ロエベが市川実日子、浅野順子、Manami Kinoshitaとともにフラメンコパースを称える最新キャンペーンを公開

かたちを超えて。ロエベは、市川実日子、浅野順子、Manami Kinoshitaとともに、フラメンコパースの至上のやわらかさを称えるキャンペーンを公開。都市のランダムな風景を舞台に、3名がみせる自由自在な変容を写します。

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優美なドレープを描くシルエット。女性たちのワードローブに品格を添える、軽くなめらかなレザー。ロエベはメローナパレザーでつくられたフラメンコパースとフラメンコパース ミニの、至上のやわらかさを探求するキャンペーンを開始。幾様にもその表情をうつろわせる3名の日本女性を通じて、このバッグが秘めるたおやかな可能性を探索します。俳優でモデルの市川実日子、アーティストの浅野順子、モデルのManami Kinoshitaが、ランダムな舞台で、超然とただようさまを写したイメージの数々は、フラメンコパースの多様な表情を浮かび上がらせるとともに、どこか不可思議な魅力をはなちます。

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対象の奥底に眠る多面的なすがたを探りながらダイナミックかつ率直に表面化する、いわば「個性の研究」を試みた本キャンペーンは、フラメンコパースの身体と融けあうような着用感と、あらゆる状況に変幻自在にフィットする様子に光を当てています。硬質な欄干や、みずみずしい青リンゴの上で撮影された静物写真では、やわらかにボディをたわませて、いかなる状況とも融けあうフラメンコパースが写されています。
フラメンコパースとフラメンコパース ミニは、女性たちに日常を迷いなく進むための力を授けます。それぞれの日々に、さまざまなすがたで寄り添いながら。


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1980年代に発売され、2015年にクリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンにより新たにデザインされたフラメンコは、コイル状のノットでバッグを引き絞ると「フラメンコダンサーのスカート」のような表情があらわれることが特徴です。2024春夏コレクションで初登場したフラメンコパースは、フラメンコの特徴的なディテールを、切断面の見えない上質なレザー2枚のみを用いることで再創造しました。ドーナツチェーンにはボディと同色のレザーチューブが手仕事で編み込まれ、ジュエリーのような「ペブル」が輝きを添えています。きわめてやわらかなナパラムスキンが採用されており、手触りがよく、デザインに柔軟性を与えています。ドーナツチェーンと、新たに加わったチューブ状のレザーストラップはいずれも着脱・調節可能で、クラッチバッグとして、ショルダーバッグとして、あるいはクロスボディバッグとして身に着けることができます。

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フラメンコパースとフラメンコパース ミニは、ブラック、ダークバーガンディ、サハラのカラーに加え、2024秋冬プレコレクションの新色としてダークカーキグリーン、シーソルト、クリムゾン（6月27日発売）を展開します。

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フラメンコパースの詳細は loewe.com よりご覧いただけます。


＜ 期間限定でMIYASHITA PARKに巨大フラメンコパースが出現 ＞

フラメンコパース キャンペーンの公開にともない、MIYASHITA PARKに巨大フラメンコパースを期間限定展示します。
期間：6月21日（金） - 7月7日（日）
場所：MIYASHITA PARK（渋谷区立宮下公園）1階遊歩道

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＜ キャストについて ＞

市川実日子
東京都出身。10代よりモデルとして活躍。雑誌「Olive」の専属モデルを経て、映画『タイムレスメロディ』(’00)で長編映画デビュー。『blue』(’03)では、モスクワ国際映画祭最優秀女優賞を受賞。『シン・ゴジラ』（’16）では、毎日映画コンクール女優助演賞を受賞するなど、様々な映画、ドラマ、CMで活躍中。近年の主な出演作は、「わたしの一番最悪なともだち」(NHK)、「月とケーキ」(CX)、『サイド バイ サイド 隣にいる人』(’23)など。今年は、7月から主演ドラマ「À Table!～ノスタルジックな休日～」(BS松竹東急)が放送する。

浅野順子
神奈川県に生まれ、日本人とスウェーデン人の両親をもつ。10代の頃に音楽活動を開始し、60歳から独学で絵画を描き始め、以来ギャラリーはじめ古着屋、花屋など発表する場所、スタイルに囚われない創作活動を行う多才なアーティストとして注目を集める。

Manami Kinoshita
福井県出身。Instagramのダイレクトメッセージをきっかけに、2016年にパリのランウェイにデビュー。2017年よりNYに拠点を移し、本格的にモデル活動を開始。2023年より日本に帰国し、ラグジュアリーブランドに限らず多方面で活躍する傍ら、SoundCloud上でラジオプログラム「週末 RADIO CLUB」を配信するなど活動の幅を拡大中。

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