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DFSグループ、ワイン & スピリッツ フラッグシップストアをチャンギ空港にオープン

PR TIMES / 2015年5月27日 17時44分



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世界をリードするラグジュアリー トラベル リテーラーであるDFSグループは、世界初となるワイン & スピリッツ フラッグシップストアを5月7日(木)、シンガポール チャンギ空港第3ターミナルにオープンしました。DFSグループのワイン、スピリッツ、タバコを扱う店舗の中で最大規模となる、2フロア、320坪の売場面積を誇る本店舗のオープンは、DFSグループのリテール戦略の重要なマイルストーンであり、チャンギ空港を訪れる旅行者に新しいショッピング体験を提供します。

DFSグループの会長兼最高経営責任者であるフィリップ・シャウスは、「このユニークなプロジェクトは、東南アジアで最もモダンな空港として有名なチャンギ空港に、世界でも比類ない上質なワイン & スピリッツのストアを提供しようというコンセプトから始まり、DFSグループとチャンギ空港とのリレーションシップによって、実現しました。フランスやスコットランドの伝統あるセラーや、世界中のスタイリッシュなバーからインスピレーションを得た店舗デザインは素晴らしいものに仕上がっています」と述べています。
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店舗デザインは、世界的に有名なワンダーウォール代表の片山正通氏が手掛けています。流れる水と波形をイメージしたファサードを入ると、8メーターを超える吹き抜けのアトリウムが目前に広がり、温かみとモダンな要素を兼ね備えた空間には、世界中から集められたワイン、スピリッツ、タバコがディスプレイされています。

本店舗の大きな特徴は、テイスティングを始めとした参加型のアクティビティを開催する共有スペースを大きく取っていることです。このスペースには、シンガポールの歴史的なランドマーク、ラッフルズホテルとコラボレーションした、ラッフルズ・ロング・バーもあり、オリジナルのシンガポールスリングを楽しむことができます。ロイヤルT会員の方にご利用いただける、ザ・ラウンジ by DFSもご用意しています。
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2階には、初の試みとなる、ワイン & スピリッツの9のブランドブティックが立ち並んでいます(アブソルート、ドン ぺリニョン、グレンフィディック、ヘンドリックス、ヘネシー、ジョニーウォーカー、マッカラン、マーテル、ペンフォールド)。旅行鞄をイメージしたジョニーウォーカー ハウスや、セラーと樽をイメージしたグレンフィディック等、各ブランドがブランドのイメージを打ち出した空間で、最高級の商品を提供しています。年間を通じ、セラーマスター、ブレンダー、ブランドアンバサダーの来店や、商品発表も予定しています。
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スピリッツ、ワイン、タバコは、アジア地域で最大級となる400ブランド以上、1,400以上の商品を、地域で最もお求めやすい免税価格(最大で小売価格の70%オフ)で提供しています。また、「セラーマスターギャランティー」というコンセプトの元、生産者のワインセラーからお客様が直接商品を選ぶことができます。スピリッツは、50ブランド以上、110以上の商品を提供しており、ザ・スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティとコラボレーションした限定シングル樽のコーナーでは、台湾のカバラン、白州、山崎のような日本のモルトまで幅広い商品を扱っています。さらに、シンガポール独立50周年を記念して、ダルモア、D.O.M.ベネディクティン、ジャックダニエル、ジョニーウォーカーの各ブランドから、限定商品を発売する予定です。

チャンギ空港のCEOであるリー・ショー・ヒアンは、「これまでにないワイン & スピリッツの2階建の店舗がオープンすることを嬉しく思います。豪華なインテリア、幅広い商品、各ブティックでのショッピング体験、パーソナライズされたサービスは、よりチャンギ空港を魅力的なディスティネーションにしてくれるでしょう」と述べています。

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DFSグループについて
DFSグループは、1960年に香港で創業して以来、世界をリードするラグジュアリー トラベル リテーラーとして業界の先駆け的存在となり、旅行者であるお客様に、世界中から厳選した700以上の一流ブランドを提供しています。現在、DFSのネットワークは、3大陸・420ヶ所に渡り、18の主要国際空港、14の路面店であるギャラリア、及び各提携先やリゾート地域にて店舗展開しています。

DFSグループは、世界最大のラグジュアリー コングロマリットである、モエヘネシー・ルイヴィトン社(LVMH)及び、共同創業者のロバート・ミラー氏を株主とし、9,000名以上のスタッフが、旅行者のお客様に最高のサービスを提供するよう努めており、2012年には、2億人以上のお客様に足を運んでいただきました。現在、DFSグループは香港を本社とし、ハワイ、ロサンゼルス、上海、シンガポール、東京等の主要都市にオフィスを構えています。詳細はwww.dfsgroup.comをご覧ください。

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チャンギ・エアポート・グループについて
シンガポールのチャンギエアポートグループ(CAG)(www.changiairportgroup.com)は2009年6月16日に結成され、2009年7月1日よりチャンギ国際空港(IATA: SIN, ICAO: WSSS)の民営化が開始されました。CAGは空港運営や経営、エアハブ開発、商業活動及び空港救急サービスの役割を担っています。またCAGはセレター空港(IATA: XSP, ICAO: WSSL)の運営や、子会社であるチャンギ・エアポート・インターナショナルを通して海外の空港運営も行っています。

チャンギ空港(www.changiairport.com)は、世界で最も忙しい空港の5位にランクインする空港です。世界中の旅行客や来場者にサービスを提供するため、空港の3つのターミナルには350以上のリテール店舗と120の飲食店があります。2013年のチャンギ空港の利用者はこれまでで最高の5370万人を超えました。今日、世界60の国や地域の280都市以上に飛ぶ100社以上の航空会社がチャンギ空港を利用しており、90秒に1回、飛行機が離着陸しています。

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