持続可能な社会の実現に向けて「SDGs未来会議2020 ビジネス カンファレンス」を10月7日(水)にオンライン開催
PR TIMES / 2020年9月24日 16時45分
社会人向け専門職大学院の事業構想大学院大学と社会情報大学院大学を運営する学校法人先端教育機構(東京都港区、理事長:東英弥)は、コロナ以前の価値や思考を再考し、ポストコロナの持続可能な社会を実現することを目的としたオンラインセミナー「SDGs未来会議2020 ビジネス カンファレンス」を10月7日(水)に開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36930/73/resize/d36930-73-796056-3.jpg ]
今、企業や自治体に求められているのは、コロナ以前の価値や思考を再考し、いわゆるポストコロナを乗り越えた先の持続可能な社会を実現することです。これからはより一層、達成に向けて取り組む実行・アクションへと移すことが強く望まれます。また、第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に伴い、自治体のより一層の「地方創生の実現」、SDGsに取り組む自治体の支援、SDGsを活用した官民連携の推進の一助となることを目的として、本カンファレンスの開催に至りました。
SDGsに取り組む企業の経営者および担当者、自治体の首長や担当者に対して、最先端の事例、官公庁からの情報、アイデアを持つ有識者等が登壇し、今後のSDGsの推進および地方創生に向けた取り組みのポイントなどを共有できる場となることを考えています。なお、本カンファレンスは新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、オンラインのみで聴講いただけます。
SDGsとは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
実施概要
日時: 2020年10月7日(水)10:00~16:50
会場: オンライン開催
費用: 無料(事前登録制)
主催: 学校法人先端教育機構
対象:
・官公庁・地方自治体の首長、SDGs担当者
・自治体の企画課、広報課、農水課、福祉課、漁業課、シティプロモーション課
・企業の経営層、経営企画、新事業担当、広報、CSR、環境推進部門、SDGs担当者
・漁協、農協、森林組合、観光DMO、福祉法人ほか関連団体の方々
▼ お申込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20201007/
主な登壇者
自治体が進めるSDGs~社会的変化を見据え、地方創生のさらなる飛躍に向けて~
内閣府 地方創生推進室 参事官 北廣雅之 氏
水産政策の改革と持続的成長に向けた今後の方向性
水産庁 増殖推進部 研究指導課長 高瀬美和子 氏
公民パートナーシップで共に未来を創るために~SDGsと地方創生の視点から~
横浜市 政策局 共創推進室 共創推進課
事業構想大学院大学 事業構想研究所 客員フェロー 中川悦宏 氏
テクノロジーでヘルスケア市場に革新を ~Co.Tomorrowing~
株式会社マクニカ Co. Tomorrowing共創活動プロジェクト
マクニカネットワークス株式会社 第2営業統括部長 星野 喬 氏
寿命が延び、心身の健康がより価値を増していく現代。マクニカは、これまで培ってきた技術力とテクノロジーを武器に、ヘルスケア市場でも新たな価値を創造しています。今回は、当社が取り組んできた事例や今後の展望をお話する予定です。より健康で豊かな生活・社会を、ともに実現していきませんか。事業共創のパートナーになり得る企業・組織の方、ヘルスケアサービスを組織内に活かしたい方、ご参加をお待ちしております。
漁業×AI 持続可能な水産業の未来のため、今すべき事
オーシャンソリューションテクノロジー株式会社 代表取締役 水上 陽介 氏
サンマの不漁をはじめとする、水産資源の減少、後継者不足、収益性の低下、水産業を取り巻く環境は大きく変わっています。なぜ今、漁獲報告が必要なのか。漁業者に協力を得るためには、何が必要なのか。漁業にAIを導入し、相反すると思われていた「水産資源の保護」と「漁業者の収益性向上」を同時に実現し、持続可能な水産業への変革。その先にある水産業の未来について、実証実験の事例と共にお話し致します。
地域の未来をデザインする―持続可能な社会を目指して―
株式会社Innovation Design 代表取締役 石関 太朗 氏
InnovationDesignは地域の共創パートナーとして、様々な切り口で課題解決し、魅力を最大化するお手伝いをします。今回は、福岡城跡を舞台とした祭典の開催、地域の特産品を活かしフードロスの削減にもつながる商品開発など、取組事例もお話する予定です。私たちのミッションは、地域に眠る価値を探り、「ひと」「こと」「もの」それぞれをデザイン視点で編み直し、世の中に届けること。そうして実現する持続可能な地域を、ともに目指しませんか。
※ プログラムは予告なく変更になる可能性があります
※ 講演・登壇者情報は適宜更新しますため、最新情報はセミナーページをご覧ください
■ 学校法人先端教育機構の概略
[画像2: https://prtimes.jp/i/36930/73/resize/d36930-73-107717-2.jpg ]
名称 学校法人 先端教育機構
理事長 東 英弥
所在地 東京都港区南青山3-13-16
設置校
事業構想大学院大学
本部:東京都港区南青山3-13-16
拠点:東京、大阪、名古屋、福岡
社会情報大学院大学
東京都新宿区高田馬場1-25-30
出版 月刊事業構想、月刊先端教育、季刊環境会議、季刊人間会議、書籍等
【セミナー関するお問い合わせ先】
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学
オンラインセミナー事務局 田中・藤澤
TEL: 03-3478-8401
E-mail: webinar@sentankyo.ac.jp
【取材に関するお問い合わせ先】
学校法人先端教育機構 広報担当
齊藤・久米・岡
TEL:03-3478-8411
E-mail: koho@sentankyo.ac.jp
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