ザイリンクス、業界最大の 440 万ロジックまで容量を倍増、高密度の達成により完全に一世代先行

PR TIMES / 2013年12月11日 9時47分

Virtex UltraScale が先進的な 3D IC テクノロジによりプロセスノードの限界を拡大、28nm で 2 倍、20nm で 4 倍の密度を達成し顧客価値を高める



ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDQ : XLNX) は 12 月 10 日 (米国時間)、業界最大規模のザイリンクス Virtex(R)-7 2000T デバイスの 2 倍以上の容量を持つ記録的な 440 万ロジックセル デバイスを発表した。これにより二世代連続してハイエンドにおけるリーダーシップを打ち立てるとともに、新たなノードの実現により顧客価値を高めることなる。また同日発表されたザイリンクスの All Programmable UltraScale(TM) ポートフォリオのハイエンド デバイスとなる Virtex UltraScale VU440 3D ICは、ザイリンクスの業界でのリードを 28nm のときの競合とのデバイスあたりの容量比 2 倍から 20nm で4 倍にまで広げるプロダクトであり、他のいかなるプログラマブル デバイスよりも大きな容量を提供する。先進的な 3D IC テクノロジの採用により、VU440 は 20nm デバイスでありながら、発表されている 14 / 16nm による競合他社製品と比べてもより優れた性能を実現している。

Virtex UltraScale VU440 は業界に新しいベンチマークを打ち立てるデバイスであり、次世代の製造 / プロトタイピング アプリケーションに対応できる 5,000 万 ASIC ゲート相当の性能を提供する。20nm Virtex UltraScale デバイスは最も優れたシステム パフォーマンスと帯域幅を実現できるため、400G MuxSAR や 400G トランスポンダ、400G MAC to Interlaken ブリッジといったアプリケーションをシングルチップでインプリメンテーションすることが可能である。

Synopsys 社の IP / システム マーケティング担当バイスプレジデントであるジョン クーター (John Koeter) 氏は、「Synopsys は、FPGA をベースとしハードウェアとソフトウェアが完全に統合されたプロトタイピング システムである HAPS において、ザイリンクスのデバイスを六世代にわたって利用してきました。ザイリンクスの Virtex UltraScale VU440 の機能と HAPS の優れたシステム能力を組み合わることでシステムの総合的なパフォーマンスと容量を高めることができるので、ソフトウェアの早期開発やハードウェア / ソフトウェア インテグレーション、SoC システム検証などの生産性を高めることができると考えています」と述べている。

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