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ガートナー社のMagic Quadrant for Network Firewallsにおいてチェック・ポイントがリーダー クアドラントに21回目の選出

PR TIMES / 2020年11月26日 11時45分

チェック・ポイントのビジョンの完全性と実行能力が評価される

包括的なサイバーセキュリティプラットフォーマーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point(R) Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント、https://www.checkpoint.com/jp/)は、本日、米調査会社ガートナーのMagic Quadrant for Enterprise Network Firewallsのリーダー クアドラントに選出されたことを発表しました。チェック・ポイントがEnterprise Network Firewalls分野でリーダー クアドラントに選出されるのは、これが21回目となります。クラウドとオンプレミスで一貫したセキュリティ、すべてのソリューションでのパフォーマンスと統合の強化、そして一元化された統合セキュリティ管理の実現に尽力し続けたことが、今年の評価につながりました。

チェック・ポイントの製品管理担当バイスプレジデント、イタイ・グリーンバーグ(Itai Greenberg)は次のように述べています。「ガートナーのMagic Quadrant for Network Firewallsで21回もリーダー クアドラントとして評価されてきたことは、弊社にとって非常に大きな実績であり、優れたマーケットビジョンを証明しています。今年は特に、Infinity Architectureの拡張と統合に対する尽力が高く評価されました。これにより、クラウド導入からデータセンター、社員のエンドポイント、モバイル、IoTデバイスに至るまで、企業のネットワーク ファブリックに隅々までセキュリティを確立することができます。業界をリードする弊社の脅威防御や、一元化された統合セキュリティ管理により、企業はネットワークのあらゆる箇所を狙う新たな攻撃から自社を保護し、パンデミック後の進化したITニーズにも対応することができます。」

チェック・ポイントのInfinity Architectureは、ネットワーク、クラウド、モバイル、IoTの区別なく、既知および未知のサイバー脅威に対して最高レベルの脅威防御機能を提供する、業界初の統合セキュリティ アーキテクチャです。総合的なエンタープライズ向け製品ラインによって、いつでもどこでも、あらゆる脅威からお客様を確実に保護します。Infinity Architectureは以下の機能を提供します。

最先端の脅威防御テクノロジー:チェック・ポイントのSandBlast Zero Day Protectionは受賞歴があり、Infinityのコアコンポーネントで、60以上の脅威防御セキュリティ サービスを含んでいます。NSS Labsが先ごろ実施したBreach Prevention Systems (BPS) Group Testでは、電子メールとウェブのマルウェア防止、エクスプロイト防御率、感染後の捕捉率で、ブロック スコアがいずれも100%でした。
最大規模のセキュリティ ソリューション群:チェック・ポイントは、クラウドネイティブおよびコンテナー導入、firewall-as-a-service(FWaaS)、secure access service edge(SASE)など、あらゆる用途にファイアウォールを提供しており、パブリック、プライベート、ハイブリッド、マルチクラウドの環境で、あらゆるアセットやワークロードに対し高度な脅威防御を行います。Infinity Architectureはエンドポイント、モバイル、IoTデバイスにも拡張可能なため、どこにいても自動的に統合セキュリティを実現することができます。
最高級のセキュリティ管理:チェック・ポイントのR80統合型管理スイートによって、組織のネットワークとクラウド環境全体で、セキュリティ ポリシーと製品を総合的に管理できます。そのため、運用効率が向上し、セキュリティ管理の手間が軽減されます。

ガートナー社のMagic Quadrant for Network Firewallsの詳細は、こちら(https://pages.checkpoint.com/gartner-magic-quadrant-for-network-firewall-2020.html)から確認可能です。
*Gartner、Magic Quadrant for Network Firewalls、アダム・ヒルズ(Adam Hils)、ジェレミー・ドアイン(Jeremy D’Hoinne)、ラジプリート・カウアー(Rajpreet Kaur):2020年11月9日。

本リリースは、米国カリフォルニア州で2020年11月16日(現地時間)に配信されたものの抄訳です。英語のリリース全文はこちら(https://www.checkpoint.com/press/2020/check-point-software-technologies-named-a-leader-in-gartner-magic-quadrant-for-network-firewalls-for-21st-time/)をご確認ください。


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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバー セキュリティ ソリューションを提供する大手プロバイダーです。業界随一の検出率を誇る先進のソリューションにより、お客様のネットワークを、マルウェアやランサムウェアなどの多岐にわたる第5世代のサイバー攻撃から保護します。企業のクラウドやネットワークのほかモバイル デバイスに保存されている情報を、今日の第5世代のサイバー攻撃を含めてあらゆる脅威から保護するため、第5世代の脅威に対応するマルチレベルのセキュリティ アーキテクチャを備え、直感的で操作性に優れた総合的かつ一元的なセキュリティ管理システムを展開しています。世界の10万以上の組織・企業がチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのセキュリティ製品を利用しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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