立ち上げ工数大幅に削減、短期大量発信も迅速対応を実現 コンタクトセンターBPOのディー・キュービックに聞いた、AIボイスボット「commubo」を選ぶ理由
PR TIMES / 2024年8月2日 16時40分
株式会社ソフトフロントホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二通宏久)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高須英司、以下ソフトフロントジャパン)は、コンタクトセンターBPOのディー・キュービック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岸本享、以下ディー・キュービック)にAIボイスボット「commubo(コミュボ)」を導入いただきました。
commuboは、電話応対業務のプロであるコンタクトセンターBPOに選ばれるボイスボットとして、ご評価をいただいています。ディー・キュービックはcommuboを導入し、電話応対の自動化だけでなく、commuboの運用自走化の特徴を生かし、業務立ち上げ
の工数大幅削減・迅速化を実現しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45699/74/45699-74-5c745fd4de1361bb05b17fce03df5e7f-800x399.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■導入背景と導入時のポイント:コールセンターにおいて大事な「人に近い対応」と「管理効率化」を評価
「音声コミュニケーションの自動化」の方法を模索されていたディー・キュービック様、コンタクトセンター業界に長年携わる同社だからこそ、人間に近い温かみのある会話や、電話応対履歴の管理効率化にはこだわりがありました。その中でcommuboは、人間に近い音声・確認作業の効率・サポート体制を評価いただき、ご導入に至りました。
■導入後の成果:約15日間で数千件のアウトバウンド、運用自走化の特徴を生かし案件立ち上げスピードアップ
導入後は、commuboの運用自走化に特化した製品特徴を生かし、自社内でトークスクリプト等を設定して顧客に提供をしています。トークスクリプトの作成・変更は、ベンダー側に依頼をすることなく自社内で設定、すぐに反映ができるため、これにより案件立ち上げ工数を大幅に削減し、スピードアップすることができました。
一例として、「短期間で数千件のアウトバウンドコール」の引き合いがあった場合、今までは数百人の人材確保と教育で長いと2か月程度かかることもあり、受けるのは難しかった状態が、commubo 導入後は準備期間が15日間程度に短縮され、人材確保の点も考慮する必要がないため、実現可能となりました。
また、人手が確保しづらい案件(例:夜間・休日対応など)も、今ではcommuboで対応ができるため、顧客への提案の幅も大きく広がりました。
当社Webサイトの導入事例ページでは、commuboの使い勝手など、インタビュー内容を詳しく紹介しております。
https://commubo.com/usecase/dcubic
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45699/74/45699-74-2da98aa955f23baf161c9d3ce8655910-700x525.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソフトフロントジャパンは、今後もコールセンターBPOの皆様が管理・運用しやすいソリューションを提供して参ります。
【ディー・キュービック株式会社様について】
1979年に前身の第一アドシステム株式会社として創業し、テレマーケティング黎明期からマーケティング、セールスプロモーション支援や、通販フルフィルメントなど、24時間365日対応のコンタクトセンターサービスを中心とした企業向けソリューションを提供してまいりました。近年ではAIによる自動応答などをはじめとした企業のDX推進支援サービスや、業務改善を強力に推進する業務可視化コンサルティングなどのBPOサービスの提供も行っています。2023年2月には、経済産業省が定める DX認定制度に基づく「DX認定事業者」に認定されました。
https://www.dcubic.jp/
【commuboについて】
commuboは「継続的で」「複雑な」「音声の会話」に対応する自然会話AIボイスボットです。
自然な会話の高速AI、Webブラウザベースの簡単操作、CTI/CRM等のシステム連携など、自動化や効率化のための機能性だけでなく、導入企業ごとに異なる組織体制や業務フローに最適にフィットする柔軟性を兼ね備えています。これまでコールセンター業務を中心に、あふれ呼対策や注文受付、予約受付、督促業務などさまざまな業界において、電話業務の効率化や生産性向上を支援しています。
https://commubo.com
【株式会社ソフトフロントジャパンについて】
ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIボイスボット「commubo」を展開し、さまざまな事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。
https://softfront-japan.co.jp
【commuboに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントジャパン
TEL:03-6550-9930
E-mail:sales@softfront-japan.co.jp
【リリースに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントホールディングス広報窓口
TEL:03-6550-9270
E-mail:press@softfront.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ペット保険シェアNo.1(※)のアニコム損害保険コンタクトセンター 業務高度化AI「PKSHA Speech Insight」を導入
PR TIMES / 2024年7月24日 13時15分
-
コンタクトセンター関係者向けイベント「ContactCenter MashUp BOX 2024」に出展
PR TIMES / 2024年7月18日 16時15分
-
commubo、「AIsmiley PRODUCT AWARD 2024 SUMMER」ボイスボット部門を受賞、現場で使いやすい操作性と自然な対話機能を評価
PR TIMES / 2024年7月17日 15時45分
-
AIによってコンタクトセンターはどう変わるのか? 第2回 コンタクトセンターでボイスボット活用を成功させる3つのポイント
マイナビニュース / 2024年7月11日 10時8分
-
クラウド型CTI「CT-e1/SaaS」が、モビルス社オペレーション支援AI「MooA(R)(ムーア)」と連携開始
PR TIMES / 2024年7月10日 11時45分
ランキング
-
1一級建築士が断言「18畳以下の部屋は6畳エアコンで十分」「分譲価格が一番高い最上階角部屋は電気代がヤバい」
プレジデントオンライン / 2024年8月2日 6時16分
-
2松屋が「200円台」朝定食を値上げ! 代わりに大幅値下げしたメニューとは? 外食チェーンの「朝食」競争に新展開
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月3日 6時15分
-
3円の暴落どころか紙くず化が始まってもおかしくない…儲けるのではなく資産防衛のため持つべき株と金融商品
プレジデントオンライン / 2024年8月3日 7時15分
-
4老後「都心、田舎どちらに住む?」決める視点は1つ 「田舎の自然」「都会の利便性」で決めるのはNG?
東洋経済オンライン / 2024年8月3日 9時0分
-
5「ハリス大統領誕生」にはまだ多くの関門がある 大統領選まで100日弱、息を吹き返した民主党
東洋経済オンライン / 2024年8月3日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)