フリースケールとアルプス電気、i.MXプラットフォームの 車載インフォテイメント/テレマティクス・ソリューションを共同開発

PR TIMES / 2012年10月23日 12時45分

東京(フリースケール・テクノロジ・フォーラム・ジャパン)-フリースケール・セミコンダクタとアルプス電気株式会社(以下、アルプス電気)は、フリースケールのアプリケーション・プロセッサi.MX 6 (アイドット・エムエックス 6)シリーズをベースとする多様な車載インフォテイメント/テレマティクス・ソリューションを共同開発することを発表しました。優れた実績を誇るアルプス電気の車載対応モジュールとフリースケールのスケーラブルなi.MX 6プロセッサ・シリーズのリッチなペリフェラルI/Oを活用することで、次世代ドライバ・インフォメーション・システムをターゲットとする包括的なプラットフォーム・ソリューションが実現します。

両社の協業により、自動車メーカーやインフォテイメント/テレマティクス・アプリケーション開発者は、費用対効果に優れ、すぐに利用可能な幅広い接続ソリューションが手に入り、フリースケールの車載アプリケーション・プロセッサを搭載した次世代システムが開発できるようになります。車載インフォテイメント開発システム用SABRE評価ボードと同様に、フリースケールのi.MX 6プロセッサ・シリーズをベースとするアルプス電気のモジュール・ソリューションは、HD、DAB、AM/FMチューナやBluetooth(R)/W-LANコンビネーション・モジュールが、すでにサンプル提供を開始しており、2G/3G/LTEやGNSS(TM)モジュールなどが、今後さらに拡張される予定です。

今日の車載インフォテイメント・システムは、かつてのような閉じた独立ナビゲーション/オーディオ・システムではありません。ユーザが車内に持ち込む民生用電子機器との接続は、車載システムの魅力を高める上で最も重要な要素です。車内のディスプレイにおいてスマートフォンやタブレットPC、携帯音楽プレーヤなどのコンテンツや機能をコントロールしたり、安全で便利なアクセスを実現することが強く望まれています。次世代インフォテイメント・システムでは、AM/FMチューナ、Bluetooth(R)など、すでに広く利用されている機能に加え、W-LAN、HD、DAB(Digital) Radioチューナなど、幅広い機能がサポートされます。

ハードウェア設計、ドライバ開発、技術知識が高度化する中、車載機器メーカーにとって、このような接続ニーズに対応することは、非常に大きな課題となっています。フリースケールとアルプス電気の協業が生み出すソリューション・スイートにより、自動車メーカーや車載機器メーカーは、開発の複雑性、煩雑性を大幅に軽減し、市場投入時間を劇的に短縮できます。

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