然いい!」とPOP王から太鼓判!!ポプラ社全国学校図書館POPコンテストの入賞作品発表!
PR TIMES / 2019年3月5日 15時40分
株式会社ポプラ社
株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷川均)は、全国314校が参加し、8,211作品の応募があった「ポプラ社2018全国学校図書館POPコンテスト」の最終選考会を2月13日(水)に行い、3月1日(金)入賞作品40点を発表しました。
ポプラ社は『こどもと昔こどもだったすべての人の健全な心の成長を願って、夢と感動を与える「本」をつくる』という企業理念のもと、さまざまな本を出版しています。一方で、創業70周年企画『小学生がえらぶ! “こどもの本“総選挙』をはじめ読書推進活動にも力を入れてきました。
また、多くの学校では、POPの作成やビブリオバトルなどが行われていますが、「つくったPOPを展示するツールがない」「ビブリオバトルでは本好きな子より発表の上手な子が勝ってしまう」といった声もよく聞かれます。
ポプラ社では、このような現場の声を受け、POPの作成は発表が得意でなくても好きな本への想いを表現・発信するよい機会であると考え、子どもたちへの読書推進活動の一環、学校図書館サポート事業の一つとして「ポプラ社2018全国学校図書館POPコンテスト」を開催致しました。
その結果、全国の小・中・高等学校あわせて314校、作品点数8,211枚と、当初の予想をはるかに上回る応募がありました。一次選考で8,211枚から492作品を選び、二次選考でさらに283作品に絞りこみ、2月13日(水)報道陣に公開のもと最終選考会を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/72/resize/d31579-72-846293-0.jpg ]
最終選考は、本コンテストのアドバイザーを務める三省堂書店の内田剛氏、ポプラ社代表取締役社長の長谷川均、本コンテストの事務局員によって行われました。「POP王」として知られる内田氏が選ぶ「POP王賞」、長谷川社長の選ぶ「ポプラ社賞」のほか、「本への愛情が伝わるPOP賞」「本の魅力が伝わるPOP賞」など10部門で各4点ずつの合計40作品が選ばれました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/72/resize/d31579-72-461711-1.jpg ]
入賞作品や、内田剛氏による総評は、「ポプラ社全国学校図書館POPコンテスト」特設ウェブサイトにて3月1日(金)より公開しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31579/72/resize/d31579-72-243792-2.png ]
結果発表はこちら↓
https://www.poplar.co.jp/schoolLibrary/pop-contest/results/
小学校と、中学・高校の応募割合がほぼ半数となり、本コンテストが中高生の「不読」の問題にも貢献することができたこともうれしく思っております。
ポプラ社 2018年 全国学校図書館 POPコンテスト 各賞と受賞した児童・生徒の在籍校
POP王賞
島本町立第一中学校
市原市立八幡東中学校
都立南多摩中等教育学校
私立山村学園高等学校
ポプラ社賞
和泉市立横山小学校
越谷市立桜井南小学校
横手市立横手北中学校
私立京華高等学校
POPコンテスト事務局賞
幸手市立行幸小学校
国分寺市立第九小学校
茅ケ崎市立松林小学校
私立明星中学校
本への愛情が伝わるPOP賞
松本市立源池小学校
私立愛知淑徳中学校
私立立命館守山高等学校
都立大江戸高等学校
本の魅力が伝わるPOP賞
結城市立江川南小学校
東広島市立松賀中学校
豊田市立小原中学校
島本町立第二中学校
インパクト賞
私立甲南小学校
海津市立今尾小学校
豊田市立小原中学校
私立東海大学附属浦安高等学校
キャッチコピー賞
小平町立鬼鹿小学校
さいたま市立原山中学校
名古屋市立前津中学校
私立立命館守山高等学校
イラスト賞
浜松市立中瀬小学校
吉野ヶ里町立三田川小学校
八尾市立曙川南中学校
高岡市立中田中学校
おもしろPOP賞
津市立桃園小学校
市原市立八幡東中学校
札幌市立あいの里東中学校
群馬県立高崎商業高等学校
アイデア賞
徳島市昭和小学校
東広島市立福富中学校
私立駿台学園中学校・高等学校
「ポプラ社全国学校図書館POPコンテスト」特設ウェブサイト
https://www.poplar.co.jp/schoolLibrary/pop-contest/
■出版社紹介
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地 住友不動産麹町ファーストビル8・9階
設立:1947年6月
事業内容:児童書、一般書などの出版
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
note主催の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2024」に、ポプラ社文芸編集部が参加します!
PR TIMES / 2024年4月23日 19時15分
-
万城目学・角田光代・門井慶喜/直木賞受賞作家3名が贈る!充実したビジュアルの子ども向け古典シリーズ「作家さんと日本の古典を読んでみた!」(全3冊)2024年4月発売
PR TIMES / 2024年4月18日 13時30分
-
ポプラ社がボローニャ国際児童図書展でアジア部門「最優秀児童書出版社賞」を受賞!
PR TIMES / 2024年4月11日 17時15分
-
「かいけつゾロリ」で子どもたちの絶大な支持を集める児童書作家 原ゆたかさんが「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に就任!クリエイター応援コメントも到着
PR TIMES / 2024年4月9日 16時39分
-
【笑いあり、涙あり!】横澤夏子×ケロポンズ 子育てあるあるで共感の輪!おにのこにこちゃん親子コンサートイベントレポート
PR TIMES / 2024年3月29日 11時45分
ランキング
-
1なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
2突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
5「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください