持ち運び自由のマット型ワイヤレス給電公開!マット上ならどこでも給電を実現。
PR TIMES / 2022年6月14日 10時15分
スマートライフのコードレス社会を支えるワイヤレス給電
株式会社ビー・アンド・プラス(本社:埼玉県)は、マット上ならどこでも電気を得れるワイヤレス給電を試作開発しました。マット形状のため簡単に設置できコードレスでいろいろなものを動かすことが可能です。
ワイヤレス給電は送電部と受電部が対向するとワイヤレスで電気を送ることが可能です。コードを接続せずに電気を送ることができるため、携帯電話の充電をはじめとし様々な機器への搭載が進められています。株式会社ビー・アンド・プラスでは、ワイヤレス給電の使い勝手をさらに向上させるため、マット上ならどこでも電気を得ることが可能なマット型のワイヤレス給電を試作開発しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=dI0_dlf6c2A ]
マットの上でいろいろな機器へ電力供給
マット型のワイヤレス給電は、専用の受電部を内蔵した機器であれば、マットの上でコードレスで電気を得ることが可能です。デスクライトやスピーカーなど様々なものを駆動させることができます。また、キーボードやマウスなどは置くだけで充電可能であり、マットがないときは内部の電池で駆動。マットの上では電池をワイヤレスで充電しながら使用することが可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9609/74/resize/d9609-74-da48f9a813d8985d0708-2.jpg ]
今回の試作で使用したマウスにはワイヤレス給電内蔵の電池を搭載。ワイヤレス給電内蔵電池がマットの上にあるだけで充電されるため、使いながら電池が充電することが可能なのです。この電池型のワイヤレス給電は、ワイヤレス用の受電部を内部に搭載するため、電池のスペースが小さくなってしまい電池の容量が小さくなってしまうためより小型化に向けて研究開発を進めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9609/74/resize/d9609-74-8be4ba4925d71b3a6eb0-3.jpg ]
また、マット給電にに設置したサイドバーエリアには、Qiの送電部を内蔵しているため、携帯へコードを挿さなくても置いておくだけで充電可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9609/74/resize/d9609-74-a877eef3408eff5b1e1e-4.jpg ]
このように、いろいろなものが設置できコードレスで電気を送れるため、ケーブルのわずらわしさを解消させるだけでなく、おしゃれな空間演出にも活用可能なマット給電。現在、お客様の要望を受けたカスタム開発などを進めつつ、電力UPやさらなる機能UPなどの検討を進めています。
ワイヤレス給電ショールームで多数のワイヤレス給電を展示
ビー・アンド・プラスのワイヤレス給電ショールーム(大宮)では、マット型のワイヤレス給電に加え、ワイヤレス給電テーブルなどの家具への給電をはじめとし、キックボードやドローンの充電、医療用のワイヤレス給電など様々なワイヤレス給電を展示しています。実物を見て触って頂く事が可能ですので、御希望のお客様はお気軽にお問合せ下さい。
【お問い合わせはこちらまで】
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町3-1-2 明治安田生命大宮ビル4F
株式会社ビー・アンド・プラス WPT応用技術センター
Mail: sales@b-plus-kk.jp 担当:亀田
HP:https://www.b-plus-kk.jp/Business_dept.html
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