若手クリエイターを支援するクマ財団がジャンル不問・返済不要の「クリエイター奨学金(AI)」9期生を募集開始!
PR TIMES / 2024年12月2日 13時15分
U25の学生クリエイターを対象とした返済義務を負わないクマ財団の奨学金制度。AIによる変革期を迎える今、クマ財団はAIを活用して創作に新たな次元を加えようと試みるクリエイターを積極的に応援します。
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クマ財団は、2016年の設立以来、返済義務を負わない年間120万円の給付型奨学金制度を通じて、美術、現代アート、テクノロジー、音楽、建築など29に及ぶ分野における累計384名の若手クリエイターを支援してまいりました。本年度も、若き才能を発掘し、あらゆるジャンルの垣根を超えて人の持つ無限の創造性を支援していくため、「クリエイター奨学金(AI)」第9期生の応募を開始いたします。
AI技術の台頭と普及によって大きな変革期を迎える今、クリエイターもまた時代のうねりを受け、表現やあり方に転換を迫られる立場にあります。これからの創作活動においてAI技術を無視することはできません。一連の変化を敵対視する流れもありますが、私たちはAI技術の台頭は創作活動の本質に影響を与えるものではなく、むしろ人々の新たな創造の可能性を切り拓く機会である、と考えます。
「クリエイター奨学金(AI)」は、従来と変わらず、ジャンル不問、25歳以下の学生クリエイターを対象に募集いたします。一方で、とりわけAI技術を活用して自己の創作に新たな次元を加えようと試みる挑戦的なクリエイターの姿勢に対して、積極的に応援します。
予測困難な時代の変化に対応する能力を耕し、育み、生き抜くこと、またその中でも自身の創作の指針を見失わず、次の段階へ進もうとするクリエイターの在り方を応援します。変化していく社会に大きな波紋となる一石を投じるクリエイターのみなさまからの応募をお待ちしております。
なお、応募要項やエントリーについて詳しくは下記の特設サイトをご覧ください。
特設WEBサイト
「クリエイター奨学金(AI)」とは?
クマ財団は、「才能を持った人に、いいものを作ってほしい」という想いのもと2016年に活動をスタートしました。創作活動を通して、世の中に新しい価値を創出する者を「クリエイター」と定義し、幅広いジャンルのクリエイターを支援しています。
「クリエイター奨学金(AI)」は、25歳以下の学生クリエイターを対象とした返還義務を負わない給付型奨学金です。クリエイターを目指す25歳以下の学生に対して、年額120万円の奨学金給付や、同世代のクリエイター同士の繋がりを創出する合宿や成果発表の機会など、年間カリキュラムとして関連プログラムを提供します。
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【1】返済不要の年間120万円の奨学金
「クリエイター奨学金(AI)」は返済義務や使用用途の制限・報告義務もありません。
画材の購入や展示会開催のための費用、家賃や生活費に充てるなど、制限を設けないことで、クリエイターが自身の創作により集中できる環境を提供します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/74/23769-74-05a0c81bf65bdbd195f0e792881432a5-1980x1320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【2】ジャンル不問の幅広い募集領域
クマ財団では、新しい価値を創出するクリエイターを広く応援しています。
美術・現代アート・テクノロジー・音楽・建築など、29種に及ぶ様々な領域の若手クリエイターを支援してまいりました。これまで第1期生~8期生の総勢384名を支援しています。
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【3】クリエイター同士の交流を促す「年間カリキュラム」の提供
クマ財団は、個人での創作活動だけではなく、ジャンルを超えたクリエイター同士の繋がりが大切だと考えます。
そのため、奨学金の支給だけでなく、キックオフイベントや合宿、成果報告を通して、奨学生の創作活動を総合的に支援し「本気で取り組む1年」をサポートします。
AIの活用について
AIツールは創作活動の本質に影響を与えるものではなく、今後のクリエイターが自身の不足している技術を補うため、または得意な領域をさらに強化するために有用であると考えます。
具体的な活用方法としては下記を想定しています。
・幅広く活動にAIツールを取り入れる者
(例: AIツールを用いてポートフォリオや企画書を作成、翻訳するなど)
・AIツールを用いた創作活動を行う者
(例: AIツールを使用して執筆や画作の着想を得るなど)
・AI技術の研究や技術開発に携わる者
(例: AIを用いた画像認識・音声認識の研究・制作をするなど)
ツールの活用方法に問わず制作においてご自身の創造性や表現が主体であることを重要視します。また、作品画像のみではAIツールの利用状況を判断することは困難であるため、応募資料内で活用方法などについて記載していただきます。
詳しくは下記の特設サイトをご覧ください。
特設WEBサイト|https://www.kuma-foundation-scholarship.com/
12月2日(月)スタート!9期奨学生の募集について
2024年12月2日(月)から「クリエイター奨学金(AI)」9期生の募集を開始いたします。前期・後期の2回の応募期間を経て、書類選考・最終選考を行います。40名程度の採択を予定しており、2025年5月末に9期採択者を決定いたします。
詳細は下記と特設WEBサイトをご確認ください。
〈応募資格〉
下記のすべてに該当する者とします。
【1】2025年4月に、高専4年生以上及び専攻科、専門学校、短期大学、大学、大学院に在籍する学生。
【2】2025年4月1日時点で25歳以下の者。
【3】
・新たな価値創造を目指し、自ら創作活動をしている者。
・未開発な領域に挑戦し、新しい価値を創造しようとしている者。
・伝統文化から新たな価値を創ろうとしている者。
〈応募締め切り〉
前期募集期間:2024年12月2日(月) 10:00 から 2025年1月19日(日) 23:59まで
後期募集期間:2025年1月23日(木) 10:00 から 2025年3月16日(日) 23:59まで
※1月20日(月)~22日(水)は前期日程から後期日程への切り替え作業メンテナンスのため書類の提出やフォームの記入は受け付けておりません。
〈エントリー方法〉
特設WEBサイトの募集要項をご確認の上、専用ページよりエントリーのほどお願いいたします。エントリー後は、願書・作品資料の提出が必要です。
特設WEBサイト|https://www.kuma-foundation-scholarship.com/
クマ財団について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/74/23769-74-ff5d1d5d8851e66623d3e4c496d669d8-1078x425.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公益財団法人クマ財団
株式会社コロプラ創業者である馬場功淳が2016年に設立した、次代を担う若きクリエイターの活動を支援・助成することを目的とした財団です。25歳以下の学生クリエイターを対象とした「クリエイター奨学金制度」の制定を主軸に、勉強会・交流会といったインプット機会の提供や、制作した作品の展覧会など発表の場の提供。加えて卒業生を対象とした助成金「活動支援制度」などあらゆる側面から創作活動を支援しています。
Web|https://kuma-foundation.org/
住所|〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 203
Mail|contact@kuma-foundation.org Tel|03-6721-7798
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/74/23769-74-68736b92e67c1fd074c5a2c838e2b8ce-1936x712.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クマ財団ギャラリー
クマ財団クリエイター奨学生ならびに活動支援生の作品発表の機会を継続的に持つことを目的に、2022年4月に東京・六本木にオープンいたしました。文化とアートの中心の一つである六本木で年間を通じて、当財団が支援する若手クリエイターの発信し、若い才能が持つ無限の可能性を社会と繋げていきます。
Web|https://kuma-foundation.org/gallery/
住所|〒106-0032 東京都 港区 六本木 7-21-24 THE MODULE roppongi 206
アクセス|日比谷線・大江戸線「六本木」駅徒歩4分 / 千代田線「乃木坂」駅徒歩7分
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23769/74/23769-74-81b44f4c433264f88fda371a10888001-3000x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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