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アイリスが「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」で総務大臣賞を2部門W受賞

PR TIMES / 2024年11月1日 20時40分

医療におけるクリエイティビティが、日本最大級のクリエイティブアワードで高評価



AI医療機器を開発するアイリス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:沖山翔、以下アイリス)は、nodoca(R)️(受賞作品名「進化し続けるAI医療機器nodoca」)が、日本最大級のクリエイティブアワードであるACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにて、デザイン部門、クリエイティブイノベーション部門の2部門において総務大臣賞/ACCグランプリをダブル受賞したことをお知らせします。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35813/72/35813-72-37eab312b0507fd947637afef71ddec7-1239x605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
受賞作品「進化し続けるAI医療機器nodoca」


■ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSについて
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSは、1961年から続く広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身として、2017年にリニューアルされた日本最大級のクリエイティブアワードです。
テレビやラジオCMの質的向上を目的として開設された本アワードは、フィルム、ラジオ&オーディオ広告、マーケティング・エフェクティブネス、ブランデッド・コミュニケーション、PR、デザイン、メディアクリエイティブ、クリエイティブイノベーションの9つの部門にわたり、幅広くクリエイティブ性を問うものです。各部門において最も創造性が高く社会に影響を与える可能性のあるイノベーティブなプロジェクトや事業には、総務大臣賞/ACCグランプリが授賞されます。


■受賞作品「進化し続けるAI医療機器nodoca」について
nodocaは、5年の開発・検証期間を経て薬事承認を取得、保険適用を経て2022年12月に発売開始し、全国の医療機関で導入され毎日検査が行われています。
nodocaは、咽頭(のど)の画像と問診情報等をAIが解析することによりインフルエンザウイルス感染症に特徴的な咽頭所見・症状等の検出を行います。
世界でもまれに見る50万枚以上の咽頭画像データベースを基に開発され、痛みが少なく、判定時間も短く、医療現場の効率化と共に患者/医療者両方の体験を変革します。
また、咽頭には様々な疾患の兆候が表れるため、咽頭画像が蓄積されるほど進化していく可能性があるnodocaは、医療が広く共創される未来への一歩でもあります。


■受賞結果詳細
作品名:進化し続けるAI医療機器nodoca(ノドカ)
【デザイン部門】 総務大臣賞/ACCグランプリ受賞
デザイン部門|2024年入賞作品|ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

【クリエイティブイノベーション部門 プロダクト&サービス】総務大臣賞/ACCグランプリ受賞
クリエイティブイノベーション部門|2024年入賞作品|ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS


■チーフクリエイティブディレクター:大八木 翼コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35813/72/35813-72-45f77d8c3b930a417d688e48304ef5b3-1136x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





年に一度、日本のクリエイティビティが集結するACCの大舞台で、
バックグラウンドも専門性も違う多様な審査員の皆様の議論の末に、
イノベーション部門、そしてデザイン部門でのWグランプリと、
この仕事をご評価頂いたことに感激しています。

イノベーション部門のプレゼン練習をしていた時のこと。
沖山が語った「救えなかった命もあります。」という言葉が胸に刺さっています。

医療はひとを救うためにある。けれどもその限界も同時に、ある。
その現実をひとりの医師として心底知っているからこそ、
その現実の限界を超えて、”医療の未来をみんなで共創する”というビジョンが生まれ、
そのはじまりのステップとして、nodocaが生まれたんだと改めて感じました。

ナイキ創業者フィル・ナイトの側にダン・ワイデンがいたように。
ユニクロ柳井会長の側にジョン・C・ジェイがいるように。
私も、アイリス沖山翔に寄り添い、より一層大きな夢の実現に向かって、
チームのため、世界のために、己の全てを懸けて尽力していくつもりです。

クリエイティビティと情熱で、
今後も世界をよりよい方向へ変えていきたいと思います。


■大八木翼:主な実績
クリエイティブカンパニーSIXパートナー、プロジェクトデザインスタジオBascule執行役員。
2024年5月にアイリスのチーフクリエイティブディレクターに就任。
2度のACCグランプリ、2度のクリエイティブオブ・ザ・イヤーメダリストをはじめ、
カンヌクリエイティブフェスティバル金賞・銀賞・銅賞、D&AD YELLOW PENCIL、
第15回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞など受賞多数。


■アイリスについて
「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。

【会社概要】
・会社名:アイリス株式会社
・代表取締役:沖山翔
・事業内容:AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び研究開発
・設立:2017年11月
・本社所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階
・企業URL:https://aillis.jp/






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