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“グルメ漫画の巨匠・寺沢大介”が描く、初の回転すしストーリー『SUSHIROAD(寿司道)』世界公開へ!

PR TIMES / 2020年7月20日 17時40分

~“日本のすし”文化を、そして、スシローのこだわりを世界へ~<特設ページにて本日より無料公開>

 株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)は、「ミスター味っ子」「将太の寿司」でおなじみのグルメ漫画界の巨匠“寺沢大介”の完全オリジナル漫画『SUSHIROAD(寿司道)』を、公式特設HPにて、本日より無料で公開いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-911210-0.jpg ]

 『SUSHIROAD(寿司道)』は、回転すしチェーン スシローの企業姿勢や知られざる努力、そして商品のこだわりを元にしたストーリー構成と、寺沢先生のグルメ漫画家ならではの、すしの繊細かつ、シズル感あふれる描写が見どころの作品です。主人公の“秋戸 寿司朗(あきど すしろう)”は、回転すし業界で働く一人の青年。その青年が、おいしくて手軽に食べられる“すし”を世界に広めるために仲間を増やしながら、より“寿司道”の高みを目指し、自ら挑んでいくストーリーです。秋戸 寿司朗の“すし”に対するこだわりや、仲間とのシーンなど、見所は盛りだくさんで、本日公開の第一話では、秋戸 寿司朗は早くも困難に直面してしまいます。今後、『SUSHIROAD(寿司道)』は全10話の配信を予定しています。ぜひ今後のストーリーをお楽しみに。

【寺沢先生も納得!スシローのこだわり】
 今回、完全オリジナル漫画『SUSHIROAD(寿司道)』を描くにあたり、寺沢先生には実際に産地や技術開発の現場、最新の店舗、店舗のバックヤードなど、スシローの隅々まで取材をしていただきました。
 
 産地の取材では、スシローで一番人気のネタである“まぐろ”の取材で、まぐろ一匹一匹を熟練した職人が目利きをしている現場をご覧いただき、職人からまぐろの選別ポイントを丁寧にご説明いただきました。また、スシローならではのこだわりに対して、職人がどう応えているかなど、熱心に聞きこまれていました。また、“はまち”が水揚げされる漁港では、鮮度抜群のネタを提供するための最新の加工場をご覧いただき、現場担当者にスシローならではのうまさの秘密を何時間にもわたり取材をされていました。

 店舗では、実際にどのようにして商品が提供されているかはもちろん、オリジナルブレンド米を店内で炊き上げ、熱いうちに酢合わせをする自慢のシャリや、店内で切りつけを行っているネタなど、うまさのために一切妥協しない店内調理のこだわりを何度もご覧いただき、何度も味わっていただくことで、寺沢先生ご自身にスシローの“すし”に対するこだわりを納得いただいたことで、より深みのある物語を描いていただきました。

【寺沢先生も納得!スシローの“まぐろ”のこだわり】
■メバチマグロの中でも最上級の40kg以上のものだけを使用

[画像2: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-931371-2.jpg ]

鮮度を守るために船上凍結された“まぐろ”の中でも、40Kg以上のメバチマグロを仕分け。大型であるほど、身が締まり、味が濃厚と言われており、メバチマグロの中でも最上級のものだけを使用しています。

■職人がスシロー基準のまぐろを選別

[画像3: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-598029-3.jpg ]

同じ船で獲れた“まぐろ”でも鮮度に個体差があります。身の縮み、色目、脂のりを元に現場にいる職人たちがスシロー基準のまぐろを選別することで、スシロー全店舗で変わらない美味しさをお届けしています。

■鮮度を保つため、-55度の極寒冷凍庫で保管

[画像4: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-417817-4.jpg ]

選別の後は“まぐろ”の鮮度を保つために、-55度の極寒冷凍庫で保管します。その後、冷凍されたまま加工され、一気に梱包~出荷まで行われます。また、加工の際は、冷凍状況で品質が変わっていないかを確認するために、一匹一匹腹の部分で身の質をチェックされます。プロの職人技で、“まぐろ”はスピーディーに解体されて、スシローの店舗へと納品されていきます。

■店舗の解凍でもひと手間

[画像5: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-336540-5.jpg ]

店舗に届いた“まぐろ”は、旨みを逃がさないために温塩水解凍のひと手間をかけて解凍をしています。そうすることで旨み成分を逃がさず、しっかりとした赤身の旨みを感じていただくことができます。


【『SUSHIROAD(寿司道)』概要】

■作品名:『SUSHIROAD(寿司道)』
■作 者:寺沢大介
■公開日:2020年7月20日(月)15:00/第2話:2020年8月7日(金)公開予定
■U R L :https://www.akindo-sushiro.co.jp/sushiroad/
■言 語:日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)
[画像6: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-550560-8.jpg ]

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[画像7: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-627212-6.jpg ]

『 寺沢大介 (DAISUKE TERASAWA)』
1959年6月10日生まれ。兵庫県神戸市出身。
1986年、『週刊少年マガジン』の新人漫画賞を受賞。代表作に「ミスター味っ子」「将太の寿司」「喰いタン」などがあり、アニメ化やドラマ化されている。
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【日本のすしを、世界へ。『SUSHIROAD(寿司道)』で、“回転すし”文化を広げる】
 スシローは企業理念「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」のさらなる実現のため、海外展開も行っています。現在、和食文化が世界に広がる中で、世界でも“すし”はとても人気の食べ物です。スシローは、職人が握る一軒の“すし屋”を原点とした回転すしチェーンとして、ひとりでも多くのお客様に、“うまいすし”をお腹一杯食べていただきたいという想いをもって、各国・地域でも展開をしています。

 スシローは、“日本のすし”を海外でも気軽に食べていただくため、日本と同様に素材へのこだわり、店内調理のひと手間をかけることで、現地のお客様にも「うまいすし」を楽しんでいただけるよう、店舗展開を行っています。


【『SUSHIROAD(寿司道)』も世界へ】
 本日より公開される『SUSHIROAD(寿司道)』は、日本語のみならず英語・中国語(繁体字・簡体字)にも翻訳を行い、世界にて『SUSHIROAD(寿司道)』を展開します。

 海外のお客様にも、「“すし”ד漫画”」で発信していくことで、より気軽に“日本のすし”はもちろん、“回転すし”や、“すしへのこだわり”について知っていただき、興味をもっていただくことで、日本を代表する回転すしのリーディングカンパニーとして“日本の回転すし”の魅力を世界に発信してまいります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-833498-7.jpg ]


<各国特設HP>
[画像9: https://prtimes.jp/i/49164/74/resize/d49164-74-296644-9.png ]


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《『安全・安心の取り組み』について》
スシローでは、 皆様に安全・安心にお食事いただくために徹底した手洗い、 消毒・清掃などを行っています。
詳しい取り組みは下記HPをご覧ください。
https://www.akindo-sushiro.co.jp/umaisushiwo_anzenni
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