PROEVER（プロジェクトマネジメントソフトウェア）の品質管理機能がさらに進化！品質状況の可視化機能を提供開始

PB曲線による可視化で効果的な品質分析が行える！

プロジェクトマネジメントソフトウェア「PROEVER」（プロエバー）（https://proever.com/）を運営する株式会社マネジメントソリューションズ（東京都港区、代表取締役社長 金子啓、以下：MSOL）は、2024年5月11日、PROEVERの品質管理機能のアップデートを行いました。
これまでの不具合管理に加え、テストケースの登録機能を追加することで、テストの不具合数だけでなくテスト消化数の進捗管理を行うことができ、これらの指標を「PB曲線」としてダッシュボード上で可視化して、より効果的な進捗管理と品質状況の可視化が行えるようになりました。



●PB曲線とは
PB曲線（「信頼度成長曲線」とも呼ばれる）は、主にソフトウェアテストにおいて用いられる、横軸に日付や時間、縦軸にテスト消化項目数と累積不具合発見数をプロットしたグラフです。これにより、進捗状況の可視化や、グラフの形状をもとにして効果的に品質の傾向を分析することができます。

●ダッシュボード画面のPB曲線表示例
[画像1: https://prtimes.jp/i/52085/73/resize/d52085-73-0acfd851dbf2cc4b1db3-0.png ]


■あらゆるテストや品質検査の項目を管理できる「テスト管理」機能の新設
ソフトウェアテストをはじめ、あらゆる業種・業態における品質検査やチェック項目をPROEVERで管理し、これをもとに、テストや品質検査の進捗状況を可視化することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52085/73/resize/d52085-73-5057d5ea07947feed353-0.png ]


■ダッシュボードにPB曲線を表示し、効果的な進捗管理と品質分析を実現
テスト管理と不具合管理の登録内容に基づいて、ダッシュボードにPB曲線を表示できます。
PB曲線を用いることで、進捗状況の可視化のみならず、そのグラフが表す形状を確認することでどのような品質課題が生じているかを効果的に把握することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52085/73/resize/d52085-73-bbe3cbe88230f51a7bb4-0.png ]

PROEVERについて
「プロジェクトに推進力を。」
大企業を中心に多くのプロジェクトマネジメントを実行支援してきた株式会社マネジメントソリューションズの知見を結集したソフトウェアです。プロジェクトマネジャーや PMO を育成し、組織の成熟度を向上させることでプロジェクトを成功へ導きます。
https://proever.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/52085/73/resize/d52085-73-c63ec8a3507d8420e17b-0.png ]

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■株式会社マネジメントソリューションズについて
マネジメントの専門会社として、数多くの実績から得たノウハウやナレッジから、客観的視点と柔軟な分析・処理能力を駆使して経営層から現場まで、大小さまざまなプロジェクトを成功に導くために実行支援する会社です。Managementにおける社会のPlatformとなり、組織の変革および自律的な個人の成⾧を促すことをVisionとしています。

社名：株式会社マネジメントソリューションズ
上場市場：東証プライム (証券番号：7033)
本社所在地：〒107-6229 東京都港区赤坂9-7-1　ミッドタウン・タワー29F
設立：2005年7月
代表取締役：金子 啓
事業内容：プロジェクトマネジメント実行支援、MSOL Digital(R)、マネジメントトレーニング、プロジェクトマネジメントソフトウェア（PROEVER(R)）
Webサイト：https://www.msols.com/
PROEVER：https://proever.com/

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