2019年度ウーマンエンパワー賛同企業 アワード表彰にて(株)シーボンが大賞を受賞!
PR TIMES / 2020年2月14日 14時0分
「女性活躍を当たり前にする社会づくり」
[画像1: https://prtimes.jp/i/27943/73/resize/d27943-73-917428-0.jpg ]
2020年2月10日(月) 渋谷ソラスタコンファレンスにて、(株)ルバート主催のウーマンエンパワー賛同企業 アワード表彰&交流会が開催されました。この表彰は、「女性活躍を当たり前にする社会づくり」に賛同した約130社(2020年2月現在)の取り組みを評価するアワードで、 2019年度は化粧品メーカーの(株)シーボン(東証一部上場、以下シーボン.)が従業員500名以上の部にて大賞を受賞。2017年度の準グランプリに引き続きの受賞で、殿堂入りしました。
<参照>ウーマンエンパワー賛同企業HP(アワード開催の報告)https://www.womanenpower.jp/news/2829
受賞の背景・決め手 ~社員一人ひとりが“自分らしく輝く”会社づくり~
[画像2: https://prtimes.jp/i/27943/73/resize/d27943-73-769000-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/27943/73/resize/d27943-73-309472-2.jpg ]
シーボン.は、化粧品を通じてお客様の人生を輝かせること、そして社員一人ひとりが『自分らしく輝ける』会社を目指しています。
また、女性社員比率は91.8%、女性管理職比率も86.7%と、女性が重要な原動力となっていることもあり、様々な取り組みを通じて社員の活躍支援を行ってまいりました。
今回の表彰では、
■ライフイベントを支える「制度の導入」(ショートタイム正社員など)
■制度浸透&活用促進を目的とした「社内報の発行」
(※働き方や制度を活用している社員のロールモデル紹介)
■育児世代を支える「55歳以上の社員に対する取り組みの強化」
■社員の“チャレンジしたい”という気持ちを応援する「風土の醸成」
等が受賞の決め手となりました。
<参照>ママハピ Women’s Journal(シーボン.取り組み紹介)
https://www.mamahapi.jp/usefull/cbon2020/
<執行役員 瀧のコメント>
様々な立場の人が互いを理解し、支え合うことがゴールの一歩だと考え、これからも、さらに社員一人ひとりが輝ける会社となるよう成長し続けたいと思います。
シーボン.について
シーボン.は、「美を創造し、演出する」という理念に基づき、「お客様の肌に最後まで責任を持つ」という想いから、化粧品の研究開発・製造・販売・サービスまで一貫して自社で行っている化粧品メーカーです。会員制のシーボン.フェイシャリストサロン※1を中心に化粧品を販売し、購入金額に応じて、東洋式美顔マッサージなどのアフターサービスを提供する「ホームケア+サロンケア」の独自のビューティシステムを採用しています。
※1 店舗数 直営105店舗、代理店4店舗 2020年2月14日時点
<参考資料>
女性活躍の実績
■社員比率
[表: https://prtimes.jp/data/corp/27943/table/73_1.jpg ]
■主要なアワード・表彰事例
・次世代育成認定マーク くるみん (2014年7月) ・えるぼし 最高ランク (2017年2月)
・ウーマンエンパワー 働きやすい環境づくり認定(2020年1月)
・東洋経済新報社「女性管理職の登用が目立つ会社」 3年連続上位ランクイン(2017~2019年)
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018」“企業部門1,000名以上の部” 第2位
・2019年度ウーマンエンパワー賛同企業アワード表彰 “従業員500名以上の部” 大賞
[画像4: https://prtimes.jp/i/27943/73/resize/d27943-73-111168-3.jpg ]
ES向上推進室の設置
2013年12月 社員満足度の向上を目指し、ES向上推進室を設置。
社員の声に耳を傾けながら、積極的な制度の活用とお互いをサポートし合う社内風土づくりを進めております。
■取り組み事例(一部)
◇制度の充実
・ショートタイム正社員制度 (週4~5日、1日6時間勤務)
・定年延長 (60歳→65歳)
・ウェルカムバック制度 (再入社制度)
◇社内風土づくり
・シーボン.ファミリー・デイの実施 (10回実施)
(社員同士の家族交流、子供の就業体験実施)
・社内報でのロールモデル紹介
[画像5: https://prtimes.jp/i/27943/73/resize/d27943-73-388402-4.jpg ]
(結婚・育児・介護と仕事の両立、シニア社員の働き方)
◇研修の新設
・セカンドキャリア研修 ※55歳以上のスタッフ対象
(イキイキと働くための考え方に関するワークショップ、
制度紹介、交流会を行いキャリアの継続を促す研修)
<ES向上推進室設置後の変化>
2013年度→2018年度
育児休業取得率: 88%→95% 7ptアップ
勤続年数 : 7.0年→9.4年 2.4年アップ
一般事業主行動計画
今後も、性別やライフステージに関わらず、すべての社員がより安心して働ける雇用環境の充実を図るため、
2019年4月1日~2021年3月31日を期日とし、以下の行動計画を定めます。
■残業時間削減、年次有給休暇取得の促進により、ワークライフバランスが取れる環境を作る
■女性の育児休業取得率・復帰率が高水準であるため、男性社員の育児休業取得を促進する
※一般事業主行動計画とは、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、企業(従業員101人以上)が策定を定められている行動計画。
当社は、次世代育成認定マーク 「くるみん」を2014年7月に取得していますが、さらなる取り組みを推進してまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
女性活躍を推進するシーボンが栃木県主催の「理工系女子中学生・高校生の企業見学会」を実施
PR TIMES / 2024年9月19日 16時15分
-
LIXILは積水ハウス男性育休プロジェクトに賛同
PR TIMES / 2024年9月13日 15時45分
-
ユニ・チャーム、愛媛県『ひめボス宣言事業所』として認定 ~女性活躍推進と仕事・家庭の両立支援をさらに強化~
@Press / 2024年9月13日 11時0分
-
シェイプウィン、積水ハウスの「IKUKYU.PJT」に賛同し男性育休を推進
PR TIMES / 2024年9月12日 16時45分
-
【オンワードの働き方改革プロジェクト「働き方デザイン」】働きやすい環境づくりが奏功し、平均勤続年数約4年増加
PR TIMES / 2024年8月26日 15時45分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
4バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください