求人問合せ件数前年比450%増加。医師転職ドットコム運営のメディウェル、オラクルのマーケティング・クラウドを有効活用
PR TIMES / 2020年12月21日 14時15分
診療科や勤務地など多様な就業ニーズを持つ医療従事者に適したコミュニケーションを「Oracle Eloqua」で実現
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 社長:三澤 智光)は本日、株式会社 メディウェル(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:中村 知廣)が、多様なニーズを持つ医療従事者に向けた最適なデジタル・コミュニケーションを行う目的で、オラクルのマーケティング・クラウドである「Oracle CX Marketing」のマーケティング・オートメーション「Oracle Eloqua」を活用し、登録者からの求人の問合せと求人紹介の再希望件数が約4.5倍増加*したことを発表します。
*メディウェル調べ
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News Release
求人問合せ件数前年比450%増加。医師転職ドットコム運営のメディウェル、オラクルのマーケティング・クラウドを有効活用
診療科や勤務地など多様な就業ニーズを持つ医療従事者に適したコミュニケーションを「Oracle Eloqua」で実現
2020年12月21日
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 社長:三澤 智光)は本日、株式会社 メディウェル(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:中村 知廣)が、多様なニーズを持つ医療従事者に向けた最適なデジタル・コミュニケーションを行う目的で、オラクルのマーケティング・クラウドである「Oracle CX Marketing」のマーケティング・オートメーション「Oracle Eloqua」を活用し、登録者からの求人の問合せと求人紹介の再希望件数が約4.5倍増加*したことを発表します。
*メディウェル調べ
メディウェルは、医療機関を対象とした経営コンサルティングや多様な働き方を求める医療従事者向けの紹介・派遣事業を展開しています。医師の人材紹介事業では、診療科、勤務地や年収、異動のタイミングなど異なる条件を希望する医師の興味関心に応じた勤務先を紹介する上で、マッチングレベルを維持したままでの提案数の最大化と提供スピードが課題となっていました。メール配信ツールは利用していましたが、自社で運営する複数ウェブサイトの閲覧履歴のトラッキングやターゲットの細かいセグメンテーション設定が困難でした。この課題を改善する目的で、閲覧情報を基にしたパーソナライズされたデジタル・コミュニケーションを実現できる「Oracle Eloqua」を採用しました。「Oracle Eloqua」の活用により、適切なターゲットに対して、適切なコンテンツとタイミングでコミュニケーションを自動化でき、導入前と比較し、メールマーケティングでの求人提供数が16倍に増加*し、よりパーソナライズした求人提供ができるようになりました。その結果、求人の問合せと求人紹介の再希望件数が約4.5倍に増加しました。
*メディウェル調べ
「Oracle Eloqua」を活用する利点は次のとおりです:
・メディウェルの複数ウェブサイトをまたいだ閲覧履歴から登録者の興味関心が把握でき、どのページをクリックしたなどの情報を基にコミュニケーションの設計が可能
・登録者属性とオンライン上での行動を掛け合わせたスコアリングによる登録者のグルーピングと、マーケティングの目的に合った細かいセグメンテーションで自動化が可能
・クラウド・サービスを継続的に利用するにあたり、オラクルのカスタマー・サクセス・マネージャーがメディウェルのビジネス成長に合わせた最適な利用方法に関する提案や支援を提供
本発表に向けたお客様からのコメント:
「メディウェルでは、医師・薬剤師キャリア支援、医療経営コンサルティングなどの事業を展開する中で、登録後、休眠状態となっている医師のデジタル・マーケティングが課題となっていました。医師は専門分野があり、細かいセグメンテーションによるコミュニケーションが必須でした。こうした希望に合ったマーケティングを行える『Oracle Eloqua』を導入することで、導入前と比較して、求人提供数が16倍、求人の問合せと求人紹介の再希望件数が約4.5倍という効果がありました。また、クラウド・サービスを継続的に利用する中で、日本オラクルからメディウェルのビジネス状況に合わせた利用方法のサポートがあったことも評価しています。今後は、より一層、非対面コミュニケーションが重要になってくるため、セグメンテーションやスコアリングの精度を高めながら活用していきます。」
株式会社 メディウェル マーケティングシステム本部CRM課・課長 半田 浩 氏
日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.comをご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 斉藤
Tel: 03-6834-4837/ Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルームhttps://www.oracle.com/jp/corporate/press/index.html
* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
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