マリオット、環境への影響を配慮するConnect Responsibly with Marriott Bonvoy Eventsを発表
PR TIMES / 2024年10月22日 17時45分
~イベント主催者にミーティング・インパクト・レポートおよび厳選されたカーボンオフセット・プロジェクトに参加する機会を提供~
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124910/74/124910-74-8ec02d2ae8c0a35f5a2cb0c64c8c52b8-708x536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州、代表取締役兼 CEO:アンソニー・カプ アーノ)は、Connect Responsibly with Marriott Bonvoy Events(Connect Responsibly:責任あるつながりを大切に)の立ち上げを発表いたします。当プログラムは、Marriott Bonvoyのホテルで会議やイベントを開催するお客様が、環境に配慮した持続可能なイベントを実現できるようサポートするものです。
具体的には、イベントが環境に与える影響を測定した詳細なレポートを提供し、カーボンクレジットを購入できるオプションもご用意しています。このプログラムは、2024年10月末までに、世界各国の参加ブランドで順次ローンチする予定です。グローバルローンチの一環として、日本では、86ホテルで当プログラムが利用可能になります。
サステナビリティを重視した会議ソリューションに対する需要の高まりに応え、マリオットは、グローバルな実証実験の結果やお客様の声を反映し、Connect Responsiblyプログラムの一環として、ミーティング・インパクト・レポートの提供に注力してまいります。このレポートは、イベント終了後に提供され、イベントの詳細や施設が行った持続可能性の取り組み、ホテル業界の標準的な方法で算出されたイベントの二酸化炭素排出量や水の使用量が分かりやすくまとめられています。ミーティング・インパクト・レポートは、日本語を含む11の言語で提供される予定です。
マリオットは、カーボンプロジェクト開発や気候コンサルティングを手掛ける企業であるSouth Poleと提携し、会議やイベントを開催するお客様に、カーボンオフセット・プロジェクトに参加する機会を提供する予定です。お客様はミーティング・インパクト・レポートを通じて、独立した第三者機関によって検証されたSouth Poleのオンラインショップで、さまざまなカーボンオフセット・プロジェクトを選択し、イベントの一環として購入することができます。
今回の発表は、マリオットが施設およびサプライチェーンにおける温室効果ガス排出量を削減するための取り組みの一環です。マリオットは2024年4月に国際機関であるScience Based Targets initiative (SBTi、科学的根拠に基づくに目標イニシアチブ) から短期および長期の科学的根拠に基づく排出量削減目標の認定を取得した世界最大のホスピタリティ企業です。温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた進捗を加速するため、施設ごとの二酸化炭素削減目標と具体的な行動を含む気候行動プログラム(CAP)を導入しました。
Connect Responsiblyは、マリオットの持続可能性と社会に貢献するためのプラットフォーム、「Serve 360: Doing Good in Every Direction(あらゆる角度からの社会貢献)」を支援しています。Serve 360の詳細については、http://www.marriott.com/Serve360をご覧ください。
■マリオット・インターナショナル、グローバルオペレーションズ担当グローバルチーフオフィサーのErika Alexander (エリカ・アレクサンダー)のコメント
「人とのつながりはかけがえのないものであり、責任を持って人々が集うことは素晴らしいことです。私たちはConnect Responsiblyプログラムを通じて、イベントを開催されるお客様が、より持続可能な未来のために共に努力し、会議やイベントがもたらす影響をより深く理解できるための選択肢を提供します。」
■マリオット・インターナショナル、グローバル・セールス担当シニアヴァイスプレジデントのタミー・ルース(Tammy Routh)のコメント
「会議やイベントは、マリオットにとって重要なビジネスです。お客様は、サステナビリティへの取り組みに強い関心を示しています。Connect Responsiblyは、マリオットの持続可能性に焦点を当てたホスピタリティにおける取り組みをさらに拡大し、既存のイニシアチブを強化します。私たちはサステナビリティに関する報告機能を強化し、会議やイベントを開催されるお客様に詳細なミーティング・インパクト・レポートを提供します。South Poleとの連携のもと、厳選されたカーボンオフセット・プロジェクトへのアクセスもご提供できることを大変光栄に思います。」
将来の見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースには、連邦証券法で定義される「将来の見通しに関する記述」が含まれており、サステナビリティに関する目標、ターゲット、コミットメントを含む、当社の計画および期待、持続可能性関連の計画、取り組み、戦略、需要動向および予測、その他、歴史的事実ではない将来の予想や期待に関する記述が含まれています。これらの記述には、「計画」、「期待」、「目標」、「ターゲット」、「コミットメント」、「~する予定」、「努力する」といった言葉やそれに類する表現が伴います。これらの記述は将来の業績を保証するものではなく、当社が正確に予測または評価できない進化する多くのリスクや不確実性の影響を受ける可能性があります。当社が米国証券取引委員会に提出した書類(最新のForm 10-Kによる年次報告書やForm 10-Qによる四半期報告書を含む)で説明しているリスク要因も含まれます。これらの要因のいずれかにより、本プレスリリースで明示または暗示している期待とは大きく異なる可能性があります。本プレスリリースで述べられている目標、ターゲット、またはコミットメントが達成されることを保証または約束するものではありません。これらの記述は本プレスリリースの日付時点のものであり、新たな情報や出来事などにより、これらの記述を公に更新または修正する義務を負いません。
Marriott International について
マリオット・インターナショナル(NASDAQ:MAR)は、アメリカ合衆国メリーランド州のベセスダに本社を置き、141 の国と地域で 30 以上の主要ブランド、約 9,000の施設を有しています。マリオットは、世界中でホテルの運営およびフランチャイズやリゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。また、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy(R)(マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、https://www.marriott.comをご覧ください。最新の会社のニュースは、http://www.marriottnewscenter.com より、Facebook
(https://www.facebook.com/marriottinternational/)、X(https://x.com/MarriottIntl)や
Instagram(https://www.instagram.com/marriottintl/)でも情報発信しています。
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