オムニチャネルでポイントプログラムを一元化!Shopify - スマレジ会員連携アプリ「Omni Hub」、ポイント管理機能を提供開始
PR TIMES / 2021年10月7日 13時15分
店舗・ECのポイント情報一元化により、会員向け施策がより容易に
Shopify(ショッピファイ) - スマレジ間のオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」(株式会社フィードフォース、所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司)は、店舗とネットショップをまたいで、一元的にポイント付与、消化できるポイント管理機能を公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71307/73/resize/d71307-73-e86686130bd935de87ed-0.jpg ]
新たに追加された機能について
クラウドPOSレジ「スマレジ」で管理される店舗・Shopifyで作成されたオンラインストアのいずれで購入しても、共通でポイントを付与、利用できるようになります。
【主な機能】
100円 = 1ポイントなど、任意のポイント付与率を設定
店舗で購入しても、オンラインストアで購入しても同様にポイント付与(店頭での購入情報はリアルタイムにShopifyに一元化され、ポイント付与まで行われます)
たまったポイントは店舗、オンラインストアで1ポイント = 1円単位で利用可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/71307/73/resize/d71307-73-922155fe46c67e5e3614-1.jpg ]
ポイント管理機能提供の背景
購入金額に応じてポイントを貯め、利用する「ポイントプログラム」は、多くの小売事業者で会員向け施策として一般的に行われています。
しかし、店舗とECで共通のポイントプログラムを作るためには、顧客情報の一元化やポイントシステムとの連携など個別開発が必要であり、多くの事業者にとってハードルが高いものでした。
Shopifyとスマレジの間で誰でも簡単に顧客情報を一元化し、会員向け施策を提供できるサービスとして「Omni Hub」を2021年4月に公開して以降、「店舗、ECで共通のポイントプログラムを作りたい」という声を多数いただいています。
そこでOmni Hubでは店舗・ECでのポイント管理機能を提供し、オムニチャネルでの会員向け施策がより簡単に行える環境を提供することにいたしました。
Omni Hubでは上記のようなポイントプログラムのほか、顧客向け限定サービス提供などの「ロイヤリティプログラム」についても外部Shopifyアプリでの実現方法を提案しています。
Omni Hubは、店舗とECで会員情報を一元化することによって、どのような事業者でもお客さまへ高い購買体験を提供できる世界の実現を目指しています。
オムニチャネルでの会員向け施策の実施方法について、お気軽にご相談ください。
その他これまでに追加された主な機能アップデート
Shopifyの新しいオンラインストア仕様であるOnline Store 2.0に対応しました
アプリインストール後のお客さまのLTVやクロスユースを計測できるようになりました
※ポイント管理機能もOnline Store 2.0に対応しています
その他の機能アップデートにつきましては以下のリリースノートもご参考ください。
https://www.notion.so/139c23e8bcad4730b8a7eac9b2150515
今後について
オムニチャネルでの店舗運営に貢献する下記機能の追加を予定しております。
ポイント管理機能に関する機能強化
クロスユース分析、店舗別会員証提示率などのレポート機能
オムニチャネルで共通のクーポン管理機能
実店舗での接客で利用可能なEC購買状況連携機能
EC購入、店舗店舗受け取り(BOPIS)サポート機能
在庫や商品、すべての売上の一元管理機能
機能に関するご要望がございましたら、お気軽にサポート窓口までご相談ください。
オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」について
「Omni Hub」は、初期費用なし、開発不要でShopifyで構築したオンラインストアとスマレジ間で会員情報を一元化し、オムニチャネルでの会員体験向上に貢献するアプリです。
本アプリは、Shopify Expertsに認定されている株式会社フィードフォースが提供しています。
「Omni Hub」Shopifyアプリページ:https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
「Omni Hub」スマレジアプリページ : https://apps.smaregi.jp/apps/114
「Omni Hub」サービスサイト : https://appunity.jp/apps/app-omni-hub/
株式会社フィードフォース 会社概要
フィードフォースは、 「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
・会社名:株式会社フィードフォース
・所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
・代表者:代表取締役 塚田 耕司
・事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
・Webサイト:https://www.feedforce.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:井形
E-mail:omni-hub@feedforce.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Shopifyとスマレジを連携するスマレジ連携アプリV3 商品のマッピングを自由にカスタマイズできる機能をリリース
PR TIMES / 2024年9月19日 12時40分
-
【9/26(木) 14時~】「実店舗回帰をECの売上につなげる!秋冬商戦を勝ち抜くOMO実践術」セミナー開催のお知らせ
PR TIMES / 2024年9月9日 13時15分
-
【Shopify Plus事例】株式会社飛躍がSOOTANG HOBBYオンラインストアのリニューアルオープンを支援
PR TIMES / 2024年9月5日 12時15分
-
チェックイン施策で店舗体験を向上!オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」、来店チェックイン機能をリリース
PR TIMES / 2024年9月4日 14時40分
-
【9/18開催】日本オムニチャネル協会主催「顧客体験で差をつける!~顧客ロイヤルティ向上ソリューションセミナー~」に、「Omni Hub」事業責任者 井形が登壇します!
PR TIMES / 2024年9月4日 13時45分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5為替相場 21日(日本時間 5時56分)
共同通信 / 2024年9月21日 6時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください