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Webマーケティングによる生徒募集サポートの提供開始~保護者の情報収集ルートの変化によるチラシ反応率の低下に対応~

PR TIMES / 2014年10月30日 12時7分

“教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」



“教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」
Webマーケティングによる生徒募集サポートの提供開始
~保護者の情報収集ルートの変化によるチラシ反応率の低下に対応~


株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、「すらら」を導入いただいている学習塾に対し、Webマーケティングによる生徒募集サポートの提供を11月1日より開始します。

Webマーケティングによる生徒募集サポートは、リスティング広告掲載代行を月額1万円という少額でご利用いただけるサービスで、今後、他のWebマーケティングの分野にもサービスを拡大予定です。

学習塾という業界に絞って生徒募集のWebマーケティングを実施し、蓄積されたノウハウを「すらら」の導入学習塾向けの勉強会等で共有し、低コストで生徒募集を成功させるという好循環を実現することを狙いとしています。

最近、新聞購読率の低下、情報収集ルートの多様化、少子化に加え、学習塾の競争の激化等の影響を受け、7~8年前と比較すると、ここ最近のチラシの反応率は半減しているという状況です(当社調べ)。

中でも、保護者が学習塾の情報を得る媒体や手段は大きく変化し、以前はほとんどがチラシでしたが、最近の保護者はチラシを見て興味を持った後に、ホームページやSNSサイトなどで塾長の人柄や塾の様子など自ら情報を集め、自分の子どもに合っているかを確認した上で、学習塾に問い合わせをするように変化してきています。

こういった1つの情報で問い合わせをせず“複合認知”で情報を集める保護者に対応するため、学習塾では、ホームページなどのWebマーケティングに力を入れていくことが必要になってきています。

このような状況に際し、ホームページやSNSサイトへの情報掲載を行う塾は増加していますが、ターゲットとなる消費者にリーチしなければ、生徒募集にはつながりません。

しかし、現状、消費者まで情報を届けるためのwebマーケティング施策を積極的に行っている学習塾は、非常に少ないという状況です。

学習塾ではインターネットのリテラシーの問題に加え、本来の業務である教務を行いながらWebマーケティングの細かな検証と改善に力を入れていくことが困難であるためです。

さらに、多くの広告代理店は月額10万円程度の最低利用金額を設けており、予算的にも取り組みにくい状況があります。

すららネットでは、このような市場環境の変化を鑑み、「すらら」導入学習塾向けのリスティング広告による生徒募集サポートを開始するに至りました。実際に、「すらら」を導入いただいている学習塾の中には、リスティング広告などのWebマーケティングに力を入れることにより、ホームページ経由のお問合せが毎月3、4件コンスタントに得られる塾も出てきています。

今後も、「すらら」を導入いただいている学習塾の更なるサポートができるよう、サービス開発に力を入れてまいります。

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