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IoT機器とカメラの連携で問題発生時のロス削減!駆動制御システムに新オプションユニット登場

PR TIMES / 2021年11月17日 10時15分

11月18日(木)コンバーティングウェビナーで講演決定!

住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役, CEO:下村真司)メカトロニクス事業部は、11月18日(木)のコンバーティングウェビナーにて講演を実施します。駆動制御システムの新しいオプションユニットによって、Roll-to-Roll 搬送による生産現場の作業効率化や省力化を実現します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58646/72/resize/d58646-72-53b4f44e56e4a21f40db-0.jpg ]


■コンバーティングウェビナーについて
・日程:11月16日(火)~19日(金)の4日間 ※当社講演は18日(木)
・時間:13時~16時(時間は変更することがあります)
・会場:ZOOMにて開催(登録が必要です)
・定員:500名まで
・主催:株式会社加工技術研究会

◆ご登録はこちらから◆
https://www.ctiweb.co.jp/jp/2020-05-15-03-31-32/webinar-week.html

■講演概要
住友重機械工業株式会社メカトロニクス事業部ドライブシステムGでは、Roll-to-Roll 装置のウェブ搬送を高精度化するための駆動制御システムを開発・販売しております。今回はこのシステムの新オプションユニット、高速データロガー「GW-011」について紹介いたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/58646/72/resize/d58646-72-9476daae275f67e6e53e-1.png ]



Roll-to-Roll 搬送装置とは、ロール状に巻き取られた基材(フィルム・金属箔など)を“巻き出し”、連続搬送しながら加工を行った後、基材を再びロール状に“巻き取る”装置の総称です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/58646/72/resize/d58646-72-47a217161e20f8d6c98f-2.jpg ]



「GW-011」は制御コントローラや装置側PLCのデータを同時系列で自動転送・保存します。データ収集項目は、ライン速度・張力・モータトルクといった様々な項目から任意で選択可能です。さらに装置側に取り付けたカメラの画像も同時保存することもできます。

専用のビューワを使うことで、お客様ご自身で個別データのグラフ化や画像比較といったことが簡単に行えます。
問題発生時の確認作業の手間の削減、品質不良発生時のロス削減についてお悩みの皆様、ぜひ当社講演をご視聴いただければと思います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/58646/72/resize/d58646-72-02751db1a156b47d7412-4.jpg ]


◆メカトロニクス事業部ソリューションサイトはこちら◆
https://www.shi-mechatronics.jp/solutions/

【会社概要】
会社名:住友重機械工業株式会社
所在地:〒141-6025東京都品川区大崎2丁目1番1号(ThinkPark Tower)
代表者:下村真司
設立:昭和9年11月1日
URL:https://www.shi.co.jp/
事業内容:
・精密機械制御機器の設計、製造、販売
・電気、電子機器及びその応用システムの設計、製造、販売
・各種産業用制御システムの設計、製造、販売
・ソフトウェア開発、販売

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