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全国の医師同士がコミュニケーションを取れるサイト「CureApp Community」がオープン

PR TIMES / 2021年10月1日 13時45分

「治療アプリ(R)︎」を導入いただいている医療機関の疑問や悩みを解決



報道関係者各位
2021年10月1日
[画像1: https://prtimes.jp/i/15777/73/resize/d15777-73-51b2c124b3b9325df60e-0.png ]


株式会社CureApp(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐竹晃太)は、10月1日よりニコチン依存症治療アプリを導入している医療機関限定のサイトCureApp Communityをオープンしましたのでお知らせいたします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/15777/73/resize/d15777-73-43959de0a5cce5e00a3c-1.png ]



サイト設立の目的

本サイトは、ニコチン依存症治療アプリを導入いただいている医療機関の方限定のサイトになります。サイト上では、治療用アプリについてのニュースや使い方、処方事例製品ナレッジを紹介すると共に、治療用アプリに対する疑問や悩みなどを共有・解決していただくコンテンツが充実しており、全国の医師や医療従事者同士が情報交換・交流できる場が設けられています。

今後はニコチン依存症治療アプリの処方事例を発表するイベントなども企画開催していく予定です。


株式会社CureAppについて

株式会社CureAppは、高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け、研究開発を行い、製造販売をしているMedTechベンチャーです。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ(R)︎」の開発に取り組んでいます。2020年8月には、疾患治療用アプリとして国内初となる、ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー「CureApp SC」の薬事承認を取得、同年12月より保険収載され処方を開始しました。

現在、研究開発中の治療アプリは慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室と共同開発のニコチン依存症治療アプリ、東京大学医学部附属病院と共同開発・臨床試験中の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリ、自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と共同研究・薬事申請中の高血圧治療アプリ、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究中の減酒支援アプリ、第一三共株式会社と共同開発中のがん患者支援治療アプリがあります。

加えて、これら医療機関向け治療アプリ(R)︎の開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure卒煙プログラム」、「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」を提供し、230を超える多くの企業、健康保険組合などに導入をいただいています。

さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開していく予定です。

※「治療アプリ」は株式会社CureAppの登録商標です。


<株式会社CureApp 会社概要>
代表取締役社長:佐竹 晃太
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
URL:http://cureapp.co.jp/

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