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2月20日は夫婦円満の日!既婚女性に聞いた、夫の「10年経っても好きなところ」とは

PR TIMES / 2021年2月18日 16時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-201702-8.jpg ]


2月20日は“夫婦円満の日”です。語呂合わせで、「ふ(2)うふ(2)円(0)満」と読めることから、「こいまろ茶」を製造・販売する京都府の株式会社宇治田原製茶場が「おいしいお茶を飲んで夫婦円満に暮らしてもらいたい」という意図で、制定したそうです。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する『縁結び大学』(https://jsbs2012.jp/date/)では“夫婦円満の日”にちなみ、結婚10年以上経過した既婚女性185人に、「夫の好きなところ」や「直してもらいたいところ」などを調査しました。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_1.jpg ]


回答者のプロフィールとしては「20代前半に出会った彼と、約1年ほどの交際後に結婚。現在は子どもがいる40歳前後の女性」といった印象です。若さ溢れる年頃に恋に落ち、10年以上生活を共にしている夫のことを、妻はどのように捉えているのでしょうか?

恋愛結婚かお見合い結婚かによる違いや、子どもの有無による違いなど、妻の立場から見た夫婦の実感値をお伝えします。


10年経っても好きなところ、1位は「優しい・いたわり」


[画像2: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-755246-0.png ]


「旦那様と結婚して10年以上経っても好きだなと思うところを、全て選んでください」という質問への回答が、上のグラフです。

最も多かったのは「優しい・いたわってくれる」で55.7%でした。40%以上の票が集まった回答は「子どもを大切にする」「頼りがいがある」「一緒にいて楽しい」「真面目・誠実さ」「しっかり者・責任感がある」「話が合う」でした。逆に20%以下だったのは、「趣味に付き合ってくれる」「料理や家事が上手」「スタイルが良い」「おしゃれ・小綺麗」「家計管理が上手」です。

これらの結果からは、結婚10年以上経った女性は、夫の優しさや誠実さ、責任感を評価している反面、家事参加や家計管理、見た目については、あまり評価していないということが分かります。


詳しく聞いてみた!具体的な夫の「好きなところ」とは?

夫を“好きだな”と感じているのは、具体的にどういったところなのでしょうか?詳しく教えてもらいました。

 【優しい・いたわり】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_2.jpg ]



 【子どもを大切にする】

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_3.jpg ]



 【頼りがいがある】

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_4.jpg ]


 【一緒にいて楽しい】

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_5.jpg ]



 【その他】

[表6: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_6.jpg ]



「夫の好きなところ」はほとんどの人が複数上げていて、仕事でも家庭でも頑張ってくれる夫の姿への賞賛がたくさん寄せられました。結婚10年以上経って、妻からこれだけの褒め言葉が出るパートナーは、どれほど素晴らしい人なのか気になってしまいますね。


今も夫を愛しているかは、子どもの有無で差がある


[画像3: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-515594-1.png ]

上のグラフは「ずばり、今も旦那様を愛していますか?」という質問への回答を、子どもの有無で分析した結果です。

子どもがいない人では、82.8%が「はい」と答え、「家族としての愛情はある」が17.2%でした。「いいえ」と答えた人は一人もいませんでした。対して、子どもがいる人では「はい」が59.6%で、子どもがいない人に比べて約23%も低くなっています。代わりに「家族としての愛情はある」が35.2%で、子どもがいない人より18%も高くなっています。また、「いいえ」「わからない」という回答もありました。

結婚10年以上経った夫への愛情という面では、子どもがいない人の方が子どもがいる人よりも高いという結果になりました。“子はかすがい”という言葉がありますが、今回の結果には当てはまっていないようです。


”恋愛結婚”に比べて”婚活”は「家族としての愛情はある」が2倍


[画像4: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-898642-2.png ]


「旦那様を愛していますか?」の回答を、夫婦の出会いが“恋愛”か”お見合い(婚活)”かによっても分析してみました。

「はい」と答えたのは、恋愛結婚で64.8%なのに対し、お見合い(婚活)では33%でした。
「家族としての愛情はある」は恋愛結婚では30.6%ですが、お見合い(婚活)では67%です。
恋愛結婚では「いいえ」「わからない」という回答がありましたが、お見合い(婚活)ではありませんでした。

燃え上がるような男女の恋愛から始まった結婚かどうかは、10年後の夫婦の関係に少なからず影響を与えていることが分かります。ただ、お見合い(婚活)の方が、家族としての穏やかな愛情に包まれる可能性が高いとも言えそうです。


夫に「コレだけは直してもらいたい」のは、”片付けない”こと


[画像5: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-292421-3.png ]


「旦那様に直してもらいたいことを全て選んでください」という質問を投げかけてみたところ、1位は「片付けをしない・だらしない」で22.7%でした。「体形が崩れた」「気が利かない」もそれぞれ20.5%という結果になりました。その他に10%以上だったのは、「(家事や育児を)手伝ってくれない」「ねぎらいがない」「浪費する」でした。

注目したいのは「直してもらいたいところはない」と回答した人が10.8%いることです。結婚10年以上経って夫に改善してもらいたいところが一つも無いという妻が1割以上もいるということに、驚く人もいるのではないでしょうか。

夫の直してもらいたいところについて、具体的にどういった点なのかに関しては次のページで紹介しています。「自分が当てはまっていないか心配」という男性はチェックしてみてくださいね。

参考:夫に「直してもらいたい」のはココ
https://jsbs2012.jp/date/huuhu-ennman


“夫の愛情を感じ取れてない妻”が30%以上


[画像6: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-990901-4.png ]


「旦那様は、今もご自身を愛してくれていると思いますか?」という質問への回答を、子どもの有無で比較したのが上のグラフです。

“子どもなし”の人が「はい」と答えたのが75.9%であるのに対し、“子どもあり”では66.7%とやや低くなっています。また「わからない」という回答は、“子どもあり”の人の方が高い結果となりました。

子どもが生まれるまではお互いの愛情を確かめる機会が多かったものの、子どもが生まれてからは夫の愛情を感じ取る機会が少なくなっているのかもしれません。


“お見合い(婚活)”では、「愛してくれているか分からない」が44%


[画像7: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-231500-5.png ]


「夫は今も愛してくれていると思うか」について、夫婦の出会いが“恋愛”の場合には、「はい」が68.8%でした。“お見合い(婚活)”では、56%と10%以上少なくなっています。「分からない」という回答は、“恋愛”が29.5%に対し“お見合い(婚活)”が44%です。しかし、“お見合い(婚活)”では「いいえ」と答えた人が一人もいませんでした。

“お見合い(婚活)”の場合には、“恋愛”に比べると分かりやすい愛情表現が少なく、相手の愛情に確信が持てないという人が多いようです。


夫の愛情、実際にはどう感じている?

「夫は自分のことを愛してくれているかどうか?」について、それぞれの回答の理由を、詳しく教えてもらいました。

 【愛してくれていると思う】

[表7: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_7.jpg ]



 【愛してくれていないと思う】

[表8: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_8.jpg ]



 【分からない】

[表9: https://prtimes.jp/data/corp/32757/table/72_9.jpg ]



「愛してくれていると思う」理由では、具体的な言葉や愛情表現を挙げている人が多くいました。「愛してくれていないと思う」人は、ねぎらいが無かったり、完全に家族としてしか見られていないという意見でした。「分からない」と答えた人の中には、子育てや家庭運営の同志・仲間といった意識になっているという意見の他に、愛情表現がないので分からないという意見もありました。

全体を通してみると、夫婦のコミュニケーションがしっかり取れているかどうかが、夫婦の間の愛情の継続に大きく影響しているようです。夫婦間の愛情に確信が持てないなら、まずは自分から相手に積極的に接してみることで、距離を縮める努力をしてみるとよいかもしれません。


「家族としての愛情」は、相手に“愛されている”と伝わりにくい傾向


[画像8: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-904973-6.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/32757/72/resize/d32757-72-721309-7.png ]


このアンケートは、妻の立場に先駆けて、夫の立場からの調査を行っています。そこで妻・夫それぞれ、相手からの愛情をしっかりと感じ取れているのかについても調べてみました。

参考:1月31日は愛妻の日!既婚男性に聞いた、妻の「10年経っても好きなところ」とは
https://jsbs2012.jp/date/aisainohi

上記のグラフを見ると、「愛している」「愛されている」の数値がほぼ同じであることが分かります。男女の愛情がある夫婦に関しては、お互いの愛情もしっかりと感じ取れているように見受けられました。

気になるのが、愛しているかの問いに対する「家族としての愛情はある」という回答と、愛されているかに対し「わからない」という回答の数値が近いことです。この結果から「家族としての愛情」は、相手に“愛されている”と感じ取りにくいのでないかと推測されます。

また、相手を愛しているか「わからない」「いいえ」の回答を足した数値と、愛されているかに対する「いいえ」の回答も、とても近い数値になっています。このことから、“相手を愛しているか分からない”と感じている場合、相手は“愛されていない”と感じていると読み取ることができそうです。

せっかく縁があり結ばれた夫婦ですから、今後の関係を良好に保つためにも“意識的に”相手に愛情表現を行っていけるといいですね。


「夫婦円満の日」には、おいしいお茶をいれて夫婦の時間を楽しもう

結婚10年以上の妻の夫への本音は、いかがでしたか?
ご自身が回答者と同じ既婚女性なら、共感する部分もあれば、「私はそんな風には思えない」と正反対の意見を持っている人もいるかもしれません。夫の立場であれば、自分の妻と比べて驚いた人もいるのではないでしょうか。

共感した人も、意外だった人も、2月20日の“夫婦円満の日”には、記念日の由来どおり「おいしいお茶」を夫婦で飲みながら、お互いの関係を見つめ直してみてくださいね。

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
アンケート母数:計185名
実施時期:2021年02月04日~2021年02月09日
調査実施主体:縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/
調査会社:株式会社ネクストレベル


■縁結び大学はこんなメディアです■

【運営会社】
株式会社ネクストレベル
https://next-level.biz/
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。

【運営メディア】
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/
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https://jobseek.ne.jp/
脱毛ピース
https://arts-center.gr.jp/

【姉妹サイト:マッチングアプリ大学】
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https://jsbs2012.jp/marriage/second/saikon_konkatsusite.html

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