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【CEATEC 2024】scheme verge&清水建設による体験型展示「人流解析・マネジメントとスマートビルの連携による賑わい創出」について

PR TIMES / 2024年10月10日 9時30分

CEATEC内のNEDOおよびIPAのブースにおいて、AIカメラを活用したビルOSによる人流測定、スタンプラリーによる回遊促進、そしてAIサイネージによるリアルタイムガイドの3点を体験可能



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38582/72/38582-72-5c961b7c34dc68648ed6bdc0f43c2e80-2042x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


scheme verge株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 嶂南達貴、以下「scheme verge」)は、清水建設株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:井上 和幸、以下「清水建設」)と協力し、2024年10月15日(火)~18日(金)に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「CEATEC 2024(シーテック 2024)」に「人流解析・マネジメントとスマートビルの連携による賑わい創出」を展示いたします。
出展概要
scheme vergeは、清水建設との共同で、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」)による「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/人・ロボット・システムを有機的に結合するスマートビル基盤に関する研究開発」において、弊社人流解析・マネジメントプラットフォーム「Horai」を活用した「人の行動履歴等、人流データ活用によるスマートビルを中心としたにぎわい創出および地域の活動意欲活性化検証事業」を従来より実施しております。

今回、CEATEC2024において、その検証事業のデモンストレーションとして、Horaiを用いた体験型展示「人流解析・マネジメントとスマートビルの連携による賑わい創出」を展示いたします。具体的には、AIカメラを活用したビルOSによる人流測定、スタンプラリーによる回遊促進、AIサイネージによるリアルタイムガイドの3つの体験が可能となります。

各体験は、scheme verge および NEDOに加え、独立行政法人情報処理推進機構(以下「IPA」)の協力のもと、下記の3ブースで実施しております。
・scheme verge ブース(NEDO エリア 5H102 内、清水建設と共同)
・IPA ブース(AI for All エリア 5H185 内)
・IPA ブース(パートナーズパーク エリア 3H096 内)

体験1.:AIカメラを活用したビルOSによる人流測定
会場内の3ブースにおいて、清水建設製ビルOS「DX-Core」がIdein株式会社提供のエッジAIカメラ「ai cast」を活用し、リアルタイムでの混雑情報を取得します。DX-CoreとHoraiがデータ連携し、Horai 側で、混雑情報と、同時に実施するスタンプラリーと合わせて回遊性の計測・向上を図ります。

体験2.:スタンプラリーによる回遊促進
会場内の3ブースにおいて、Horaiアプリ(※)を用いたデジタルスタンプラリーを実施することで、ブース間の回遊行動を促進させます。同時に実施するAIカメラにより回遊行動の捕捉も実施します。3ブースを全て回った方向けに、景品もご用意しております。
(景品交換はNEDO エリア 5H102 内 scheme verge ブースのみで実施)

体験3.:AIサイネージによるリアルタイムガイド
体験1.2.を通じて取得したリアルタイムデータに加え、イベント情報、SNS情報、天気などの外部のリアルタイム情報を組み合わせたリアルタイムガイドをサイネージ表示いたします。
(サイネージ表示はNEDO エリア 5H102 内 scheme verge ブースのみで実施)

協力:株式会社YX Partners(生成AI動画関連の開発・構築協力)
協力:インテル株式会社 (インテル(r) Core(tm) Ultraプロセッサー搭載の最新AI PCをご提供)

NEDOのCEATEC関連リリース
https://www.nedo.go.jp/events/IT_100107.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000149647.html

IPAのCEATEC関連リリース
https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2024/press20241008.html

本検証事業の関連リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000038582.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000038582.html

同時開催: Japan Mobility Show Bizweek 2024 における出展
また、scheme vergeはCEATEC 2024と同時に幕張メッセで開催される Japan Mobility Show Bizweek 2024 にも出展いたします。この出展においては「Horaiでつながるモビリティ x まちづくり」をテーマに出展し、最近の事例をご紹介いたします。CEATEC 2024で「スマートビル x まちづくり」ともいえる展示がなされるため、両者を併せてみていただくことによって、より一層、未来の都市を動かすスマート技術の世界観を知ることができるようになっております。


※「Horai」について
scheme vergeの提供する「Horai」は周遊パスや優待バウチャー(商品引換券やクーポン券など)など、人流活性化・マネジメント施策の管理と、データ分析に基づく効果検証をワンストップでサポートする人流解析・マネジメントプラットフォームです。Horaiの提供するタウンガイド「Horai アプリ」では、街の利用者が魅力的な飲食店やアートなどのコンテンツを閲覧できるほか、街を一層楽しむためのスタンプラリーやクーポンの利用、モビリティの予約決済などが可能です。また、管理画面「Horaiコンソール」では各種施策の結果確認のほか、在庫管理や顧客管理などまちづくりの運営側を支援する機能が揃っており、小規模なエリア拠点の運営から、広範囲の観光エリアマネジメントまで様々なフィールドで活用することができます。
scheme verge株式会社について
scheme vergeは、「都市の再発明(Reinventing cities)」を目指し、まちづくりのDXを通じた社会課題の解決に貢献する東大発UrbanTechスタートアップです。

私たちは現在、地域や産業界の皆様との協業を通じて、ウェルビーイングな働き方を実現するまちづくり、アートと食、自然が溶け込むディスティネーション、世界中の頭脳を集めるスマートシティなど。今後の社会の要請に応えたまちづくりをデータの力を使って推進・支援しております。

会社名:scheme verge株式会社
本社所在地:東京都文京区向丘2-3-10 東大前HiRAKU GATE 401
代表者:代表取締役CEO 嶂南 達貴
設立年月:2018年7月
ウェブサイト:http://www.schemeverge.com
東京都知事 登録旅行業 第2-8136号(第二種旅行業)
事業内容:都市・交通ソリューションの設計・開発・提供/上記の障壁となる技術課題、社会課題、政策課題、国際課題についての調査及び提言/上記にまつわる情報処理・情報通信・情報提供に関するサービスおよびソフトウェアの開発・販売・賃貸

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