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2020年に向けて中高生が渋谷で訪日外国人を英語でお出迎えWelcome to OUR SHIBUYA Project今年も8月に開催します!!

PR TIMES / 2017年7月4日 12時27分

主催  レアジョブ英会話・英語応対能力検定事務局後援 一般財団法人渋谷区観光協会・渋谷区教育委員会

オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 岳、以下「レアジョブ」)と株式会社学びUPコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大澤孝夫、以下「英語応対能力検定事務局」)は、中高生50名を対象として、渋谷駅と原宿駅周辺で訪日外国人の方々を英語で観光案内をするイベント「Welcome to OUR SHIBUYA Project 2017」を、8月27日(日)に開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15102/74/resize/d15102-74-132571-0.jpg ]


■開催の背景
2020年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックを前に増加する訪日外国人。教育の現場では大学入試にスピーキング力を測る試験が導入されるなど、英語でのコミュニケーションの重要性が叫ばれ、国内における英語教育への意識が高まりつつあります。しかし、学生が実際に外国人と英語でコミュニケーションをとる機会は学校外ではほとんどありません。
「Welcome to OUR SHIBUYA Project」は、日々学校で英語を学ぶ学生たちに、英語でのコミュニケーションの機会を提供し、英語が通じる楽しさを体感してもらうとともに、訪日外国人の方々に日本や渋谷の魅力を発信したいと考え、2016年にスタートしました。
今年もまた、未来を担う “中高生” と 観光地としても人気の“渋谷” がタッグを組み、「Welcome to OUR SHIBUYA(私たちの渋谷へようこそ!)」というメッセージとともに「おもてなし英語」でお出迎えします。
参加する中高生には、英語学習をただ授業や試験のためだけではなく、「伝えたいことを伝える=コミュニケーション」の必要性について再認識してほしいと考えています。
「Welcome to OUR SHIBUYA Project」では、渋谷でのおもてなしイベントのみならず、2020年に向けて継続的にイベントを実施し、中高生英語ボランティアの育成を図っていく予定です。


■「Welcome to OUR SHIBUYA Project 2017」開催概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/15102/74/resize/d15102-74-425031-1.jpg ]


開催日時:2017年8月27日(日)14:00-17:00(集合13:00)
募集期間:2017年7月4日(火)~7月23日(日)
結果発表:2017年7月26日(水)
募集人数:50名(アンバサダー20名、レギュラーメンバー30名)
応募条件:中学生、高校生
参 加 費 :無料(保険料200円および集合場所までの交通費は自己負担)
参加特典:レアジョブ英会話のレッスンを4週間無料受講
英語応対能力検定を無料受験(受験期間9月1日~29日)
主 催 者 :レアジョブ英会話、英語応対能力検定事務局
後  援:一般財団法人 渋谷区観光協会、渋谷区教育委員会
協  力:Japan Local Buddy


[画像3: https://prtimes.jp/i/15102/74/resize/d15102-74-511328-2.jpg ]


■応募方法
以下URLまたはQRコードからアンケートに答えて応募してください。
https://questant.jp/q/wtosp2017


■事前説明会
日時:アンバサダーのみ        2017年7月30日(日)10:00-12:00
アンバサダーとレギュラーメンバー  2017年8月 6日(日)10:00-12:00
集合場所:株式会社レアジョブ オフィス
住所:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F ( http://www.rarejob.co.jp/access/ )
持ち物:筆記用具、今回の道案内・観光案内に使えそうなもの
※事前説明会の参加は、イベント参加の必須条件です。

■募集概要
<アンバサダー>
活動内容:
・訪日外国人の方々へ英語での観光案内およびイベントの運営(イベント当日)
・観光案内や英語のフレーズのレクチャーを受講
・イベントの事前説明会の運営や当日のリーダー業務 など
応募条件:
・中学1年生~高校3年生の方
・イベント当日および2回ある事前説明会(7月30日および8月6日)に必ず参加できる方
求める人材:
・英語でのコミュニケーションを積極的に取りたい方(完璧な英語力は求めません)
・イベント運営に興味があり携わりたい方
・チームリーダーとしての活動に興味がある方

<レギュラーメンバー>※アンバサダーを希望されない方は、こちらでご応募いただきます。
活動内容:
・訪日外国人の方々へ英語での観光案内(イベント当日)
・イベント当日のチームメンバーと作戦会議に参加
応募条件:
・中学1年生~高校3年生の方
・イベント当日および事前説明会(8月6日)に必ず参加できる方
求める人材:
英語を話すことへの意欲を持っている方、英語を話せるようになりたいと思っている方

■≪参考≫昨年の「Welcome to OUR SHIBUYA Project」について
開催日時:2016年7月24日(日)10:00-15:00
参加者:中高生62名
案内した訪日外国人:338組(846名)

<参加者の声>
服部さん(中1)
参加するまでは、英語を使うことはないと思っていたけれど、この体験を通して英語が必要だと感じました。今日は自信がなくて学校で習った英語を使えなかったけれど、普段から英語の先生と英語で話してみたり、積極的に英語に触れていきたいと思いました。

<外国人旅行客の声>
家族で訪日/男性(ドイツ)
日本人が全然英語を話せないことを初めて知って驚いた。なぜ日本人は英語を話せないのか?学生の時に勉強していないのか?と疑問に思った。
夫婦で来日/女性(ドイツ人)
外国で学生に英語で案内してもらったのは初めて。助かりました。

【株式会社レアジョブについて】
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者: 代表取締役社長 中村 岳
URL :  https://www.rarejob.com/
事業内容:オンライン英会話サービス事業
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、50万人(※)以上のユーザー、1000社以上の法人企業、100校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。

■「英語教育3.0」とは
読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」
課題は「話す」がほとんどないことでした。

その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。

結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。
これが「英語教育2.0」です。

しかし、英語教育における課題はまだ残っています。
私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。

■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」 https://www.rarejob.com/
・「レアジョブ英会話」法人向けサービス https://www.rarejob.com/corporate/
・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス https://www.rarejob.com/school/
・ブラジル版オンライン英会話サービス「ENPOWER」 https://www.enpower.com.br/
・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」 http://apps.rarejob.com/?ref=fwd
・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」 https://www.rarejob.com/englishlab/
・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」 https://why.rarejob.co.jp/
・法人向け「レアジョブ英会話留学」 https://www.rarejob.co.jp/service/study_abroad/

※ ユーザー数は、当社の英語サービスすべての総数を記載

【株式会社学びUPコミュニケーションズについて】
所在地: 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
代表者:代表取締役社長 大澤孝夫(株式会社旺文社取締役)
URL : https://otai-kentei.com/
事業内容:検定試験の実施ならびに受験者のレベル認定
英語応対能力検定は、応対の現場で何より大切な「聞く」「話す」にフォーカスした検定です。試験は「販売」「宿泊」「飲食」「鉄道」「タクシー」の5種類の「業種別試験」と街なかで外国人に話しかけられた時の応対力を問う「一般試験」があります。この検定では、難しい単語や長い文章、正確な発音などは必要以上に問いません。訪日外国人に応対する場面で、必要な内容を簡単なフレーズで表現する英語力が身についているか、相手の状況や意図を理解し、適切な英語を使って必要な案内やサービスができるかなど、基本的な「おもてなし英語力」を総合的に評価します。検定はインターネットで接続されたパソコンやタブレット、スマートフォンで24時間、どこでも受験できます。
検定を運営する学びUPコミュニケーションズは、旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社の3社が出資し、2016年12月に設立されました。

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