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夏は農場で、冬はスキー場やホテル旅館で リゾートバイトのダイブは畜産農業分野の人材支援を強化していきます。

PR TIMES / 2020年3月18日 12時25分

観光地での求人サイト「はたらくどっとこむ」を運営する株式会社ダイブ(旧社名:アプリ、本社:東京都新宿区、代表取締役:庄子潔、以下ダイブ)は、リゾートバイトスタッフの畜産農業での就労希望を受け、畜産農業分野の人材支援を強化していきます。



リゾートバイトと畜産農業での就業の親和性


[画像: https://prtimes.jp/i/34289/72/resize/d34289-72-681258-0.png ]



ダイブは、2002年より全国の観光施設に特化したリゾート人材派遣を開始して、今年で18年になります。

近年、リゾートバイトを経験した派遣スタッフのなかから、農業や畜産などの第一次産業職種の問い合わせを受け、2019年に畜産農業分野のお仕事紹介を始めました。


リゾートバイトは、夏には海辺や避暑地、冬にはスキー場での仕事など、季節に影響を受ける仕事があり、季節によって生活する場所を変えて働く特徴があります。

これは春~秋までが繁忙期とされる農業の働き方と親和性があります。


今年は1月から農業のお仕事に関するお問い合わせをいただいております。

近年の人手不足に加え、農家の人口が減少し、農家人口に占める高齢者の割合が増えるなか、日本の産業を支える畜産農業分野の人材支援を強化して参ります。


想像していたよりハードな生活、でも夢があるから楽しく働ける

牧場勤務 山本 蓮さん 20代 男性


2019年6月から牧場で勤務し、現在は直接雇用で働いている山本さん。酪農未経験から、いまでは現場から「山本さんは仕事に対して真面目で体力がある。こういう人をもっと紹介してほしい。」といわれるまでの存在に。


将来はフランスでチーズ職人になるのが夢。チーズの原料である牛乳はどうやって作られるのかという思いで朝4時から牛の世話をしています。


「酪農は想像していたよりハードだったけれど、チーズ職人になるための勉強だと思えば頑張れます。同僚からは毎日楽しそうに働くね、といわれたんです。」と話す山本さん。


牛の生体から管理法まで学びながら、休日は夢を叶えるためにフランス語を勉強しています。


生まれ育った都会と真逆の生活に充実感を得る


農場勤務 中澤 元貴さん 20代 男性


大阪出身の中澤さんは、これまで建築や引っ越しスタッフの仕事を経験。力仕事には自身があったが、農業は心も身体もよりタフになる。と成長を感じています。


勤務の日は朝8時から18時まで、ブロッコリーの収穫や箱詰め作業、休日は同僚の車で買い物やドライブをして過ごしています。


北海道で農業をする生活について、「生まれ育った都会の大阪を離れ、これまでとは真逆の環境が、魅力を感じています。」と自然のなかで働くことに充実感を得ているそうです。


将来の夢は模索中という中澤さんは現在、直接雇用で農家に勤務しています。

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